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第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」開催について

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第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」
歴史と現在(いま)をつなげる「映画」—利用と活用の現在(いま)とこれから

 「歴史から現在(いま)を考える集い」は、日本史研究会が開催している学生・一般向け講演会です。現代社会が抱える諸問題を歴史研究の立場から問うことを目的とした集会で、参加者の皆さんと一緒に学ぶ企画です。ふるってご参加ください!

〔集会概要〕
日時  2023年2月25日(土)14時
   (開場午後1時30分)
場所  平安女学院大学 室町館4階412教室
   (地下鉄烏丸線丸太町駅下車、徒歩5分)
 映画(映像資料)は、ただ作品を楽しむだけではなく、歴史に触れる身近な機会のひとつとしても親しまれています。現在、博物館展示や歴史研究の現場では、映画を資料として取り上げ、様々な利用・活用を行っています。第11回集会では、講演者の方に実際に行っている取り組みや研究成果をご講演いただき、資料としての映画の可能性やその課題を考えられる集会にしたいと思います。

〔講師〕
内田 順子氏(国立歴史民俗博物館 研究部 教授(民俗研究系))
「国立歴史民俗博物館の映像資料と活用−可能性・課題・展望−」
 国立歴史民俗博物館(歴博)では、日本の歴史や文化に関する資料を収集し、それらに基づく研究成果を展示等を通して発信しています。映像資料には、市販の記録映像もありますが、歴博・民俗研究の一環として歴博が独自に収集・制作した記録映像が重要なものとしてあります。それらを研究資料として研究者や地域の文化伝承者にご覧いただいて新たな知見を得るなど、研究に用いることもあれば、研究成果として展示や上映会、講演会などを通して広くご覧いただくこともあります。本講演では、歴博にある多様な映像資料から生まれた映像活用の事例をもとに、映像資料の活用の幅広さなどの可能性と、そこに至るまでに検討・解決しなければならない課題などについてお話し致します。

加藤 厚子氏(茅ヶ崎ゆかりの人物館運営アドバイザー)
「地域史と映像資料―茅ヶ崎市と映画とのかかわり―」
 神奈川県茅ヶ崎市は、戦前から多くの映画関係者が在住し撮影が行われていることから、映画と深いかかわりのある地域として知られています。また市域には「東洋一のサナトリウム」といわれた結核療養所・南湖院が終戦期まで存在していました。茅ヶ崎市史では様々な資料から市域の歴史について考察してきましたが、21世紀になって南湖院が所蔵していた映画フィルムが大量に発見されました。このフィルムには映画会社が製作した作品に加え、1920~30年代の茅ヶ崎を撮影した映像もあり、地域史だけではなく、映画史・医療史など、多様な分野に関する情報が含まれています。本講演では地域史の観点から、地域と映画との関係、地域史資料としての映像資料の可能性について考えていきます。

〔入場の注意〕
・「対面」参加または「オンライン」参加ができます。
「対面」参加の場合事前申し込み不要です。新型コロナウイルス感染症対策のため、会場の定員数を超えた場合、入場をお断りする場合があります。定員70名。末尾の感染予防対策にご協力ください。資料代500円をご準備の上ご来場ください。
「オンライン」参加の場合事前申し込みが必要です。また、事前に資料代500円のお振込みが必要です。
■URL■「オンライン」参加用申し込みフォーム
https://forms.gle/pBpKchc8SWxvHnZX9
■送金先■
 1.郵便振替の場合 01070-6-25712番
 2.銀行振込の場合 京都銀行 府庁前支店(普通)835974 日本史研究会 代表 飯塚 一幸
※申し込み締切 2023年2月19日(日)、振込締切 2023年2月21日(火)
※誠に勝手ながら、振り込み手数料はお客様のご負担でお願いいたします。
※資料代の振込が確認できなかった場合、当日の配布資料・「オンライン」参加用Zoom会議URL・アンケート等の送付は致しかねます。

〔お問い合わせ〕
主 催 日本史研究会
問い合わせ先 TEL:075-256-9211(土休日閉室)

※新型コロナウイルス感染症対策について
・会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、三密の回避、身体的距離の確保、大声を出さないなど、京都府の定める基本的な感染予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合は、ご退出いただく場合もございます。
・感染状況によっては中止になる可能性もございます。その際は弊会Webサイト(本ページ)にてお知らせいたします。

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第11回集いちらし