2010年度 日本史研究会 総会・大会
期 日 2010年10月9 日(土)・10 日(日)
会 場 京都大学吉田キャンパス本部構内 (京都市左京区吉田本町)
大会テーマ 転換期における権力の編成形態
10月9 日(土)
総 会 午前9時~11時30分 (法経第8教室)
個別報告 午後1時~5時
[第一会場] 法経第1教室
「国分寺の諸段階-造瓦組織からの考察-」 梶原 義実
「奈良朝文書にみる中国書体受容-国家珍宝帳を中心として-」 川上 貴子
[第二会場] 法経第4教室
「室町幕府奉公方と将軍家」 西島 太郎
「環シナ海域と中近世の日本」 伊川 健二
「江戸城の警衛と都市」 岩淵 令治
[第三会場] 法経第7教室
「陸羯南の対外論―日清戦争後を中心に―」 片山 慶隆
「歴史叙述としての歴博「現代展示」」 安田 常雄
「1920~30年代の「国史学」-「三派鼎立」論の再考-」 池田 智文
10月10日(日)
共同研究報告
[第一会場] 古代史部会/ 中世史部会 法経第4教室
報告 午前 9 時30分~ 討論 午後 1 時 ~5 時
古代:「律令文書行政の構築とその理念」 加藤 麻子
中世:「中世初期の地方支配と国衙官人編成」 小原 嘉記
[第二会場] 近世史部会 法経第1教室
報告 午前10時30分~ コメント午後1時30分~ 討論 午後2時30分~5時
近世:「幕藩政治秩序の成立-大名家からみた家光政権-」 三宅 正浩
コメント 高野 信治
[第三会場] 近現代史部会 法経第7教室
報告 午前10 時~ 討論 午後 2 時~ 5 時
「戦前日本社会のナショナリズムと宗教復興社会的状況の形成」 畔上 直樹
「天皇制と現代化」 河西 秀哉
懇親会 午後6時~
会場整理費 会員 1000円、 非会員 1500円、 学部生 500円