第57回近世史サマーセミナーのご案内
日時 2018年7月14日(土)・15日(日)16日(月・祝)
会場 ニューサンピア栃木
(栃木県鹿沼市栃窪、関東バス「ニューサンピア栃木前」下車すぐ)
日程 第1日(7月14日)全体会・研究報告
第2日(7月15日)分科会、全体会・研究報告、レクリエーション
第3日(7月16日)巡見―屋台のまち中央公園(鹿沼市)、大谷資料館(宇都宮市)、他。
宇都宮駅で解散予定
全体会 |
高山慶子「宇都宮藩戸田家の財政」 平野哲也「下野国東部の百姓の内陸水運網拡充構想」 曽根原理「天海の修業時代―関東天台寺院との関係で―」 山澤学「日光社参における地域の伝承と将軍権威」 ※いずれも仮題。報告順序は変更の可能性があります。 |
分科会 |
浅羽葵偉「近世関東農村部における酒造家と売子」 井上快「幕末期私塾における教育活動」(仮) 武田真幸「近世後期における飢饉認識と風説」 綱澤広貴「近世後期津山藩における村方支配と下級役人」 戸出晴香「明治初年における吉凶礼式時の「帯刀」について」 道上和洋「武蔵国神奈川陣屋の廃止とその意図」(仮) |
費用 全日参加で28,000円程度(予定)
定員 70名(申込み先着順)
申込方法 | ①氏名、②性別、③郵便番号・住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記の上、6月25日(月)正午までにパソコンメールにて下記までお申し込みください。参加申込者には、後日、分科会要旨などを含めた詳細な申込要項を送付いたします。 |
申込先 第五七回近世史サマーセミナー実行委員会
メール 57samasemi.kinsei@gmail.com
連絡先 ご不明な点などがございましたら、上記アドレスまでお問い合わせください。