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日本史研究会について

日本史研究会の事務所

 〒602-8026

 京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350 機関紙会館2階 

 TEL:075-256-9211

 FAX:075-256-9212

メールでのご連絡は、お問い合わせフォームからお願いします。

事務所の開所時間

平日10:00~17:00

各部会の連絡先

各部会へのお問い合わせは、下記までお願いします。

 古代史部会 nihonshiken.kodai【a】gmail.com

 中世史部会 nihonshiken.medieval.2【a】gmail.com

 近世史部会 nihonshiken.kinsei【a】gmail.com

 近現代史部会 kingendai.nihonshiken【a】gmail.com

【a】は@に置き換えてください。

会の基本方針

  1. 歴史学のもつ社会的意義を主体的に意識しながら、近代歴史学の到達点と今後の課題を多面的に検証する。
  2. 多様な歴史資料を活用した豊かな歴史像を構築するとともに、歴史学の理論や方法について関連諸科学にも学びつつ総合的に検討する。
  3. 多様な社会や地域の存在に関心を払い、世界史的視野を有する研究を目指す。この際、海外における日本史研究の現況を把握するとともに、国際交流の 機会を持つように努める。
  4. 歴史資料や文化財の保存・公開および民主的活用に寄与すべく努力する。
  5. 歴史学や歴史教育が直面する社会状況を的確に把握し、自由で民主的な研究・教育の発展に努めるとともに、会活動を会員以外にも広く知ってもらうよう努める。

日本史研究会会則

第1条 本会は、日本史研究会と称し、事務所を京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350機関紙会館2階に置く。創立は、1945年11月1日である。

第2条 本会は、日本史ならびにこれに関連する諸問題の自由且つ民主的な研究およびその普及を行なうことを目的とする。

第3条 本会は、前条の目的を達成するためにつぎの事業を行なう。

  • 会誌『日本史研究』、その他の刊行物の編集発行。
  • 大会(毎年1回)、例会、講演会その他の会合。
  • そのほか必要な事業。

第4条 本会はその目的を達成するために必要あるときは、他の諸団体と協力するものとする。

第5条 本会の趣旨に賛同し、所定の手続きを経たものは、誰でも会員となることができる。

  • 会員は、本会の行なう諸種の会合・事業に参加し、会誌に研究を寄稿することができ、会誌『日本史研究』の頒布をうける。
  • 本会に入会をのぞむ者は、住所・氏名および職業を明記し、会費年8,500円(半年分納も可)をそえて、本会に申し出るものとする。
  • 同一世帯を形成している夫婦、親子、兄弟姉妹などで2人以上の者が会員であることを希望している場合、連名会員として申し出ることができる。連名会員は1名につき年会費の10分の1の連名会費を納入する。また連名会員は会誌1部の頒布をうける。
  • 満年齢30歳以下の会員を若手会員とし、会費を年5,000円とする。
  • 満年齢65歳以上となる会員は、当該年次の会費納入に際し終身会員の資格を選択することができる。終身会員の会費は、65歳以上85,000円(会費10年分)、70歳以上51,000円(会費6年分)とする。
  • 本会から退会したい者は、委員会に届け出なければならない。

第6条 本会の最高機関は総会である。

  • 会員はすべて総会に出席し、自由に発言し、決議に加わる権利がある。
  • 総会は、毎年秋季に委員会が招集する。
  • 総会の決議は、出席者の過半数の賛同を必要とする。
  • 委員会が必要と認めたとき、あるいは会員100名以上の要求があるときは、臨時総会を開かねばならない。
  • 総会の開催は、少なくとも1週間以上前に会員に公示しなければならない。

第7条 本会の運営のためにつぎの役員をおく。

  • 代表委員1名。代表委員は総会において会員中より選出し、本会を代表して会務を統括する。任期は1年とし、重任を妨げない。
  • 委員若干名。委員は総会において会員中より選出し、全委員が合議して会務を処理する。委員は研究・編集・総務の3部にわかれて会務を分担する。任期は1年とし、重任を妨げない。
  • 会計監査2名。会計監査員は総会において会員中より選出し、本会の会計を監査する。任期は1年とし、重任を妨げない。

第8条 やむをえない事情のため、第7条の役員中に異動が生じ、会務に支障のある場合には、委員会の審議によって、会員中より当該役員を補充することができる。委員会は補充した役員をすみやかに会誌に公示し、次の総会において承認をうけなければならない。

第9条 本会の経費は、会費・事業収入・寄付金そのほかの収入によってまかなう。

附 則 本会の会則の変更は、総会の決定を経なければならない。

会員数

(2022年度総会報告)2167