Skip to content

2021年2月22日(月)古代史部会

2021年2月22日(月)古代史部会 published on

 2月22日(月)18:30~21:00 オンラインにて開催(zoomを使用)

報告者:林原由美子氏「「出雲国造神賀詞」奏上儀礼と都城」

〈参考文献〉

水林彪「古代天皇制における出雲関連諸儀式と出雲神話」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第152集、2009年)

*注意:配信方法について

参加をご希望の方は、前日までに古代史部会のメールアドレス(nihonshiken.kodai@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。

Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。

2021年2月8日(月)古代史部会

2021年2月8日(月)古代史部会 published on

2月8日(月)18:30~21:00 オンラインにて開催(zoomを使用)

報告者:加藤かしこ氏「8・9世紀の元服をめぐる論理の変化」

〈参考文献〉

服藤早苗「転換期における王権と元服─身分秩序の転換─」(『家成立史の研究』校倉書房、1991年、初出1988年)

*注意:配信方法について

参加をご希望の方は、前日までに古代史部会のメールアドレス(nihonshiken.kodai@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。

Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。

2021年2月1日(月)古代史部会

2021年2月1日(月)古代史部会 published on

2月1日(月)18:30~21:00 オンラインにて開催(zoomを使用)

報告者:櫻井智氏「古代日本における朝賀儀礼と雨・雪・地湿――史的意義検討の前提として――」

〈参考文献〉

・倉林正次「正月儀礼の成立」(『饗宴の研究(儀礼編)』桜楓社、1965年、主に「二 各儀礼の成立 1朝賀」の項)

・飯淵康一・永井康雄「平安期に於ける儀式と雪――様々な対応について――」(『日本雪工学会誌』第13巻第2号、1997年)

*注意:配信方法について

参加をご希望の方は、前日までに古代史部会のメールアドレス(nihonshiken.kodai@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。

Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。

 

※本部会は、諸事情により中止とさせていただきます。参加予定だった皆様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

2020年12月20日(日)古代史部会【卒業論文大報告会】

2020年12月20日(日)古代史部会【卒業論文大報告会】 published on

 

◆2020年度 続日本紀研究会・日本史研究会古代史部会合同 卒業論文大報告会◆

日時:20201220日(日曜日)1030 1630 (10:15より開場しております)

会場:「zoom」を利用してのオンライン開催

*通常の部会と日時が異なります。ご注意ください。

 

報告者(報告順)

①新林力哉氏(京都大学大学院)「神戸考」

〈参考文献〉

熊田亮介「神戸について」(『文化』第38巻第3・4号、1975年)

佐々田悠「神祇官の財政的基盤:古代神戸の性格と分布」(『延喜式研究』第27号、2011年)

高木宏平氏(同志社大学大学院)「安楽寺四度宴と菅原道真崇拝 ―移入の具体相とそれを支えた観念・目的・主体について―」

〈参考文献〉

川添昭二「大宰府の宮廷文化」(同『中世九州の政治・文化史』海鳥社、2003年)

佃美香氏(京都大学大学院)「摂関期における即位式の変容 ―母后と幼帝の関係を中心に―」

〈参考文献〉 

岩田真由子「元服儀からみた母后の役割とその変質」(同『日本古代の親子関係―孝養・相続・追善―』八木書店、2020年、初出2011年)

末松剛「即位式における摂関と母后の高御座登壇」(同『平安宮廷の儀礼文化』吉川弘文館、2010年、初出1999年)

佃美香「摂関期における即位式の変容―母后と幼帝の関係を中心に―」(『紫苑』第17号、2020年)

池田寛斗氏(大阪大学大学院)「都市平安京における救済と聖 1011世紀を中心として―」

〈参考文献〉

西山良平「平安京の病者と孤児」(同『都市平安京』京都大学学術出版会、2004年、初出1991年)

東舘紹見「平安中期平安京における議会開催とその意義―応和三年の二つの経供養会を中心に―」(『仏教史学研究』第43巻第2号、2001年)

⑤原大樹氏(大阪市立大学大学院)「8世紀後半から9世紀後半における新羅の漂流民と大宰府」

〈参考文献〉

山内普次「朝鮮半島漂流民の送還をめぐって」(同『奈良平安朝の日本とアジア』吉川弘文館、2003年)

 

参加無料・一般来聴歓迎。 

 

【参加方法】

①参加希望の方は、1217日(木)までに下記URLから参加申込をお願いいたします(なお定員(下記※参照)に達し次第、申込は締め切らせていただきます)。

https://forms.gle/PRXx63U86oH3JgfB7

②後日、参加希望の申込をしてくださった方のみに、参加に必要なURL・ログインID・パスワード等及び報告資料を送付いたします(*)。

Zoom を使用して開催いたしますので、事前にZoomアプリのインストール(無料)をお願いいたします。

 Zoomアカウントは作成していただく必要はございません。

③報告日当日の 10:15より、「zoom」のミーティングルームを開きますので、ご参加をお願いいたします。

※なお、大変申し訳ございませんが、参加可能人数の上限は 100 名まで(先着順)です。お早めにお申し込みいただきますよう、お願い申し上げます。

2020年11月15日(日)古代史部会【大会共同研究報告反省会】

2020年11月15日(日)古代史部会【大会共同研究報告反省会】 published on

11月15日(日)14:00~16:30 オンラインにて開催(zoomを使用)

◆2020年度大会共同研究報告反省会◆

  報告者:櫻井

*通常の部会開催曜日・時間と異なりますのでご注意ください。

*大会共同研究報告者の樋笠逸人氏も参加されます。

*注意:配信方法について

参加をご希望の方は、前日までに古代史部会のメールアドレス(nihonshiken.kodai@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。

Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。

2020年9月26日(土)古代史部会【大会共同研究報告】

2020年9月26日(土)古代史部会【大会共同研究報告】 published on

9月26日(土)18:00~21:00  オンラインにて開催(zoomを使用)

大会共同研究報告準備会

報告者:樋笠逸人氏「平安貴族社会における文化的規範意識の変容」

〈参考文献〉

加藤友康「朝儀の構造とその特質―平安期を中心として―」(講座前近代の天皇第5巻『世界史のなかの天皇』青木書店、1995年)

藤森健太郎「「天皇即位儀」の転生―中世に生きる古代儀礼―」(三田古代史研究会『政治と宗教の古代史』慶應義塾大学出版会、2004年)

龍福義友『日記の思考―日本中世思考史への序章―』(平凡社、1995年)

*注意:配信方法について

参加をご希望の方は、前日までに古代史部会のメールアドレス(nihonshiken.kodai@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。

Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。

2020年8月30日(日)古代史部会【大会共同研究報告】

2020年8月30日(日)古代史部会【大会共同研究報告】 published on

8月30日(日)13:00~18:00  オンラインにて開催(zoomを使用)

 *通常の部会の曜日・時間帯と異なります。ご注意ください。

大会共同研究報告準備会

報告者:樋笠逸人氏「平安貴族社会における文化的規範意識の変容」

〈参考文献〉

加藤友康「朝儀の構造とその特質―平安期を中心として―」(『講座・前近代の天皇5 世界史のなかの天皇』青木書店、1995年)
倉本一宏「摂関期古記録に見える「散楽の如し」」(同『摂関政治と王朝貴族』吉川弘文館、2000年、初出は1998年)
龍福義友『日記の思考―日本中世思考史への序章―』(平凡社、1995年)

*注意:開催方法について

新型コロナ肺炎の影響に鑑みて、今回の準備会はオンラインの形式で行います。

参加をご希望の方は、前日までに古代史部会のメールアドレス(nihonshiken.kodai@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。HPにURLなどを掲載することはありません。

Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。

2020年4月19日(日)古代史部会

2020年4月19日(日)古代史部会 published on

4月19日(日)16:30~19:00 機関紙会館2階会議室

◆大会共同研究報告者業績検討会◆

報告者:鮎川 礼氏・今村 凌

対象論文:樋笠逸人「高御座の成立:八世紀における登壇儀礼の再検討」(『日本史研究』623、2014年)、同「嘉承二年の『御即位次第』について」(『歴史文化社会論講座紀要』13、2016年)

*通常の部会と日時が異なります。ご注意ください。

※本部会は新型コロナウイルスの影響に鑑み、延期とさせていただきます。5月以降を目処に改めて開催予定です。通常とは異なる形態での実施となる可能性もございます。報告者、参加者の皆様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年3月30日(月)古代史部会

2020年3月30日(月)古代史部会 published on

3月30日(月)18:30~21:00 機関紙会館2階会議室

報告者:林原 由美子

「「出雲国造神賀詞」奏上儀礼と都城の移動(仮)」

〈参考文献〉
瀧浪貞子「歴代遷宮論―藤原京以後における―」(『日本古代宮廷社会の研究』思文閣出版、1991年、初出1979年)
水林彪「古代天皇制における出雲関連諸儀式と出雲神話」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第152集、2009年)

※本部会は、昨今の新型コロナウイルスの影響に鑑み、延期とさせていただきます。報告者、参加者の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。延期後の日程につきましては、改めてご案内させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本史研究会4月例会

日本史研究会4月例会 published on

「古代における后の権能」
日時 4月25日(土)午後1時~5時
場所 京都大学文学部新館2階 第3講義室
   ※会場が変更となりました。変更後の会場は改めて告知いたします。
報告 遠藤 みどり氏(日本学術振興会特別研究員RPD)
   「日本古代キサキ制度の変遷」
   伴瀬 明美氏(東京大学史料編纂所)
   「日本における后位の特質をめぐって」
コメント
   石田 俊氏(山口大学)
 研究史上、古代后妃は女帝から国母へという形で、権能を発現する立場を変化させてきたとされている。すなわち令制以前の大后や令制下の皇后は天皇にとっての共同統治者であり、平安時代になると天皇の後見としての性格を強め国母として国政に関与するという理解である。さらに近年は、平安時代初期には皇后宮が内裏に取り込まれると皇后に後宮統治者としての性格が現れるという研究も注目されている。このように従来女帝研究が中心であった后妃研究に対し、近年は王権全体の中で后妃・後宮制度を捉えなおす研究が進められている。
しかし一方で、后位の権能がどういった根拠に由来し、どのように発現しうるのかという点については必ずしも深められてきたとはいえないのではなかろうか。本例会は、日本における后位について成立からその役割の変遷など、古代を通して后位がいかなる存在であったかを改めて問い直すものである。古代の后妃をテーマの中心に据えるが、近世朝廷研究からのコメントもいただき、当日は多様な視覚から古代の朝廷全体への理解を深める場としたい。

一般来聴歓迎。予約不要。入場無料。
お問合せは、日本史研究会(075-256-9211)まで。

※本例会は、昨今の新型コロナウイルスの影響に鑑み、延期とさせていただきます。報告者、参加者の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。代替日程につきましては、改めてご案内させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。