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第53回近世史サマーセミナーのご案内

第53回近世史サマーセミナー

日時 2014年7月19日(土)~21日(月・祝)
会場

丸徳旅館

(茨城県ひたちなか市 ひたちなか海浜鉄道「磯崎」駅から徒歩5分)

   
第1日(7月19日) 研究報告、分科会
第2日(7月20日) 研究報告、レクリエーション、懇親会
第3日(7月21日) 巡見(水戸・土浦)

 

 

全体会

近世後期の「危機」と関東譜代藩を考える
  武子裕美「土浦藩について」
  千葉拓真「寛政期における譜代大名の「改革」志向―土浦藩主土屋泰直を事例に―」
  鈴木直樹「備荒貯蓄からみる「危機」と藩・村落―土浦藩領常陸国信太郡烏山村を事例に―」
  矢森小映子「天保期殖産興業をめぐる思想―田原藩家老渡辺崋山と興産方大蔵永常を事例に―」
  鈴木淳世「19世紀前半の北奥における「国産」政策の変容―八戸藩を事例に―」
  大橋毅顕「笠間藩牧野家の財政政策―天保期を中心に―」
  ※いずれも仮題です。なお、報告順は変わる可能性があります。
分科会 詳細は、歴史学研究会日本近世史部会のHPに掲載されている案内を御覧ください。
   
費用 全日参加で27,000円程度(予定)
定員 70名(申込み先着順)

申込

 

 

①氏名、②性別、③郵便番号・住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記の上、

6月22日(日)正午までにパソコンメールにて下記までお申し込みください。

参加申込者には、後日、分科会要旨などを含めた詳細な申込要項を送付いたします。

申込先 第五三回近世史サマーセミナー実行委員会
メール samasemi53@gmail.com
連絡先 ご不明な点などがございましたら、前記アドレスまでお問い合わせください。