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皆様より情報を募集しております。シンポジウムや研究会・講座・現地説明会などの当会の活動趣旨に関わるものの情報をご連絡ください。
なお、確実な情報の発信を期すため、ここの情報掲載には、以下を満たすことを条件とさせていただきます。

日本史研究会会員よりの連絡であること。
日本史研究会会員が主要な連絡確認先となっていること。
日本史研究会の趣旨に反せずに学術研究に関わるもの。

情報はメールにてお送りください。会員の方ならどなたでも受付しますので、積極的に情報を寄せていただきますようよろしくお願いします。
なお、いただいた情報は当会で検討しますので、掲載まで多少時間がかかるかかる場合があります。ご了承くださいますようよろしくお願いします。(ご返答に時間がかかる場合にはこちらよりその旨ご連絡いたします)

孫文「大アジア主義講演」100周年記念合評会のお知らせ

孫文「大アジア主義講演」100周年記念合評会のお知らせ published on

 近代中国の革命家・孫文が1924年11月、神戸で「大アジア主義」講演を行いました。それから100年を記念して、2冊の関連書籍(『孫文  華僑 神戸』、『孫文・講演「大アジア主義」資料集Ⅱ』)が出版されました。また、2024年は作家陳舜臣の生誕100周年でもありました。神戸華僑歴史博物館では二つの記念日をきっかけに、神戸と中国、日本と中国の関わりを考える機会として、神戸華僑華人研究会と共催で合評会を下記日程で開催いたします。ふるってご参加ください。

【日時】2025年1月25日(土)14:00~16:00(受付は13:30~)
【場所】KCCビル10階会議室(神戸市中央区海岸通3-1-1)
【報告者】大畑正弘(神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程)
【著者・編者のおはなし】安井三吉(神戸大学名誉教授)、愛新翼(神戸華僑歴史博物館前館長・孫文記念館名誉館長)、西村成雄(大阪大学名誉教授)
【参加申し込み】事前の申し込みが必要です。神戸華僑歴史博物館ホームページの「お問い合わせ」[https://kochm.jp/]から1月22日(水)までにお申し込みください。なお会場の都合上、定員は25名です(先着順)。

孫文「大アジア主義講演」100周年記念合評会

民衆史研究会2024年度大会・シンポジウム 「再帰する〈古代〉―歴史のなかの古代観―」

民衆史研究会2024年度大会・シンポジウム 「再帰する〈古代〉―歴史のなかの古代観―」 published on

民衆史研究会ではこの度、2024年度大会・シンポジウム「再帰する〈古代〉-歴史のなかの古代観-」を開催する運びとなりました。それぞれの時代における古代観や、古代とはなにかという視点から、中世~現代史までの各報告と古代史からのコメントをご用意しております。
皆様のご参加をお待ちしております。Continue reading 民衆史研究会2024年度大会・シンポジウム 「再帰する〈古代〉―歴史のなかの古代観―」

公益財団法人高知県文化財団職員(高知県立坂本龍馬記念館勤務/学芸員)公募のお知らせ(2024年12月10日必着)

公益財団法人高知県文化財団職員(高知県立坂本龍馬記念館勤務/学芸員)公募のお知らせ(2024年12月10日必着) published on

【職種】       学芸員(歴史担当)

【採用予定人数】   1名

【職務内容】     主に歴史分野の調査・研究から資料の収集・保存・整理、展示会の企画等、教育普及及びこれらに関わる業務全般(学芸員業務だけでなく館の業務全般)に従事します。当財団が管理する他の施設の業務に従事することもあります。Continue reading 公益財団法人高知県文化財団職員(高知県立坂本龍馬記念館勤務/学芸員)公募のお知らせ(2024年12月10日必着)

シンポジウム「京都大工頭中井家と江戸幕府・朝廷」

シンポジウム「京都大工頭中井家と江戸幕府・朝廷」 published on

日時 2024年12月7日(土)

場所 京都府立京都学・歴彩館小ホール(参加無料 定員100名)Continue reading シンポジウム「京都大工頭中井家と江戸幕府・朝廷」

第62回部落問題研究者全国集会第2日歴史分科会のご案内

第62回部落問題研究者全国集会第2日歴史分科会のご案内 published on

日時 10月27日(日)午前10時~午後4時
会場 立命館大学朱雀キャンパス
   JR嵯峨野線「二条」・京都市営地下鉄東西線「二条」下車、徒歩2分
   阪急京都線「大宮」下車、徒歩10分Continue reading 第62回部落問題研究者全国集会第2日歴史分科会のご案内

〈書評シンポジウム〉丹波史紀著『原子力災害からの複線型復興 被災者の生活再建への道』(明石書店、2023年)のご案内

〈書評シンポジウム〉丹波史紀著『原子力災害からの複線型復興 被災者の生活再建への道』(明石書店、2023年)のご案内 published on

皆様

公益社団法人部落問題研究所から〈書評シンポジウム〉のご案内を申し上げます。  
 部落問題研究所歴史研究会では、「部落問題は地域における民主主義の問題」という理解に立って、「地域・地域社会」の歴史的研究を主題の一つとしてきました。
一方、とくに阪神淡路大震災以後、激甚災害がうち続く中で、「地域・地域社会」は深刻な被害を受けていますが、被災対応の中で「地域・地域社会」の在りようとその意義が改めて認識されており、復旧・復興を進める際の焦点の一つになっています。Continue reading 〈書評シンポジウム〉丹波史紀著『原子力災害からの複線型復興 被災者の生活再建への道』(明石書店、2023年)のご案内

歴史学入門講座(名古屋)のご案内

歴史学入門講座(名古屋)のご案内 published on
〔講師〕 池 内 敏 氏(名古屋大学名誉教授)
〔題目〕   鎖 国 論
〔日時〕 2024年9月14日(土)13時~15時
            ※時刻が通例と異なりますのでご注意ください
〔会場〕 名古屋大学大学院人文学研究科 第237教室
            ※地下鉄「名古屋大学」駅1番出口から西へ徒歩2分
◇講義は会場で行われますが、オンライン(Zoom)でもその模様を視聴し、質疑応答に参加できます。ご希望の方は、下記のURLから実名で登録してください。
◇会員でなくても参加できます(参加費等は必要ありません)。
◇連絡先:rekikaken@hotmail.com

◆近代天皇制思想史研究会2024年度公開研究会(第1回)のご案内

◆近代天皇制思想史研究会2024年度公開研究会(第1回)のご案内 published on

【テーマ】折口信夫の天皇論
【ゲスト】安藤 礼二 氏(文芸評論家/多摩美術大学教授)
【報告概要】
 折口信夫の天皇論は、近代を超出しようとした「超国家主義の時代」の天皇の在り方を示すだけでなく、そうした天皇像がいかにして確立されてきたのか、その起源を近世の「国学」、中世の「芸能」へとさかのぼりうる可能性を秘めている。それは現代の歴史学の課題であると同時に、政治学的かつ美学的な課題でもあるだろう。その詳細を再検討する。Continue reading ◆近代天皇制思想史研究会2024年度公開研究会(第1回)のご案内

2024年8月31日 古代史サマーセミナー(京都・宮津)

2024年8月31日 古代史サマーセミナー(京都・宮津) published on

第50回古代史サマーセミナー(京都・宮津)のご案内

本サマーセミナーは、台風10号の接近に伴い中止といたします。
誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜れますようお願い申し上げます(8月29日追記)

参加申込の受付は終了いたしました。以降のお問い合わせ・申込内容の変更等は、以下まで直接ご連絡ください。
日本史研究会古代史部会
nihonshiken.kodai@gmail.com

【日程】2024年8月31日(土)
【場所】京都府宮津市
【会場】みやづ歴史の館3階 宮津市中央公民館 
(京都府宮津市字鶴賀2164)Continue reading 2024年8月31日 古代史サマーセミナー(京都・宮津)