Skip to content

◆近代天皇制思想史研究会2022年度公開研究会(第2回)のご案内

◆近代天皇制思想史研究会2022年度公開研究会(第2回)のご案内 published on

【テーマ】中世後期~近世ヨーロッパの選挙王政-世襲王政との対比において-
【ゲスト報告者】中澤 達哉 氏(中・東欧史/早稲田大学)
【コメンテーター】住友 陽文 氏(日本近現代史/大阪公立大学)
  前川 真行 氏(思想史/大阪公立大学)

【報告概要】
 選挙王政と世襲王政は、中世後期~近世のヨーロッパ政治史ならびに政治文化史を二分する君主政体である。王位の選挙原理の上に立つ前者は「王のいる共和政」とも形容され、王位の世襲相続原理に基づく後者と鋭い緊張関係にあった。本報告は、中世後期〜近世の中・東欧における選挙王政の実態を、西欧の世襲王政との対比において分析する。

【日時】2023年2月19日(日)14:00~17:00
【会場】Zoomによるオンライン開催

※参加費は無料です。

※参加をご希望の方は、2月17日(金)までに、こちらのGoogleフォームよりお申し込み頂くか、下記事務局までご所属・お名前(フルネームでお願いします)を記載のうえメールでお申し込みください。後日、お申込みいただいた方にZoomのミーティング情報をお送りします。(開催日前日2月18日(土)の17時までにミーティング情報の連絡が無い場合は、事務局までメールでご連絡ください。)
※事前にZoomアプリのインストール(無料)をお願いいたします。

<事務局連絡先>
e-mail:kindaitennouken[at]gmail.com
※[at]を@に置き換えてお送りください。
近代天皇制思想史研究会事務局(科研・基盤B)
住友陽文・林尚之(大阪公立大学)

※案内チラシはこちらからダウンロードできます。