Skip to content

第55回近世史サマーセミナーのご案内

〇第55回近世史サマーセミナーのご案内
【日時】2016年7月16日(土)~18日(月・祝)
【会場】ファミーユ神立 新潟県南魚沼郡湯沢町
(湯沢ICより車で5分、上越新幹線越後湯沢駅より車で10~15分)
【日程】第1日(7月16日)研究報告、分科会
第2日(7月17日)研究報告、レクリエーション
第3日(7月18日)巡見(豪農の館・新潟市歴史博物館)※新潟市内で解散予定
【全体会】 ≪地域史研究と歴史の伝え方≫
原直史(新潟大学)「問題提起―新潟県地域の事例から」
安宅俊介(新潟市歴史博物館)「新発田藩領における献金と格式」
澤井廣次(天理大学附属天理図書館)「近世前中期奈良町における惣年寄と町代」
高橋陽一(東北大学)「景勝地と生業―出羽国象潟の開田をめぐって―」
小田真裕(船橋市郷土資料館)「常設展示をつくり、活かす―千葉・茨城の事例に即して―」
大浦和也(白鹿記念酒造博物館)「博物館の連携と地域との関わり」
【分科会】
徳丸貴尋「近世に刊行された茶書の特徴と茶の湯の専門図書館について」
仲田侑加「近世中後期における尼僧の存在形態」
根本みなみ「近世大名家と藩外由緒」
平田良行「近世中後期の代官所支配システムの一考察」
宮本花恵「近世蝦夷地における浄土宗教団の教化活動」
本木成美「松島町の文化財行政における現状と課題」
※全体会・分科会報告はいずれも仮題です。報告順は変更する可能性があります。

【費用】全日参加で25,000円程度(予定)
【定員】70名(申込み先着順)
【申込】①氏名、②性別、③郵便番号・住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記の上、
6月16日(木)正午までにパソコンメールにて下記までお申し込みください。
参加申込者には、後日、分科会要旨などを含めた詳細な申込要項を送付いたします。
【申込先】第55回近世史サマーセミナー実行委員会
【連絡先】ご不明な点などがございましたら、前記アドレスまでお問い合わせください。