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第20回歴史教科書シンポジウム開催のお知らせ

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2025年9月23日に、早稲田大学にて第20回歴史教科書シンポジウムが開催されます。本年のテーマは「戦後80年と歴史教育の課題」です。戦後80年という節目の年に、中学・高校の歴史教科書における戦後史・現代史の記述を分析しつつ、教育体制の変化も含めた現在の歴史教育の課題について議論を深めることを目的としています。
本シンポジウムにご興味がある方は、添付チラシにて詳細をご確認くださいますと幸いです。ぜひご参加よろしくお願いいたします。
第20回歴史教科書シンポジウムチラシ

二〇二五年度 歴史学入門講座(京都)

二〇二五年度 歴史学入門講座(京都) published on

テーマ 史料からみる権力のかたち

講師

金子拓 氏 (東京大学史料編纂所教授)

「織田信長研究の陥穽と可能性」

藤田覚 氏 (東京大学名誉教授)

「近世政治史分析の手法と文書論」

日時 2025年9月14日(日) 午後2時~午後5時30分

会場 京都府立大学下鴨キャンパス 稲盛記念会館104号教室

※当日参加費として資料代500円をいただきます。ご準備のうえご来場ください。

歴史学入門講座とは

今年で 50回目を迎える歴史学入門講座〈京都〉は、京都を中心とする関西の各大学から集まった学生が主体的に実行委員会を組織し、歴史学を研究する意味や姿勢について考え、大学や専攻を超えた交流を図るために行っているものです。お気軽にご来聴ください。

主催 歴史学入門講座実行委員会(nyumon2025@gmail.com)

後援 日本史研究会

橋本陣屋跡の保存に関する要望書

橋本陣屋跡の保存に関する要望書 published on

2025年6月13日

文化庁長官 都倉俊一 殿
京都府知事 西脇隆俊 殿
京都府教育委員会教育長 前川明範 殿
八幡市長 川田翔子 殿
八幡市教育委員会教育長 川中尚 殿

日本史研究会

橋本陣屋跡の保存に関する要望書Continue reading 橋本陣屋跡の保存に関する要望書

日本学術会議法案に関する緊急声明

日本学術会議法案に関する緊急声明 published on

 日本史研究会は、4月21日に日本歴史学協会が発出した「日本学術会議第194回総会決定を支持し、「日本学術会議法案」の廃案を求める声明」に賛同し、国会において、広く研究者や市民の声に耳を傾け、同法案を廃案とするよう求めます。Continue reading 日本学術会議法案に関する緊急声明

第13回「歴史から現在(いま)を考える集い」

第13回「歴史から現在(いま)を考える集い」 published on

第13回「歴史から現在(いま)を考える集い」
日常生活から経済をみつめなおす

 「歴史から現在(いま)を考える集い」は、日本史研究会が開催している学生・一般向け講演会です。現代社会が抱える諸問題を歴史研究の立場から問うことを目的とした集会で、参加者の皆さんと一緒に学ぶ企画です。ふるってご参加ください。

〔集会概要〕
日時 2025年5月10日(土)13:30〜16:30
             (開場13:00〜)
場所 京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール(会議室)

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二〇二四年度 歴史学入門講座(京都)

二〇二四年度 歴史学入門講座(京都) published on

テーマ:改めて歴史像・時代像を探る―変革期の諸問題から― 講師 髙橋昌明氏(神戸大学名誉教授)       「平家の六波羅幕府をめぐって」       季武嘉也氏(創価大学教授)       「日本近現代史料の今昔」 日時 9月29日(日)午後2時~午後5時30分 場所 対面・オンライン(ZOOM)の併用開催 〈対面〉立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館101講義室 (京都市北区等持院北町 京都市バス「立命館大学前」または「わら天神前」下車)Continue reading 二〇二四年度 歴史学入門講座(京都)

第44回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第44回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム published on

日時 8月2日(金) 午後1時~三時
場所 立命館大学国際平和ミュージアムセミナー室①
   (京都市北区等持院北町56-1)
講演タイトル 「戦跡の戦後史と「継承という断絶」」
講師 福間良明氏(立命館大学産業社会学部教授)Continue reading 第44回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

水無瀬離宮(水無瀬殿)関連地域の発掘調査に関する要望書

水無瀬離宮(水無瀬殿)関連地域の発掘調査に関する要望書 published on

 現在高層マンションの建設計画が進められている旧関西電力社宅地は、水無瀬離宮(水無瀬殿)の新御所跡に推定されている。水無瀬離宮はかつて後鳥羽上皇により造営された政治と文化の拠点である。後鳥羽上皇が近臣と共に起こした承久の乱(承久3年(1221))は、朝廷方の敗北に終わり、武士の世の到来を決定付けた日本史上の転換点として知られる。一方で、後鳥羽上皇の文化人としての側面は高く評価され、『新古今和歌集』の撰集などは後世にまで大きな影響を与えたとされる。Continue reading 水無瀬離宮(水無瀬殿)関連地域の発掘調査に関する要望書

第12回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について

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第12回「歴史から現在(いま)を考える集い」
「観客」からみる「芸能」

 「歴史から現在(いま)を考える集い」は、日本史研究会が開催している学生・一般向け講演会です。現代社会が抱える諸問題を歴史研究の立場から問うことを目的とした集会で、参加者の皆さんと一緒に学ぶ企画です。ふるってご参加ください!Continue reading 第12回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について