2018年日本史研究会大会・総会
期日 2018年10月13日(土)14日(日)
会場 佛教大学紫野キャンパス(京都市北区紫野北花ノ坊町96)
大会テーマ 地域と日本史学の現在
10月13日(土)
総会 9時~11時30分(5号館202教室)
全体会シンポジウム 13時~17時20分(5号館101教室)
テーマ 総合史としての地域史
「フィールドワークで探る中世―西京の歴史と現在―」三枝 暁子
「近世石清水神人と文書―京都府八幡市地域の調査から―」東 昇
「京都における地域史研究の課題―今村家文書調査の歩みを手がかりに―」小林 丈広
コメント 横田 冬彦
10月14(日)
共同研究報告
[第一会場](5号館101教室)
古代史部会 9時30分~11時 討論13時30分~15時
「平安貴族社会の役と文書の変容」黒羽 亮太
中世史部会 11時10分~12時40分 討論15時15分~17時15分
「東アジア海域世界の境界人と政治権力ー14世紀の分水嶺を考えるー」中村 翼
[第二会場](5号館201教室)
近世史部会 10時30分~15時 討論15時15分~17時
「近世後期の公家社会と金融」佐藤 雄介
「近世後期の地域経済と商人―備中国を事例として―」東野 将伸
[第三会場](5号館301教室)
近現代史部会 9時30分~12時40分 コメント・討論14時30分~17時
「地域における明治維新の記憶と記録」宮間 純一
「戊辰内乱の記憶/記録と身分意識―京都府北桑田郡山国村を主な事例に―」𠮷岡 拓
コメント 成田 龍一
懇親会 18 時~(1号館地下1階カフェテリア)
会場整理費会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*出張依頼状をご入り用の方は,返信用封筒を同封の上,お申し込みください。
*案内地図等は10月号に掲載致します。
本年の大会は無事終了いたしました。ありがとうございました。