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シンポジウム 陣屋と台場―山城・摂津・河内国境地帯の幕末動乱をさぐる―

シンポジウム 陣屋と台場―山城・摂津・河内国境地帯の幕末動乱をさぐる― published on

 京都府八幡市の京阪電鉄「橋本」駅のすぐ近くで、発掘調査によって橋本陣屋の遺構が発見されました。
 外国船の来航や尊王攘夷運動の過激化によって混乱した幕末期、橋本陣屋は朝廷がある京都を守るために建設され、のちに完成した楠葉台場(枚方市)、梶原台場(高槻市)と連動して山城・摂津・河内の国境地帯をかためました。楠葉台場は、国史跡として保存・活用されています。梶原台場は今年、発掘調査で遺構が初めて見つかり、実態解明が進んでいます。橋本陣屋についても、発掘調査や文献の解読によって平面構造や機能が明らかになるなど、文化財としての価値が解明されつつあります。
 このシンポジウムでは、橋本陣屋を中心に、楠葉台場・梶原台場もふくめて、それらの構造がどこまでわかっているのか、専門家の方々に語っていただきます。また幕末動乱のなかで、この国境地帯がもっていた政治的・軍事的意義についても明らかにしたいと思います。Continue reading シンポジウム 陣屋と台場―山城・摂津・河内国境地帯の幕末動乱をさぐる―

二〇二六年度 歴史学入門講座(京都)

二〇二六年度 歴史学入門講座(京都) published on

テーマ 転換期と「地域」を考える

講師

馬部隆弘 氏 (中京大学教授)

「京都周辺で戦国期の政治史をみる意義」

三村昌司 氏 (早稲田大学教授)

「地域歴史資料から考える日本近代史ー近世社会から近代社会への移行を考える」

日時 2026年8月11日(火・祝) 午後2時~午後5時30分

会場 京都府立大学下鴨キャンパス 稲盛記念会館104教室

※当日参加費として資料代500円をいただきます。ご準備のうえご来場ください。

歴史学入門講座とは

今年で 51回目を迎える歴史学入門講座〈京都〉は、京都を中心とする関西の各大学から集まった学生が主体的に実行委員会を組織し、歴史学を研究する意味や姿勢について考え、大学や専攻を超えた交流を図るために行っているものです。お気軽にご来聴ください。

主催 歴史学入門講座実行委員会(introduction2026.kyoto@gmail.com)

後援 日本史研究会

緊急シンポジウム 「国旗損壊罪」はなぜ問題なのか―歴史研究と歴史教育の立場から―

緊急シンポジウム 「国旗損壊罪」はなぜ問題なのか―歴史研究と歴史教育の立場から― published on

 「国旗損壊罪」は、様々な問題を指摘されながらも、多くの国民からの疑問や反対の声を無視して、衆議院を通過してしまいました。しかしながら、国旗への敬意を強制するのは思想信条の自由への侵害であること、また特に戦前の日本においては国旗は民衆を戦争に動員する際に用いられ、植民地の人びとにも強制されるなど、国家主義・軍国主義のシンボルだったという歴史的事実を踏まえると、歴史研究や歴史教育の立場からはこの問題を座視する訳にはいきません。なぜ「国旗損壊罪」が問題を含むものであり、なぜ歴史研究や歴史教育に携わる私たちは「国旗損壊罪」に反対するのか。報告者それぞれの立場から、この「国旗損壊罪」の持つ問題点や危険性について報告していただき、参加者と議論を深めたいと思います。Continue reading 緊急シンポジウム 「国旗損壊罪」はなぜ問題なのか―歴史研究と歴史教育の立場から―

国家主義の台頭と思想・信条の自由侵害をもたらす「国旗損壊罪」制定に反対する

国家主義の台頭と思想・信条の自由侵害をもたらす「国旗損壊罪」制定に反対する published on

 「国旗損壊罪」制定に向けての動きが加速している。自民党総務会で法案骨子が了承されたのに続き、日本維新の会、参政党、国民民主党との調整を経て、6月16日には法案(正式名称「国旗損壊処罰法案」)が国会に提出され、今国会での成立がめざされている。同法が成立すれば、「人に著しく不快又は嫌悪の情を催させるような方法」により、「公然と国旗を損壊し、除去し、又は汚損」した者には2年以下の拘禁刑、もしくは20万円以下の罰金が科されることになる。私たち日本歴史学協会は1950年の設立以来、国家主義と軍国主義の暴走がもたらした戦前の日本の痛恨の経験に学び、平和で民主的な社会建設に貢献する歴史学の発展をめざして活動してきた立場から、この動きに対し深刻な危惧を表明し、同法の制定に反対するものである。Continue reading 国家主義の台頭と思想・信条の自由侵害をもたらす「国旗損壊罪」制定に反対する

第46回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第46回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム published on

日時 八月一日(土)午前一〇時~一二時
場所 立命館大学国際平和ミュージアム 二階セミナー室①
   (京都市北区等持院北町五六―一)
テーマ「戦争の時代と選挙」
講師 高島笙(茨城大学人文社会科学部講師)

 敗戦から八〇年が過ぎた今日、国際情勢の緊張が高まるなかで、世界秩序の不安定化が指摘されています。こうした状況に対して、日本の行く末を決めるため、選挙を通じた国民の意思表明が極めて重要であることは言うまでもありません。そこで、我々は改めて選挙がどのような歴史を辿ってきたのかを知る必要があるのではないでしょうか。
 本年のミニシンポジウムでは、「戦争の時代と選挙」をテーマとし、講師に茨城大学人文社会科学部講師の高島笙氏を迎えます。高島氏は、アジア・太平洋戦争下で行われていた翼賛選挙や新体制運動を通して、戦時期における国民の政治参加のあり方に関する研究をされてきました。講師とともに、戦時中に国民はいかなる形で政治に関与することを求められていたのかを学ぶとともに、今後の選挙のあり方についても考える機会にしたいと思います。

主催 日本史研究会
一般来聴歓迎。予約不要。入場無料。
問い合わせ先 〇七五(二五六)九二一一

第20回歴史教科書シンポジウム開催のお知らせ

第20回歴史教科書シンポジウム開催のお知らせ published on

2025年9月23日に、早稲田大学にて第20回歴史教科書シンポジウムが開催されます。本年のテーマは「戦後80年と歴史教育の課題」です。戦後80年という節目の年に、中学・高校の歴史教科書における戦後史・現代史の記述を分析しつつ、教育体制の変化も含めた現在の歴史教育の課題について議論を深めることを目的としています。
本シンポジウムにご興味がある方は、添付チラシにて詳細をご確認くださいますと幸いです。ぜひご参加よろしくお願いいたします。
第20回歴史教科書シンポジウムチラシ

二〇二五年度 歴史学入門講座(京都)

二〇二五年度 歴史学入門講座(京都) published on

テーマ 史料からみる権力のかたち

講師

金子拓 氏 (東京大学史料編纂所教授)

「織田信長研究の陥穽と可能性」

藤田覚 氏 (東京大学名誉教授)

「近世政治史分析の手法と文書論」

日時 2025年9月14日(日) 午後2時~午後5時30分

会場 京都府立大学下鴨キャンパス 稲盛記念会館104号教室

※当日参加費として資料代500円をいただきます。ご準備のうえご来場ください。

歴史学入門講座とは

今年で 50回目を迎える歴史学入門講座〈京都〉は、京都を中心とする関西の各大学から集まった学生が主体的に実行委員会を組織し、歴史学を研究する意味や姿勢について考え、大学や専攻を超えた交流を図るために行っているものです。お気軽にご来聴ください。

主催 歴史学入門講座実行委員会(nyumon2025@gmail.com)

後援 日本史研究会

橋本陣屋跡の保存に関する要望書

橋本陣屋跡の保存に関する要望書 published on

2025年6月13日

文化庁長官 都倉俊一 殿
京都府知事 西脇隆俊 殿
京都府教育委員会教育長 前川明範 殿
八幡市長 川田翔子 殿
八幡市教育委員会教育長 川中尚 殿

日本史研究会

橋本陣屋跡の保存に関する要望書Continue reading 橋本陣屋跡の保存に関する要望書

日本学術会議法案に関する緊急声明

日本学術会議法案に関する緊急声明 published on

 日本史研究会は、4月21日に日本歴史学協会が発出した「日本学術会議第194回総会決定を支持し、「日本学術会議法案」の廃案を求める声明」に賛同し、国会において、広く研究者や市民の声に耳を傾け、同法案を廃案とするよう求めます。Continue reading 日本学術会議法案に関する緊急声明

第13回「歴史から現在(いま)を考える集い」

第13回「歴史から現在(いま)を考える集い」 published on

第13回「歴史から現在(いま)を考える集い」
日常生活から経済をみつめなおす

 「歴史から現在(いま)を考える集い」は、日本史研究会が開催している学生・一般向け講演会です。現代社会が抱える諸問題を歴史研究の立場から問うことを目的とした集会で、参加者の皆さんと一緒に学ぶ企画です。ふるってご参加ください。

〔集会概要〕
日時 2025年5月10日(土)13:30〜16:30
             (開場13:00〜)
場所 京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール(会議室)

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