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第20回平安京・京都研究集会

第20回平安京・京都研究集会 published on

山田邦和著『京都都市史の研究』を読む―京都研究の方法と実践をめぐって―

平安京・京都研究集会では、「検証 考古学が明らかにした古代・中世の京都像」の第2回目として、山田邦和著『京都都市史の研究』(吉川弘文館、2009年)をとりあげます。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b35005.html
同書で山田氏は、平安京成立期から戦国時代にいたる多彩な都市構造をとりあげ、巨視的に、また遺構論から京都の特性を解明しておられます。とりわけ「巨大都市複合体(コンプレックス)」の提案は多くの注目をあつめているところです。

本集会では、考古学、文献史学の立場から本書を検証し、その成果と課題をうきぼりにしたいと考えています。単なる「書評」の枠を越え、山田氏が目指す学際的な京都都市研究の方法論について議論します。

日時:2010年11月7日(日) 13:30~17:00
会場:機関紙会館 5F大会議室
京都市上京区新町通丸太町上ル東側。日本史研究会事務所の建物
              市バス「府庁前」バス停すぐ。
地下鉄「丸太町」駅下車、2番出口より西へ、2筋目を北へ。徒歩6分
http://homepage2.nifty.com/kikanshi-keiji/kaizyou.html
  報告(評者);
山本雅和氏((財)京都市埋蔵文化財研究所、日本考古学)
「『京都都市史の研究』と京都の遺跡」
仁木 宏氏(大阪市立大学、日本中世史)
「京都都市史研究のなかの山田邦和氏 ―学際的研究のめざすもの―」
コメント;高橋昌明氏 (神戸大学(名誉教授)、日本中世史)

コーディネート;仁木 宏氏

  • 著者・山田邦和氏(同志社女子大学)も参加されます。
  • 山田さんの著書をお読みいただいてから参加いただくのが望ましいですが、お読みでない方にも十分理解いただけるように配慮します。
  • 事前の申込不要。一般来聴歓迎。
  • 当日、資料代をいただきます。

主催  平安京・京都研究集会
電子メールにて今後の開催案内が必要な方は、事務局(山田、FZK06736(あっと)nifty.ne.jp)まで

その旨、 お聞かせください。
集会案内のHP http://ucrc.lit.osaka-cu.ac.jp/niki/kenkyu/staff.html
後援  日本史研究会
問合先  平安京・京都研究集会事務局(山田方)

 

◆平安京・京都研究会 今後の予定
・2011年4月24日(日) 書評;仁木 宏『京都の都市共同体と権力』
評者:久留島典子氏、河内将芳氏など
・2011年夏 「信長の京都」 -河内将芳『信長見た戦国京都』をめぐって-
・2011年秋 「上賀茂神社と社家町」 ―現地見学とシンポジウム―

第三十回 平和のための京都の戦争展 ミニ講演会

第三十回 平和のための京都の戦争展 ミニ講演会 published on

テーマ 「日本統治下の朝鮮における教育」

日 時  八月四日(水)午後一時三〇分~三時三〇分
場 所  立命館大学志学館121号教室
講 演  本間千景氏(仏教大学、近代朝鮮史)
        川嵜  陽氏(京都大学大学院、日本近代史)
参加自由 
連絡先 平和のための京都の戦争展実行委員会

歴史学入門講座のご案内

歴史学入門講座のご案内 published on

2010年度 歴史学入門講座

テーマ「戦乱の時代を見る眼」(仮)

日時:2010年7月10日(土) 13時30分~17時

場所:機関紙会館5階大会議室

講師:仁木 宏氏(大阪市立大学)

保谷 徹氏(東京大学史料編纂所)

参加費:500円

※論題など詳しくは追ってご案内申し上げます。

国文学研究資料館アーカイブズ研究系の機能維持と充実に関する要望書

国文学研究資料館アーカイブズ研究系の機能維持と充実に関する要望書 published on

国文学研究資料館アーカイブズ研究系は、日本の記録史料が散逸の危機にあった状況において、歴史学界の強い要望・運動のなかで1951年に設置され た文部省史料館を前身とする。史料館は、1972年に国文学研究資料館の附置施設となり、2004年にアーカイブズ研究系となるが、今日まで、日本各地の 近世・近現代の民間史料を中心に、その調査・収集・整理・公開・研究などの面で、大きな役割を果たしてきた。直接収集にあたった史料は50万点以上にのぼ り、『史料館所蔵史料目録』(現『史料目録』)・『史料館叢書』(東京大学出版会)・『史料叢書』(名著出版)などを刊行し、史料の公開も進めてきた。

また、史料管理学やアーカイブズ学の面でも研究成果を発信し、「近世史料取扱講習会」、「史料管理学講習会」、「アーカイブズ・カレッジ」と、長年 にわたり、その普及・教育活動にあたってきた。そこでの受講生は、歴史学以外の分野の者もふくめ、3000名近くにのぼり、この分野で多大な貢献がみられ る。そして、これから必要となるアーカイブズ学の国際的な交流の面においても、また公文書管理法制定の動きに見られるように、ますます重要となる現代の公 文書の取り扱いの問題などの面においても、国文学研究資料館アーカイブズ研究系の果たす役割は、さらに大きくなることが考えられる。

しかしながら、国文学研究資料館では、「アーカイブズ・カレッジ」長期コースの廃止など、アーカイブズ研究系の縮小を進めているという。日本史研究 会は、国文学研究資料館が、これまでアーカイブズ研究系が果たしてきた役割を正しく認識・評価し、同研究系の機能を維持・充実させてしていくことを強く要 望する。具体的には、次の通りである。

1 国文学研究資料館アーカイブズ研究系が、これまで同様、日本各地の近世・近現代史料の収集・整理・研究・公開利用の役割を果たせるよう、十分な 人的配置・予算措置をとること

2 国文学研究資料館アーカイブズ研究系が、これまで同様、日本におけるアーカイブズ学の拠点として、研究・教育活動ができるよう、十分な人的配 置・予算措置をとること

2008年12月1日

人間文化研究機構
機構長 金田 章裕 殿

国文学研究資料館
館長  伊井 春樹 殿

日本史研究会

日本史研究会の出版物一覧

日本史研究会の出版物一覧 published on

日本史研究会が関わっている出版物の一覧です。

最新刊

  • 歴史学研究会・日本史研究会編

    『日本史講座』全10巻

    (東京大学出版会、2004〜2005)

概要・執筆者など(東京大学出版会) http://www.utp.or.jp/shelf/series/nihonshi.html

  • 日本史研究会編『豊臣秀吉と京都−聚楽第・御土居と伏見城−』

    (文理閣、2001)

文理閣のHP 目次 概要

(日本史研究会共催シンポジウムの書籍)

  • 原田敬一・水野直樹編

    『歴史教科書の可能性−「つくる会」史観を超えて−』(青木書店、2002)

概要・目次(「教科書を検証する歴史研究者シ ンポジウム」実行委員会)

  • 日本史研究会・京都民科歴史部会編

    『京都千二百年の素顔』(校倉書房、1995)

  • 日本史研究会・京都民科歴史部会編

    『「陵墓」からみた日本史』(青木書店、1995)

  • 日本史研究会・京都民科歴史部会編

    『天皇制を問う−歴史的検証と現代−』(人文書院 、1990)

  • 歴史学研究会・日本史研究会・歴史教育者協議会・歴史科学協議会編

    『「即位の礼」と大嘗祭』(青木書店、1990)

  • 歴史学研究会・日本史研究会・歴史教育者協議会・歴史科学協議会編

    『Xデー問題と現代天皇制』(青木書店、1988)

  • 日本史研究会・歴史学研究会編

    『山城国一揆−自治と平和を求めて−』(東京大学出版会、1986)

  • 歴史学研究会・日本史研究会編

    『講座日本歴史』(東京大学出版会、1984〜1985)

    1. 原始・古代1
    2. 古代2
    3. 中世1
    4. 中世2
    5. 近世1
    6. 近世2
    7. 近代1
    8. 近代2
    9. 近代3
    10. 近代4
    11. 現代1
    12. 現代2
    13. 歴史における現在
  • 日本史研究会史料研究部会編

    『中世日本の歴史像』(創元社、1978)

  • 歴史学研究会・日本史研究会編

    『講座日本史』(東京大学出版会、1970〜1971)

    1. 古代国家
    2. 封建社会の成立
    3. 封建社会の展開
    4. 幕藩制社会
    5. 明治維新
    6. 日本帝国主義の形成
    7. 日本帝国主義の崩壊
    8. 日本帝国主義の復活
    9. 日本史学論争
    10. 現代歴史学の展望
  • 日本史研究会史料研究部会編

    『中世の権力と民衆』(創元社、1970)

  • 歴史学研究会・日本史研究会・歴史科学協議会・歴史教育者協議会編

    『70年代の歴史認識と歴史学の課題』(青木書店、1970)

  • 日本史研究会編

    『講座日本文化史』(三一書房、1961〜1963)

    1. 原始〜6世紀中葉
    2. 6世紀〜保元・平治
    3. 保元・平治〜応仁
    4. 応仁〜 元禄
    5. 元禄〜天明
    6. 寛政〜明治初期
    7. 明治5年〜明治末
    8. 大正〜昭和・戦後
  • 日本史研究会編

    『歴史における芸術と社会』(みすず書房、1960)

  • 日本史研究会史料研究部会編

    『類聚三代格索引』(御茶の水書房、1959)

  • 日本史研究会史料研究部会編

    『中世社会の基本構造』(御茶の水書房、1958)

  • 日本史研究会編

    『日本の建国』(東京大学出版会、1957。青木文庫、1966)

  • 歴史学研究会・日本史研究会編

    『日本歴史講座』(東京大学出版会、1956〜1957)

    1. 原始-古代
    2. 古代-中世
    3. 中世-近世
    4. 近世-近代
    5. 近代の展開
    6. 日本帝国主義
    7. 戦後十年史
    8. 日本史学史
  • 清水三男著、日本史研究会編

    『中世荘園の基礎構造』(史籍刊行会, 1956)

  • 日本史研究会編

    『日本史図説』(岩崎書店、1956。改訂版1966)

  • 日本史研究会編

    『新しい日本史』(日本科学社、1947)

第一九回 平安京・京都研究集会

第一九回 平安京・京都研究集会 published on

「検証・考古学が明らかにした古代・中世の京都像(一)―書評・鋤柄俊夫著『中世京都の軌跡』―」

(主催)平安京・京都研究集会(後援〉日本史研究会
日時 2010年2月28日(日)  13時~17時
場所 機関紙会館五階大会議室
出口より東へ徒歩5 分。または市バス府庁前下車すぐ。
京都市上京区新町通り丸太町上る東側地下鉄丸太町駅下車2番
報告 美川 圭 (摂南大学、日本中世史)
桃崎有一郎 (立命館大学、日本中世史)」
山本雅和 (〈財〉京都市埋蔵文化財研究所、日本考古学)
討論司会 仁木 宏 (大阪市立大学、日本中世近世史)
討論参加 鋤柄俊夫 (同志社大学、日本考古学・文化史学)
参加自由、要資料代