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◆近代天皇制思想史研究会2024年度公開研究会(第1回)のご案内

◆近代天皇制思想史研究会2024年度公開研究会(第1回)のご案内 published on

【テーマ】折口信夫の天皇論
【ゲスト】安藤 礼二 氏(文芸評論家/多摩美術大学教授)
【報告概要】
 折口信夫の天皇論は、近代を超出しようとした「超国家主義の時代」の天皇の在り方を示すだけでなく、そうした天皇像がいかにして確立されてきたのか、その起源を近世の「国学」、中世の「芸能」へとさかのぼりうる可能性を秘めている。それは現代の歴史学の課題であると同時に、政治学的かつ美学的な課題でもあるだろう。その詳細を再検討する。

【日時】2024年8月31日(土)14:00~17:00
【会場】Zoomによるオンライン開催

※参加費は無料です。
※参加をご希望の方は、8月29日(木)までに、こちらのGoogleフォームよりお申し込みいただくか、下記事務局までご所属・お名前(フルネームでお願いします)を記載のうえメールでお申し込みください。後日、お申込みいただいた方にZoomのミーティング情報をお送りします。(開催日前日8月30日(金)の17時までにミーティング情報の連絡が無い場合は、事務局までメールでご連絡ください。)
※事前にZoomアプリのインストール(無料)をお願いいたします。

<事務局連絡先>
e-mail:kindaitennouken[at]gmail.com
※[at]を@に置き換えてお送りください。
近代天皇制思想史研究会事務局(科研・基盤B)
住友陽文・林尚之(大阪公立大学)

※案内チラシはこちらからダウンロードできます。