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申込フォームより送信いただいた内容についての申込受付完了メールがお手元に届かない場合

申込フォームより送信いただいた内容についての申込受付完了メールがお手元に届かない場合 published on

 通常、申込みフォームより送信いただいた後、数分以内に自動返信メール(申込受付完了メール)が届けられます。こちらのメールが届いていないという方は下記のような状況が考えられますので、恐れ入りますが内容をご確認くださいますようお願いいたします。

フリーメールをお使いの場合

  • 迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられている

迷惑メールブロック機能により、迷惑メールと間違えられて、受信画面に表示されず、迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられたり削除されたりしている場合がございます。迷惑メールフォルダやゴミ箱に申込受付完了メールが振り分けられていないかご確認ください。

  • メールボックスの容量がいっぱいで、メールの受信ができない

申込者様がご利用のメールサーバの容量が一杯になっている場合は、メールの受信はできません。不要なメールやゴミ箱の中のメールを削除して、再受信をお試しください。

携帯電話でメールをお使いの場合

  • 迷惑メール設定もしくはドメイン指定受信を設定している

自動返信メール(申込受付完了メール)は、「@google.com」というアドレスを使用しています。お手数をおかけいたしますが「google.com」ドメインからのメールを受信できるよう設定をお願いします。

  • 携帯電話会社の迷惑メールブロック設定によって受信できていない

パソコンからのメールが届かないように初期設定されている場合がございます。また、携帯会社や機種により、定期的に迷惑メールブロックフィルタの設定が更新される場合がございます。お使いの携帯会社のサポートサイトや取扱説明書等をご参照のうえ、設定のご確認をお願いいたします。

その他の原因の可能性

  • メールアドレスの間違い  

メールアドレスの誤入力の可能性も数多くございます。お心当たりのある場合は、当会(info@nihonshi.jp)までメールが届いていない旨のご連絡をお願いいたします。

  • セキュリティソフト、ウィルス対策ソフトの設定  

セキュリティソフトの設定によっては、メールを迷惑メールと判断し、受信拒否・削除されることがあります。お使いのセキュリティソフトの設定のご確認をお願いいたします。

2021年度日本史研究会総会・大会 対面・オンライン併用開催のお知らせ【締め切りました】

2021年度日本史研究会総会・大会 対面・オンライン併用開催のお知らせ【締め切りました】 published on

 2021年10月9日(土)・10日(日)に立命館大学衣笠キャンパスにて開催を予定しております2021年度日本史研究会総会・大会ですが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、事前申込制により、人数を制限した上での「対面方式」とウェブ会議システム(Zoom)を活用した「オンライン方式」との併用にて実施する予定です。

※宿泊を伴う移動が必要な方は、広域的な移動を抑制する観点から、「オンライン方式」での参加をご検討ください。

 参加申込は、以下のリンクでアクセスしたGoogleフォームからのみ受け付けます。必ず「1.総合受付(会場整理費・総会参加確認)」で申し込みを行った後、「2.各報告会場申込」に進んでください。会場での「対面方式」で御参加いただく場合も、事前申込は必須ですので、くれぐれも御注意ください。

1.総合受付(会場整理費・総会参加確認) https://forms.gle/HmHBCqnRJNnhxoA97
  (総会定員:対面方式130名、オンライン方式500名)

2.各報告会場申込 ※非会員の方は9月1日以降に申込み可能となります。

10月9日(土)

・個別報告

第一会場(古代・中世)

 <対面方式:定員130名>    https://forms.gle/xbEjpwLHMfPRAeME8

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/iEtaVi9x3dsk6NCL7

第二会場(近世・近現代)

 <対面方式:定員80名>     https://forms.gle/tm5YVSYovxEFngE1A

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/56fvTxfeYsAmm57U7

10月10日(日)

・共同研究報告

第一会場(古代・中世)

 <対面方式:定員250名>    https://forms.gle/LK7kLAW2Q4dgvi2q7

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/FY5yj4tSuvu2hwJB7

第二会場(近世)

 <対面方式:定員130名>    https://forms.gle/jsorut5vg1UCXC2v7

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/cXrSDdKdy14UCLuQ8

第三会場(近現代)

 <対面方式:定員80名>     https://forms.gle/aanxUhkrrZiVvW3F9

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/V81ihpJ9matxJwiC9

※申込み後、申込受付完了メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がありますので、ご確認ください。

「対面方式」で御参加の場合は、会場入場時に申込受付完了メールを、プリントアウトしたもの、もしくはスマートフォン等の画面にて確認させていただきますので、事前にご用意ください。

 申込締め切りは9月30日(木)締め切りました。とさせていただきます。ただし、各会場の上限に達した場合は、その時点で締め切らせていただきます。なお、「対面方式」については、同日複数会場の申し込みはできません。

 事前申込は先着順とさせていただきますが、会員・非会員の受付開始日を1週間程度ずらすことで、会員の皆様には優先的に申込いただけるようにいたしました。非会員の方は、9月1日(水)以降にお申込ください。なお、非会員の方でも、同時に入会申込をされる場合には(https://www.nihonshiken.jp/category/about/admission/)、会員としての申込が可能です。

 昨年度総会・大会に続き、「オンライン方式」を活用した開催となります。昨年度は臨時的措置として会場整理費を無料といたしましたが、本年度は「対面方式」「オンライン方式」とも、会場整理費(会員1000円、非会員1500円、学部生500円)を事前徴収させていただきます。会場整理費をお支払いいただくことで、2日間とも参加可能です。次のいずれかの方法で大会当日までに会場整理費をお支払いください。申し込み後に当日の参加が難しくなった場合でも、お支払いいただいた会場整理費の返金はいたしかねますのでご了承ください。

1.郵便振替

  01070-6-25712 加入者名 日本史研究会

  *他の金融機関からご入金の際は

  一〇九 店(イチゼロキユウ店) 当座 0025712

2.京都銀行 府庁前支店(普通)835974 日本史研究会代表 横田冬彦

3.PayPalによるご送金

参加区分

 新型コロナウイルス感染症予防の観点から、会場受付での会場整理費の受け取りを避けるための措置ですので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、「オンライン方式」のみの開催に変更する可能性があります。その場合は、すみやかに本会ホームページおよび「対面方式」で申し込まれた方にはメールにてお知らせいたします。なお、それまでに「対面方式」で申し込まれた方は、「オンライン方式」に変更させていただきます(「オンライン方式」への再度の申込は必要ありません)。

 また、書籍展示は「オンライン書籍展示」(展示期間:2021年10月1日(金)~11月1日(月))となり、懇親会は本年度も実施することができません。これらは、「コロナ禍」のなかで会活動を継続させていくための措置です。何卒御理解・御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 なお、本年度総会・大会への参加を希望され、かつGoogleフォームから申込を行うことが難しい方は、日本史研究会事務所(info@nihonshiken.jp)へ御相談ください。

 

2021年8月

日本史研究会

日本史研究708号(2021年8月)

日本史研究708号(2021年8月) published on
特集 戦後歴史学の著作を読む(6)  
特集にあたって 編集委員会
研究展望  
彌永貞三と『日本古代社会経済史研究』―社会経済史分野を中心に― 服部 一隆
網野善彦『日本中世の非農業民と天皇』の基層

盛本 昌広

今谷 明『室町幕府解体過程の研究』を読む

天野 忠幸

山本博文『幕藩制の成立と近世の国制』

三宅 正浩

荒野泰典『近世日本と東アジア』

木村 直樹

高埜利彦著『近世日本の国家権力と宗教』

井上 智勝

「制度」と「友敵」―坂野潤治『明治憲法体制の確立』の歴史叙述―

前田 亮介

三谷太一郎と『大正デモクラシー論―吉野作造の時代とその後―』 福家 崇洋
凃 照彦『日本帝国主義下の台湾』 平井 健介
部会・委員会ニュース  

2022年度会費納入のお願い

2022年度会費納入のお願い published on

 平素より日本史研究会の活動に御賛同・御協力を賜り、誠にありがとうございます。
 日本史研究会は、2021年9月号より新年度(2022年度)となります。つきましては、2021年9月~2022年8月(709~720号)分会費のお振込みをお願いいたします。
 日本史研究会は自動継続です。708号で退会(定期購読の停止)を御希望の方は、2021年9月3日(金)までにその旨をお知らせください。
 8月20日発行の708号に「『日本史研究』会費納入のお願い」を封入いたしますので、ご確認ください。なお、720号以降分の会費を既に納入いただいている方、終身会員の方にはお入れしておりません。
 領収書を御希望の方は、お振込みの際にお知らせください。
 新たに終身会員へ切替をご希望の方は【若手会員制度および終身会員制度について】を御参照の上、申込書(WordPDF)と年齢確認ができる書類を日本史研究会事務所にお送りください。

■送金先■

1.郵便振替の場合 01070-6-25712番
2.銀行振込の場合 京都銀行 府庁前支店(普通)835974 日本史研究会 代表 横田 冬彦

*払込取扱票をご利用の場合、お名前の記載がない方はご入金が確認できません。
 楷書ではっきりとお書きください。

■各種会費一覧■

個人会費 8,500円
若手会費(生年が1992年以降で希望される方) 5,000円
連名会費 9,350円
海外会費 9,500円

大会「オンライン」書籍展示への出展申込について【学会・研究会・出版社等向けのご案内】

大会「オンライン」書籍展示への出展申込について【学会・研究会・出版社等向けのご案内】 published on

 2021年10月9日(土)・10日(日)に立命館大学衣笠キャンパスにて開催を予定しております2021年度日本史研究会総会・大会ですが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、事前申込制により、人数を制限した上での「対面方式」とウェブ会議システムを活用した「オンライン方式」との併用にて開催する予定となっております。それにともない、毎年実施しております「対面方式」での書籍展示については今年度も中止とさせていただきます。この間の情勢を鑑み、何卒御理解いただけますと幸甚に存じます。

 日本史研究会では、対面方式での書籍展示の代わりとして、本会ホームページ上での「オンライン書籍展示」を開催いたします。展示期間は2021年10月1日(金)~11月1日(月)の予定です。学会・研究会・出版社等の名称とリンク先のURLを掲載させていただきます。掲載費は無料です。なお、日本史研究会が、書籍の購入希望者との間に入ることは一切ありませんので、その旨ご了承ください。

 出展を希望される場合は、学会・研究会・出版社等の名称、申込責任者名、連絡先メールアドレス、およびリンク先のURLを添えて9月17日(金)までに、以下の日本史研究会事務所アドレスへお申し込みください。

 

2021年8月

日本史研究会

info@nihonshiken.jp

2021年度 歴史学入門講座(京都)

2021年度 歴史学入門講座(京都) published on

日時 9月19日(日) 午後1時~5時
場所 オンラインにて開催(Zoomを使用)
テーマ 社会を読み解くための歴史学—「線引き」と「排除」をめぐって—
講師 東島誠氏(立命館大学教授)
   「いま、歴史学に何が可能か―「新しい中世3.0」問題の先に」
   金子龍司氏(法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員)
   「娯楽統制と投書階級―投書したのは一体誰か―(仮)」
趣旨説明
 「役に立つ/役に立たない」という基準が物事の価値に影響力を持って久しい現在、歴史学は一体何の「役に立つ」のでしょうか。この問いに対して、「役に立つ」という基準そのものを「役に立たない」として、答えを出さず切り捨てる傾向があるように思います。しかし、そのように問いから逃げてしまってよいのでしょうか。また、外からの声に正面から向き合おうとしない歴史学に問題はないのでしょうか。
 そこで、今回の歴史学入門講座では、現在の歴史学自体が抱えている問題に目を配りながら、歴史学から現代社会の諸問題を読み解くことで歴史学なりの「役に立つ」方法を考えてみよう、という試みから、上記のテーマを設定しました。現在の歴史学において「<軌範>なき歴史学」が蔓延していることに警鐘を鳴らしておられる東島誠氏と、昭和戦時期の娯楽統制の問題を市民の影響力から再考しておられる金子龍司氏とをお招きします。おふたりのご講演を通して、現代社会に対して歴史学はどのようなアプローチをとることができるのか、考える場にしていきたいと思います。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン形式で行います。
参加費無料。参加をご希望の方は、9月17日(金)までに参加申込フォーム
https://forms.gle/j9dsFvAyxD39Wh5X8)よりお申し込みください。
主催 歴史学入門講座実行委員会
共催 日本史研究会
お問合せは、nyumonkouza2021@gmail.com まで

日本史研究707号(2021年7月)

日本史研究707号(2021年7月) published on
研  究  
平安前期の在地有力者と律令官人制─武散位・衛府舎人・院宮王臣家人を中心に─ 十川 陽一
官房長官国務大臣化の政治過程─佐藤栄作内閣における内閣官房強化の試み─ 市川 周佑
書  評  
宮川麻紀著『日本古代の交易と社会』 市川 理恵
宮田敬三著『源平合戦と京都軍制』 川合  康
前田亮介著『全国政治の始動─帝国議会開設後の明治国家─』 飯塚 一幸
要 望 書  
大社基地遺跡群の学術調査、文化財指定と保存に関する要望について  
新刊紹介  
熊本史雄著『近代日本の外交史料を読む』  
例会・部会・委員会ニュース  

第四一回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第四一回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム published on

日時 七月二三日(金)午後二時~午後四時

場所 京都教育文化センター 三〇二号室

   (京都市左京区聖護院川原町四の一三)

テーマ 「太平洋戦争と東南アジア・研究状況と課題―ビルマを中心に―」

 現在の日本がアジアのなかで関係を築いていく上で、日本の戦争責任、そして植民地・占領地に対する責任と向き合うことは欠かせない作業です。しかし、現在の情勢において、果たしてそれは果たされているといえるでしょうか。本年のミニシンポジウムでは、ビルマにおいて行われた占領地政策とその被害状況を研究しておられる方を講師に迎え、ビルマではいかなる占領地政策がおこなわれていたのか、それは現地にどのような被害を与えたのかという問題を取り上げます。

主催 日本史研究会

一般来聴歓迎。予約不要。入場無料。

問い合わせ先 日本史研究会 〇七五(二五六)九二一一

※新型コロナウイルス感染症の流行状況によって、開催方法をZoomによるオンライン開催に変更することがあります。その場合は日本史研究会のホームページよりお知らせいたします。

※新型コロナウイルス感染症対策について
 会場では、マスクの着用をお願いいたします。また、三密の回避、身体的距離の確保、大声を出さないなど、京都府の定める基本的な感染予防対策にご協力いただけない場合は、ご退出いただく場合もございます。

「歴教協第72回全国大会(オンライン)」のお知らせ

「歴教協第72回全国大会(オンライン)」のお知らせ published on

1.テーマ 「コロナ社会」から希望を紡ぐ社会科教育
2.全体会 7月31日(土) 12時30分~15時
  基調提案  山田 朗(歴史教育者協議会委員長)
  記念講演  民主主義とは何か?菅政権とメディア、縁故主義?  望月 衣塑子(ジャーナリスト)
3.分科会 8月1日(日)10:00~12:00 13:00~17:00
   21の分科会に全国から多数のレポート
4.地域に学ぶ集い  7月31日(土) 15:30~17:30
 1.教科書問題  高校新学習指導要領 新科目の批判的検討~「歴史総合」を中心に~
 2.日韓交流   コロナ禍の韓国教育事情
 3.日中交流   コロナ禍を通じて、日中の高校生は何を学び、何を考えたか?
          ~初めての高校生による遠隔地交流~
 4.震災10年の宮城   3.11大震災から10年、風化が進む最大の被災地石巻の現状と課題
 5.震災10年の福島   原発事故から10年、福島からの報告
 6.歴教協ユース世代企画 私たちが次の世代へ伝えられること~コロナ禍の現代社会から未来へ~
◆大会参加費  会員・教員  3,000円  学生・市民  1,500円
◆大会申込みについて  申込み受付期間  5月6日(木)~7月23日(金)
 事前申し込みのみで、 参加申し込みもオンライン申込のみです。歴教協のホームページから大会参加申込みサイトを開いて、必要事項を入力して送信してください。

第72回大会チラシ

日本史研究706号(2021年6月)

日本史研究706号(2021年6月) published on
研  究  
百姓一揆という罪科の記憶―宝暦一二年飯田藩千人講騒動の〈その後〉― 林 進一郎
大久保利通と内務省勧農政策 小幡 圭祐
シリーズ 新自由主義時代の博物館と文化財  
コロナ禍と博物館②  
新型コロナウイルス蔓延下における博物館の諸活動と今後―オンライン・現代資料・パブリック― 後藤  真
書  評  
太田久元著『戦間期の日本海軍と統帥権』 森  茂樹
黒川伊織著『戦争・革命の東アジアと日本のコミュニスト 1920-1970年』 立本 紘之
矢嶋 光著『芦田均と日本外交―連盟外交から日米同盟へ―』 樋口 真魚
部会・委員会ニュース