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日本史研究745号(2024年9月)

日本史研究745号(2024年9月) published on
2024年度日本史研究会大会に向けて 研究委員会
大会テーマ 日本社会の歴史的展開と文化の変容
全体会シンポジウム
テーマ 対外関係の展開と日本文化・社会の変容
皆川 雅樹/鹿毛 敏夫
共同研究報告
第1会場  三野 拓也/服部 光真
第2会場  谷戸 佑紀/松本 和明
第3会場  高田 雅士/富山 仁貴
研究ノート
延久の荘園整理と藤原頼通 勅使河原拓也
研究展望
日本政府は「軍慰安婦」被害者の苦痛と心身にわたる傷を認識しているか―政府の「強制連行」「性奴隷制」否定と被害の実態― 吉見 義明
河野談話30年 軍慰安所はいかにしてつくられたのか 永井 和
書  評
稲葉伸道著『日本中世の国制と社会―法・裁判と荘園・公領・都市―』 熊谷 隆之
池田真歩著『首都の議会―近代移行期東京の政治秩序と都市構造―』 中嶋 久人
新刊紹介

清水 亮著『軍都を生きる―霞ヶ浦の生活史 1919―1968―』

福島幸宏責任編集『ひらかれる公共資料 ―「デジタル公共文書」という問題提起―』
部会ニュース