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日本史研究会が主催するさまざまな活動、共催のイベントなどをご案内します。

第44回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第44回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム published on

日時 8月2日(金) 午後1時~三時
場所 立命館大学国際平和ミュージアムセミナー室①
   (京都市北区等持院北町56-1)
講演タイトル 「戦跡の戦後史と「継承という断絶」」
講師 福間良明氏(立命館大学産業社会学部教授)Continue reading 第44回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第12回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について

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第12回「歴史から現在(いま)を考える集い」
「観客」からみる「芸能」

 「歴史から現在(いま)を考える集い」は、日本史研究会が開催している学生・一般向け講演会です。現代社会が抱える諸問題を歴史研究の立場から問うことを目的とした集会で、参加者の皆さんと一緒に学ぶ企画です。ふるってご参加ください!Continue reading 第12回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について

2023年度 歴史学入門講座(京都) 

2023年度 歴史学入門講座(京都)  published on

2023年度 歴史学入門講座(京都) 

「近世」を捉える視座-社会史研究のこれまでとこれから-

 

講師

横山 百合子 (国立歴史民俗博物館名誉教授)

「近世遊郭研究と現代社会」

渡辺 尚志 氏(一橋大学名誉教授・松戸市立博物館館長)

「近世の村と地域社会から考える」Continue reading 2023年度 歴史学入門講座(京都) 

第四三回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第四三回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム published on

日時 八月五日(土)午前一〇~十二時
場所 長浜バイオ大学京都キャンパス 第一講義室(二階)
(京都市上京区河原町通広小路上る)
講演タイトル 「第二次大戦の残した課題――連合軍元捕虜と家族の心の傷」
講師 中尾 知代氏(岡山大学社会文化科学研究科准教授)Continue reading 第四三回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について

第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について published on

第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」
歴史と現在(いま)をつなげる「映画」—利用と活用の現在(いま)とこれから

 「歴史から現在(いま)を考える集い」は、日本史研究会が開催している学生・一般向け講演会です。現代社会が抱える諸問題を歴史研究の立場から問うことを目的とした集会で、参加者の皆さんと一緒に学ぶ企画です。ふるってご参加ください!Continue reading 第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について

大会全体会シンポジウム第2回準備会

大会全体会シンポジウム第2回準備会 published on

日時:9月23日(金・祝)9時~13時
場所:オンライン形式で開催(Zoomを使用)
テーマ:「16~17世紀の日本社会の展開と国際関係」
報 告:跡部  信 氏
     「文禄・慶長の役における秀吉の目標と対外認識」
    清水 有子 氏
     「近世日本の形成と南蛮・キリシタン」
コメント:河内 将芳 氏

本年10月8日(土)開催の大会全体会シンポジウムの第2回準備会です。
中世から近世への日本社会の展開を、国際関係を視野に入れ検討します。

*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本例会はオンライン形式で行います。
参加無料。参加をご希望の方は、9月21日(水)までに、参加申込フォーム
https://forms.gle/YKuD6tLNTi49GMrP6)よりお申し込み下さい。

問い合わせ先:nkgms2022*gmail.com  (若松)

二〇二二年度 歴史学入門講座(京都)

二〇二二年度 歴史学入門講座(京都) published on

日時 九月一一日(日) 午後二時~六時
場所 オンラインにて開催(Zoomを使用)
テーマ 移行期の時代像を模索するー先学との対峙を通じてー
講師 清水克行氏(明治大学商学部教授)
   「ふたつの戦国時代像―藤木久志氏と勝俣鎭夫氏の研究から学ぶ―」
    久住真也氏(大東文化大学文学部教授)
   「幕末史研究の森をゆく~原口史学から幕末の将軍研究へ~」
   
趣旨説明
特定の学問に関する「研究」が積み重なっていくことはその学問に発展をもたらすことになりますが、その過程で学問の領域が徐々に細かく、そして個別化されてしまうことがあります。それは歴史学においてもいえることです。今回の歴史学入門講座では、そのような精緻化、個別化した近年の研究状況に問題意識をもち、個別の研究を大きな枠組みの中で捉え直すための方法論を模索されている二名の研究者を招き、「移行期の時代像を模索するー先学との対峙を通じてー」というテーマを設定しました。
清水克行氏は、習俗論を用いた中世社会史研究の中でも、その個別性を重視するのではなく、断片的なつながりから民衆像の復元を試みることや、また比較史研究という大きな枠組みの中で分析を行う視点を重視されています。久住真也氏は、幕末の徳川将軍に着目し、視覚表現や空間論なども用いながら、政治動向を大きな流れとして捉えるために模索を続けておられます。
お二人には先学の研究者からの影響なども交えてご講演していただき、精緻化、個別化された歴史研究に対して、どのようなアプローチをとることができるのか考える場にしていきたいと思います。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン形式で行います。
参加費無料。参加をご希望の方は、九月九日(金)までに参加申込フォーム
https://forms.gle/C3n9iKj3Eq8emS8eA)よりお申し込みください。
主催 歴史学入門講座実行委員会(nyumonkouza2022@gmail.com
共催 日本史研究会
お問合せは、日本史研究会〇七五(二五六)九二一一

大会シンポジウム第1回準備会

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日時:7月31日(日)13時~17時

場所:オンライン形式で開催(Zoomを使用)
テーマ:「16~17世紀の日本社会の展開と国際関係」
報告:跡部 信 氏
    「文禄・慶長の役における秀吉の目標と対外認識」
   清水有子 氏
    「近世日本の形成とイベリア勢力・キリシタン」
本年10月8日(土)開催の大会全体会シンポジウムの第1回準備会です。
中世から近世への日本社会の展開を、国際関係を視野に入れ検討します。
 
*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本例会はオンライン形式で行います。
参加無料。参加をご希望の方は、7月29日(金)までに、参加申込フォーム

https://forms.gle/KwydaCuvp9ZoxUTA8)よりお申し込み下さい。

問い合わせ先:nkgms2022*gmail.com  (若松)
メールアドレスの*を@に変えてください。