Skip to content

2023年度日本史研究会総会・大会

2023年度日本史研究会総会・大会 published on

2023年度日本史研究会総会・大会

期日:2023年10月7日(土)・8日(日)

会場:龍谷大学 大宮キャンパス (京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)

日程:7日(土)  午前 総会
         午後 個別報告
   8日(日)     共同研究報告

本年は10月の第1土曜日・日曜日での開催となります。
詳細は、決定次第お知らせいたします。

2022年度日本史研究会総会・大会

2022年度日本史研究会総会・大会 published on

本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。

2022年度日本史研究会総会・大会

期日:2022年10月8日(土)・9日(日)

会場:花園大学 (京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1)

書籍展示受付  ・学会団体向け  ・書店団体向け 申込は締め切りました

*本年度は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、事前申込制により、人数を制限した上での「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて開催予定です。
*いずれの方式も事前申込が必要です。非会員の方は9月8日(木)以降から申込可能となります。
*新型コロナウイルス感染症の拡大状況によってはオンライン方式のみの開催になる場合があります。

会場整理費(対面方式・オンライン方式とも)会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*事前申込をしていない方は,会場に入場することができません。
*懇親会は実施いたしません。
*書籍展示は会場とオンライン上の双方での開催を予定しています。

大会テーマ:日本社会の歴史的展開と秩序の変容

10月8日(土)

総会  9:00~11:30(無聖館5階 ホール)
全体会シンポジウム 13:00~17:30(無聖館5階 ホール)
テーマ 16~17世紀の日本社会の展開と国際関係
跡部  信 文禄・慶長の役における秀吉の目標と対外認識
清水 有子 近世日本の形成と南蛮・キリシタン
河内 将芳 コメント

10月9日(日)共同研究報告

[第一会場](無聖館5階 ホール)
古代史部会 報告  9:30~11:00 討論 13:30~15:00
 中本  和 平安時代前中期における太上天皇と儀式
中世史部会 報告 11:20~12:50 討論 15:20~17:10
 木村 英一 六波羅探題の構造・展開と中世国家
[第二会場](返照館1階 100教室)
近世史部会 報告 10:30~14:40 討論 15:15~17:00
 萬代  悠 和泉清水領の利殖と救荒
 松浦 智博 近世後期の助郷役と個別領主―近江国中山道柏原宿を中心に―
[第三会場](返照館2階 200教室)
近現代史部会 報告 10:00~12:40 コメント・討論 14:00~17:00
共通テーマ : 1920年代の社会運動―東アジアの国際関係を軸に―
 福家 崇洋 戦間期日中交渉における宮崎龍介
 黒川 伊織 高津正道と〈東洋インタナショナル〉-帝国日本と中国―
 米谷 匡史 コメント

 

2021年度日本史研究会総会・大会の開催方式について

2021年度日本史研究会総会・大会の開催方式について published on

 2021年度日本史研究会総会・大会(10月9日・10日)は、当初の予定通り、「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて実施いたします。

 参加申込をお済ませの方で、まだ会場整理費をお支払いいただいていない場合は、必ず大会当日までにお支払いをお済ませください。なお、「対面方式」で参加される場合であっても、会場で会場整理費をお支払いいただくことは出来ません。(新型コロナウイルス感染症予防の観点から、会場受付での授受を避けるための措置です。)

 「対面方式」で御参加の場合は、会場入場時に申込受付完了メールを、プリントアウトしたもの、もしくはスマートフォン等の画面にて確認させていただきますので、事前にご用意ください。

*参加申込は、9月30日で終了しております。

2021年度日本史研究会総会・大会 対面・オンライン併用開催のお知らせ【締め切りました】

2021年度日本史研究会総会・大会 対面・オンライン併用開催のお知らせ【締め切りました】 published on

 2021年10月9日(土)・10日(日)に立命館大学衣笠キャンパスにて開催を予定しております2021年度日本史研究会総会・大会ですが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、事前申込制により、人数を制限した上での「対面方式」とウェブ会議システム(Zoom)を活用した「オンライン方式」との併用にて実施する予定です。

※宿泊を伴う移動が必要な方は、広域的な移動を抑制する観点から、「オンライン方式」での参加をご検討ください。

 参加申込は、以下のリンクでアクセスしたGoogleフォームからのみ受け付けます。必ず「1.総合受付(会場整理費・総会参加確認)」で申し込みを行った後、「2.各報告会場申込」に進んでください。会場での「対面方式」で御参加いただく場合も、事前申込は必須ですので、くれぐれも御注意ください。

1.総合受付(会場整理費・総会参加確認) https://forms.gle/HmHBCqnRJNnhxoA97
  (総会定員:対面方式130名、オンライン方式500名)

2.各報告会場申込 ※非会員の方は9月1日以降に申込み可能となります。

10月9日(土)

・個別報告

第一会場(古代・中世)

 <対面方式:定員130名>    https://forms.gle/xbEjpwLHMfPRAeME8

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/iEtaVi9x3dsk6NCL7

第二会場(近世・近現代)

 <対面方式:定員80名>     https://forms.gle/tm5YVSYovxEFngE1A

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/56fvTxfeYsAmm57U7

10月10日(日)

・共同研究報告

第一会場(古代・中世)

 <対面方式:定員250名>    https://forms.gle/LK7kLAW2Q4dgvi2q7

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/FY5yj4tSuvu2hwJB7

第二会場(近世)

 <対面方式:定員130名>    https://forms.gle/jsorut5vg1UCXC2v7

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/cXrSDdKdy14UCLuQ8

第三会場(近現代)

 <対面方式:定員80名>     https://forms.gle/aanxUhkrrZiVvW3F9

 <オンライン方式:定員500名> https://forms.gle/V81ihpJ9matxJwiC9

※申込み後、申込受付完了メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がありますので、ご確認ください。

「対面方式」で御参加の場合は、会場入場時に申込受付完了メールを、プリントアウトしたもの、もしくはスマートフォン等の画面にて確認させていただきますので、事前にご用意ください。

 申込締め切りは9月30日(木)締め切りました。とさせていただきます。ただし、各会場の上限に達した場合は、その時点で締め切らせていただきます。なお、「対面方式」については、同日複数会場の申し込みはできません。

 事前申込は先着順とさせていただきますが、会員・非会員の受付開始日を1週間程度ずらすことで、会員の皆様には優先的に申込いただけるようにいたしました。非会員の方は、9月1日(水)以降にお申込ください。なお、非会員の方でも、同時に入会申込をされる場合には(https://www.nihonshiken.jp/category/about/admission/)、会員としての申込が可能です。

 昨年度総会・大会に続き、「オンライン方式」を活用した開催となります。昨年度は臨時的措置として会場整理費を無料といたしましたが、本年度は「対面方式」「オンライン方式」とも、会場整理費(会員1000円、非会員1500円、学部生500円)を事前徴収させていただきます。会場整理費をお支払いいただくことで、2日間とも参加可能です。次のいずれかの方法で大会当日までに会場整理費をお支払いください。申し込み後に当日の参加が難しくなった場合でも、お支払いいただいた会場整理費の返金はいたしかねますのでご了承ください。

1.郵便振替

  01070-6-25712 加入者名 日本史研究会

  *他の金融機関からご入金の際は

  一〇九 店(イチゼロキユウ店) 当座 0025712

2.京都銀行 府庁前支店(普通)835974 日本史研究会代表 横田冬彦

3.PayPalによるご送金

参加区分

 新型コロナウイルス感染症予防の観点から、会場受付での会場整理費の受け取りを避けるための措置ですので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、「オンライン方式」のみの開催に変更する可能性があります。その場合は、すみやかに本会ホームページおよび「対面方式」で申し込まれた方にはメールにてお知らせいたします。なお、それまでに「対面方式」で申し込まれた方は、「オンライン方式」に変更させていただきます(「オンライン方式」への再度の申込は必要ありません)。

 また、書籍展示は「オンライン書籍展示」(展示期間:2021年10月1日(金)~11月1日(月))となり、懇親会は本年度も実施することができません。これらは、「コロナ禍」のなかで会活動を継続させていくための措置です。何卒御理解・御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 なお、本年度総会・大会への参加を希望され、かつGoogleフォームから申込を行うことが難しい方は、日本史研究会事務所(info@nihonshiken.jp)へ御相談ください。

 

2021年8月

日本史研究会

2021年度日本史研究会総会・大会

2021年度日本史研究会総会・大会 published on

2021年度日本史研究会総会・大会

期日:2021年10月9日(土)・10日(日)

会場:立命館大学 衣笠キャンパス(京都市北区等持院北町56-1)

大会テーマ:日本史における社会の変動と政治・文化

   10月9日(土)

総会 9:00~11:30(学而館GJ402教室)
個別報告 13:00~17:30
[第一会場](学而館GJ402教室)
第一報告 13:00~14:10 神谷 正昌 藤原道長と摂関政治
第二報告 14:40~15:50 木下  聡 室町幕府申次衆の基礎的研究
第三報告 16:20~17:30 川本 慎自 中世禅僧と造営・土木知識
[第二会場](学而館GJ403教室)
第一報告 13:40~14:50 清水 光明 近世日本の出版統制と儒学・仏教
第二報告 15:20~16:30 塩出 浩之 1880年代前半の朝鮮問題と東アジア新聞ネットワーク

   10月10日(日)共同研究報告

[第一会場](研心館KE402教室)
古代史部会 報告  9:30~11:00 討論 13:30~15:00
 駒井  匠 八・九世紀の天皇における仏教的国王観の受容と展開
中世史部会 報告 11:20~12:50 討論 15:20~17:20
 酒匂由紀子 中世後期の「酒屋・土倉」と室町幕府
[第二会場](学而館GJ402教室)
近世史部会 報告 10:30~14:40 討論 15:15~17:00
 千葉 拓真 近世中後期から幕末における藩と京都―藩機構と公武関係の分析から
 後藤 敦史 「摂海」防備からみる幕末政治史
[第三会場](学而館GJ403教室)
近現代史部会 報告 10:00~12:40 コメント・討論 14:00~17:00
共通テーマ : 近代日本における医療システムと地域社会
 田中 智子 大阪府における病・医療とアメリカン・ボード
  医療宣教師 ―医の開化と地域化
 塩原 佳典 明治・大正期における郡域医療圏の持続
  ―長野県諏訪地方の事例
 コメント 尾﨑 耕司

*オンライン方式との併用にて開催予定です。
詳細は、決定次第お知らせいたします。

本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。

 

2020年度日本史研究会総会・大会

2020年度日本史研究会総会・大会 published on

◆2020年度大会に参加申込みされた方へ◆
 10月7日(水)に総会・全体会シンポジウム・共同研究報告にご参加いただくためのZoomミーティング・Zoomウェビナーの接続情報をメールにてお送りいたしました。
 参加申込みされた方で、ご登録のメールアドレスに届いていない方がいらっしゃいましたら、nihonshiken2020@gmail.comまでお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
 なお、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がありますので、そちらもご確認ください。

2020年度日本史研究会総会・大会

期日:2020年10月10日(土)・ 11日(日)

*本年度は,新型コロナウイルス感染症予防の観点から,事前申込制によるウェブ会議システムを活用した「オンライン方式」で行う予定です。

*申込方法はこちらをご確認ください。

締め切り:9月30日(水)10月5日(月)まで延長します。締め切りました。

大会レジュメ・ZoomURLは10月7日(水)にメールにて送信いたします。

◇なお、大会終了後のレジュメ公開・配布はございませんので、ご了承ください。

◆大会に関するお問い合わせはこちら→nihonshiken2020@gmail.com

 

大会テーマ 「転換期」における日本史研究

 

10月10日(土)

総  会       9時~11時30分

全体会シンポジウム 13時~17時15分

テーマ 「転換期」の天皇・天皇制研究

 「近世中後期における朝廷文化の広がり」  若松正志

 「敗戦直後の宮内省の天皇制政策―昭和天皇「戦後巡幸」前期(1946年)に焦点をあてて―」瀬畑 源

10月11日(日)

共同研究報告

[第一会場]

 古代史部会 報告 9時30分~11時   討論 13時30分~15時

  「平安貴族社会における文化的規範意識の変容」  樋笠逸人

 中世史部会 報告 11時10分~12時40分 討論 15時15分~17時

  「鎌倉期の荘園制と複合的荘域」  前田英之

[第二会場]

 近世史部会 報告 10時30分~15時   討論 15時15分~17時

  「「長崎御番」と幕藩関係―綱吉政権期を中心に-」  松尾晋一

  「宝永正徳期の幕薩琉関係」  木土博成

[第三会場]

 近現代史部会 報告・討論 10時~17時(昼休みを含む)

  「戦前日本の漁業発展と水産資源-トロール・機船底曳網漁業を中心に-」  山口明日香

  「近代日本における資源利用の相克と地域社会-温泉資源を事例に-」  高柳友彦

   コメント:中西 聡

 

*書籍展示はオンライン展示を予定しています。

 

本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。

2019年日本史研究会大会・総会

2019年日本史研究会大会・総会 published on

2019年度日本史研究会総会・大会

期日:2019年10月12日(土)・13日(日)

会場:龍谷大学大宮キャンパス東黌(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)

大会テーマ 「支配」と「社会」から考える日本史研究の新展開

 

10月12日(土)

総会 9:00~11:30(東黌303教室)

個別報告 13:00~17:10

[第一会場](東黌101教室) 

  第一報告 13:00〜14:10 小倉慈司 皮革生産賤視観の発生 

  第二報告 14:30〜15:40 野木雄大 鎌倉幕府軍制と検断 

  第三報告 16:00〜17:10 岡本真 戦国期の京都商人と対外貿易―遣明船から南蛮船・朱印船へ―

[第二会場](東黌301教室) 

  第一報告 14:30〜15:40 籠橋俊光 近世中間支配機構の由緒と身分―水戸藩大山守大場家の苗字・帯刀を事例に― 

  第二報告 16:00〜17:10 中村江里 アジア・太平洋戦争と軍事精神医療―国府台陸軍病院病床日誌の分析を中心に―

 

10月13日(日) 共同研究報告

[第一会場](東黌101教室) 

 古代史部会 報告 9:30~11:00 コメント・討論13:30~15:30

  堀井佳代子 文書からみた一〇世紀外交姿勢の位置 

  コメント:榎本渉

 中世史部会 報告 11:10~12:40 討論15:50~17:30

  伊藤啓介 一三・一四世紀の流通構造と商業

[第二会場](東黌301教室)

 近世史部会 報告10:30~15:00 討論15:15~17:00

  林晃弘 幕府寺社奉行の成立と寺院政策の展開

  平野仁也 『寛永諸家系図伝』の編纂と武家の歴史

[第三会場](東黌302教室)

 近現代史部会 報告10:00~13:00  討論14:30~17:00

  大川啓 民衆運動と近代社会―1890年の高岡市周辺地域における米騒動を中心に―

  町田祐一 近代東京における職業紹介所と「労働市場」をめぐる人々

          ―第一次世界大戦後から関東大震災までを中心に―

懇親会18:00~(大宮清和館食堂)

会場整理費 会員1000円  非会員1500円  学部生500円

 

利用交通機関のご案内

  • JR京都駅下車、北西へ徒歩約10分(市バス約3分)
  • JR梅小路京都西駅下車、北東へ徒歩約10分
  • 京阪本線七条駅下車、西へ徒歩約20分
  • 阪急京都本線大宮駅下車、南へ徒歩約20分(市バス約5分)

※市バスは「七条大宮・京都水族館前」下車徒歩2分

なお、ポスターに記載されている町田祐一氏の報告タイトルに誤りがございます。正しくは「近代東京における職業紹介所と「労働市場」をめぐる人々―第一次世界大戦後から関東大震災までを中心に―」です。 お詫びして訂正いたします。

 

本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。

2018年日本史研究会大会・総会

2018年日本史研究会大会・総会 published on

2018年日本史研究会大会・総会

期日 2018年10月13日(土)14日(日)

会場 佛教大学紫野キャンパス(京都市北区紫野北花ノ坊町96)

大会テーマ 地域と日本史学の現在
10月13日(土)
 総会 9時~11時30分(5号館202教室)
 全体会シンポジウム 13時~17時20分(5号館101教室)
  テーマ 総合史としての地域史
  「フィールドワークで探る中世―西京の歴史と現在―」三枝 暁子
  「近世石清水神人と文書―京都府八幡市地域の調査から―」東 昇
  「京都における地域史研究の課題―今村家文書調査の歩みを手がかりに―」小林 丈広
   コメント 横田 冬彦
10月14(日)
 共同研究報告
 [第一会場](5号館101教室)
  古代史部会 9時30分~11時 討論13時30分~15時
   「平安貴族社会の役と文書の変容」黒羽 亮太
  中世史部会 11時10分~12時40分 討論15時15分~17時15分
   「東アジア海域世界の境界人と政治権力ー14世紀の分水嶺を考えるー」中村 翼
 [第二会場](5号館201教室)
  近世史部会 10時30分~15時 討論15時15分~17時
   「近世後期の公家社会と金融」佐藤 雄介
   「近世後期の地域経済と商人―備中国を事例として―」東野 将伸
 [第三会場](5号館301教室)
  近現代史部会 9時30分~12時40分 コメント・討論14時30分~17時
   「地域における明治維新の記憶と記録」宮間 純一
   「戊辰内乱の記憶/記録と身分意識―京都府北桑田郡山国村を主な事例に―」𠮷岡 拓
    コメント 成田 龍一

  懇親会 18 時~(1号館地下1階カフェテリア)

会場整理費会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*出張依頼状をご入り用の方は,返信用封筒を同封の上,お申し込みください。
*案内地図等は10月号に掲載致します。

本年の大会は無事終了いたしました。ありがとうございました。

書籍展示受付(学会団体)

書籍展示受付(学会団体) published on

書籍展示販売参加団体(学会団体)各位

書籍展示販売にあたってのお願い

日本史研究会総務委員会

 日ごろは当会の活動にひとかたならぬご理解・ご協力を賜り、ありがとうございます。
 さて、来る10月8日(土)・9日(日)に花園大学にて開催を予定しております2022年度日本史研究会総会・大会ですが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、昨年度と同じく事前申込制により、人数を制限した上での「対面方式」とウェブ会議システムを活用した「オンライン方式」との併用にて開催する予定となっております。
 大会における書籍展示につきましては、昨年度は本会ホームページ上での「オンライン書籍展示」のみの開催としましたが、本年度は「オンライン書籍展示」と「対面書籍展示」の併用にて開催する予定です。
 出展を希望される場合は、「オンライン」もしくは「対面」のどちらかを選択いただき、以下の点をご留意・ご了承いただき、お申込みくださいますようお願い申し上げます。*両方へのお申込みも可能です。

◆オンライン書籍展示の申込

1、本会ホームページ上にて、2022年10月3日(月)~11月1日(火)の期間の展示予定です。

2、学会・研究会の名称とリンク先のURLを掲載させていただきます。掲載費は無料です。なお、日本史研究会が、書籍の購入希望者との間に入ることは一切ありませんので、その旨ご了承ください。

3、出展を希望される場合は、学会・研究会等の名称、申込責任者名、連絡先メールアドレス、およびリンク先のURLを添えて916()までに、下記の日本史研究会事務所アドレスへお申し込みください。
※対面書籍展示とは申込締切日が異なりますので、ご注意ください。

◆対面書籍展示の申込

1、書籍展示販売は、8日(土)は12:00~16:00、9日(日)は10:00~16:30、会場は学会団体・研究会団体・書店団体ともに、花園大学返照館1階と2階の指定場所といたします。

2、学会団体様からは、会場整理費・参加料等は頂いておりません。

3、8日(土)・9日(日)両日とも自動車にての書籍の搬入は原則お断りさせていただいております。書籍の搬入は、手でお持ちいただくか、宅配便を利用しての送付にご協力をお願いいたします。万一やむを得ず自動車での入構を希望する場合は、事前に入構する車の車種をお知らせください。なお、花園大学内の駐車場はご利用できません。

4、宅配便を利用される際、以下の点にご注意ください。

①荷物に、大きく「日本史研究会」と朱書きをしてください。
②配達日は、大会初日108日(土)午前必着指定でお送りください。
 前日以前は荷受けできません(返却される可能性があります)。
③配達便は、当日入構可能な車両数の関係上、
 ヤマト急便・佐川急便の2社に限らせていただきます
④送付先:〒604-8456 京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1
             花園大学 返照館

5、8日(土)の10:30に返照館1階エレベーター前に集合してください。展示場所の設営・割付をいたします。展示場所や机(可動式机45㎝×65㎝、長机45㎝×180㎝程度)・椅子の移動等につきましては、係員の指示に従ってご協力ください。

6、お手数をおかけいたしますが、飛沫防止のアクリル板等につきましては、各参加団体様にご準備いただきますようお願いいたします。

7、8日(土)の展示販売終了後、書籍を持ち帰られない場合は、販売会場にて施錠保管いたします。なお、盗難・紛失や事故等について、花園大学及び日本史研究会は一切の責任を負いません。

8、展示会場内は禁煙です。大会運営に支障をきたさぬよう、ご協力をお願いいたします。

9、建物や机等を汚さぬようご注意ください。ゴミの後始末はきちんとお願いいたします。宣伝のための掲示は、汚れが残らないようにご配慮ください。

10、その他、会場では係員の指示に従ってください。

11、会場からの搬出荷物については、9日(日)16:00頃から返送用宅配便を受け付けます。但し、ヤマト急便着払いのみとなります。伝票は日本史研究会で用意いたします。

12、お申込方法

830日(火)までに下記のフォーム、またはメール・FAXにてご連絡ください。
なお、水・土・日曜日は、メールへの返信ができませんので、ご了承ください。
9月6日(火)を過ぎましても本会から連絡がない場合は、下記までお電話を賜れましたら幸いです。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 以上、よろしくお願いいたします。なお、ご不明な点につきましては、日本史研究会事務所までお問い合わせください。

 

日本史研究会事務所(月~金:10~17時)
京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350 機関紙会館2階
FAX 075-256-9212
E-mail office【@】nihonshiken.jp 【a】は@に置き換えてください。

2017年日本史研究会大会・総会

2017年日本史研究会大会・総会 published on

期 日 2017年10月7日(土)・8日(日)
会 場 京都学園大学 京都太秦キャンパス(京都市右京区山ノ内五反田町)


大会テーマ 統合原理と政治・社会・文化


10月7日(土)
 総 会 9:00~11:30(N301)
 個別報告 13:00~17:10
  [第一会場](みらいホール)
   13:00~14:10 安藤 弥 宗教一揆論という課題
   14:30~15:40 佐藤 雄基 文書史からみた鎌倉幕府と北条氏
   16:00~17:10 川尻 秋生 九世紀における唐制受容の一様相 ─ 中世文書様式成立の史的前提 ─
  [第二会場](N404AB)
   13:00~14:10 安岡 健一 「老い」に集団でむきあうということ ─ 戦後日本の地域社会を事例に ─
   14:30~15:40 川合 大輔 1920年代に高揚した社会哲学に関する言論の思想史的文脈
   16:00~17:10 山本 英貴 岡山藩の自分仕置と対幕藩交渉 ─ 江本竹蔵一件を素材として ─


10月8日(日)共同研究報告
 [第一会場](N404AB)
  古代史部会 報 告 9:30~11:00 討 論 13:30~15:10
   大高 広和 古代国家の対外的諸関係
  中世史部会 報 告 11:10~12:40 討 論 15:30~17:30
   長村 祥知 中世前期の在京武力と公武権力
 [第二会場](N303AB)
  近世史部会 報 告 10:30~15:00 討 論 15:15~17:00
   石津 裕之 神社・門跡・社僧─近世宮寺における神仏関係─
   山田 淳平 近世武家雅楽の普及と展開
 [第三会場](N302AB)
  近現代史部会 報告 10:00~12:10 コメント・討論 14:00~17:00
   久保田 裕次 満蒙政策と政友会─大正期における野田卯太郎と山本条太郎─
   宮地 忠彦 警察の「大正民主主義」再考─「立憲法治ノ警察」と「皇国警察」の間
   コメント 季武 嘉也
懇親会 18:00~(THE COMMONS G)

会場整理費  会員 1000円 非会員 1500円 学部生 500円

(会場案内)https://www.kyotogakuen.ac.jp/outline/campus/uzumasa/

本年の大会は無事終了いたしました。ありがとうございました。