鹿毛敏夫「 中世日本文化の展開と唐人・南蛮」
大会全体会シンポジウム9月準備報告会
鹿毛敏夫「 中世日本文化の展開と唐人・南蛮」
京都に拠点を置く日本史研究会のサイトです。
2024年10月12日(土)・13日(日)に佛教大学紫野キャンパスにて開催を予定しております2024年度日本史研究会総会・大会への参加申し込みについて、以下の通りとさせていただきます。
総会(10/12(土)午前)は対面のみでおこないます。
大会(10/12(土)午後の全体会シンポジウム、10/13(日)の部会共同研究報告)は対面方式とオンライン方式の併用(ハイブリッド方式)でおこないます。
対面方式で参加の方は、事前申し込みなどの手続きは必要ありません。当日直接会場にお越しいただき、参加者名簿に記名いただき、会場整理費(金額は後掲)をお支払いください。
オンライン方式で参加の方は、以下のリンクからアクセスできるGoogleフォームまたはQRコードを通じて申し込みください。申し込み後、速やかに参加費をお振り込みください(金額・振込先は後掲)。
会員の方は、9月1日(日)から申し込めます。
非会員の方は、9月8日(日)以降にお申し込みください。 非会員の方でも、同時に入会される場合には会員としての申し込みが可能です。
また会費未納の方(会誌発送が停止中の方)は、会員の資格が停止しておりますので、会費のお振込みをお願い申し上げます。
なお、各部会の部会員で日本史研究会に入会されていない方には、会員資格はございません。
URL:https://forms.gle/ZkZzuTCDo1hUaQMB8
1日は対面方式・1日はオンライン方式で参加の方は、オンライン方式での参加の分について上記から申し込みいただくとともに、参加費の振り込みをお願いします。
なお、申し込み後に当日の参加が難しくなった場合も、お支払いいただいた参加費の返金はいたしかねますので、ご了承ください。
オンライン方式での参加の申し込み締め切りは10月9日(水)とさせていただきます。ただし、各会場のオンライン参加人数の上限(300名)に達した場合は、その時点で申し込みを締め切らせていただきます。
【会場整理費・参加費の金額】
会員 1000円
非会員 1500円
学部生 500円
お支払いいただくことで2日間とも参加可能です。
【振込先】
1.郵便振替
01070-6-25712 加入者名 日本史研究会
*他の金融機関からご入金の際は
一〇九 店(イチゼロキユウ店) 当座 0025712
2.京都銀行 府庁前支店(普通)835974 日本史研究会 代表 飯塚 一幸
3.PayPalによるご送金
台風などに伴う中止の判断については、10月10日(木)の午前中までに日本史研究会のホームページにて告知いたします。
書籍展示は、10月12日(土)・13日(日)、大会会場での「対面方式」のみの開催となります(オンライン方式での展示はございません)。
懇親会は、10月13日(日)18:00から、佛教大学紫野キャンパス1号館地下1階カフェテリア「笑虹紫」にて開催予定です(会費:一般4000円、学生(博士後期課程まで)3000円)。奮ってご参加ください。
なお、本年度大会へのオンライン方式での参加を希望され、かつGoogleフォームから申し込みを行うことが難しい方は、日本史研究会事務所(info@nihonshiken.jp)へご相談ください。
2024年9月
日本史研究会
ご参加いただける方は、下のフォームより申し込みください。
本年度の大会は終了いたしました。ありがとうございました。
2024年度日本史研究会総会・大会
期日:10月12日(土)・10月13日(日)
会場:佛教大学 紫野キャンパス(京都市北区紫野北花ノ坊町96)
【書籍展示受付】 学会・研究会用
書店用
書籍展示の受付は終了しました。9月2日現在で受付メールが届いていない場合には、本会事務所までお問い合わせください。
*本年度は、「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて開催予定です。
*「オンライン方式」での御参加には【事前申込】が必要です。非会員の方は9月8日(日)以降から申込可能となります。
会場整理費・(対面方式・オンライン方式とも)会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*懇親会は実施いたします。
*書籍展示は会場で開催いたします。
大会テーマ「日本社会の歴史的展開と文化の変容」 | ||
10月12日(土) | ||
総会 | 9:00~11:30(1号館415教室) | |
全体会シンポジウム | 13:00~17:30(1号館316教室) | |
テーマ「対外関係の展開と日本文化・社会の変容」 | ||
皆川 雅樹 | 「唐物」とは何か―平安期の「文化」との関わりから考える― | |
鹿毛 敏夫 | 中世日本文化の展開と唐人・南蛮 | |
橋本 雄 | コメント | |
10月13日(日) 共同研究報告 | ||
[第一会場](1号館316教室) | ||
古代史部会 | 報告 9:30~11:00 討論13:30~15:00 | |
三野 拓也 | 奈良時代における就労形態の実態―造石山寺所を中心に― | |
中世史部会 | 報告11:20~12:50 討論15:20~17:20 | |
服部 光真 | 13~15世紀における顕密寺院の展開と地域社会 | |
[第二会場](1号館313教室) | ||
近世史部会 | 報告10:30~14:40 討論15:15~17:00 | |
谷戸 佑紀 | 近世前期の伊勢神宮と武家政権―祈願・祭礼を素材として― | |
松本 和明 | 近世後期における地方朱印地寺院の寺中構造と本末関係―出羽国山形宝幢寺の寺中改革・智山移転地問題を事例に― | |
[第三会場](1号館420教室) | ||
近現代史部会 | 報告10:00~12:40 コメント・討論14:00~17:00 | |
共通テーマ「日本現代社会の形成と地域・運動」 | ||
高田 雅士 | 「開発の時代」の地域社会と歴史をめぐる住民運動―京都府城陽市域における文化財保存と自治体史編纂― | |
富山 仁貴 | 高度成長期の社会運動と教育実践―京都府丹後地域における「地域に根ざした教育」の誕生― | |
河西 英通 | コメント |
2023年10月7日(土)・8日(日)に龍谷大学大宮キャンパスにて開催を予定しております2023年度日本史研究会総会・大会への参加申し込みについては、新型コロナウイルス感染症の5類への移行も踏まえ、以下の通りにさせていただきます。
総会(10/7<土>午前)は対面のみでおこないます。
大会(10/7<土>午後の個別報告、10/8<日>の部会共同研究報告)は対面方式とオンライン方式の併用(ハイブリッド方式)でおこないます。Continue reading 2023年度日本史研究会総会・大会への参加申し込みについて(お知らせ)
本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。
2023年度日本史研究会総会・大会
期日:2023年10月7日(土)・8日(日)本年は10月の第1土曜日・日曜日での開催となります。
会場:龍谷大学 大宮キャンパス (京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)
書籍展示受付 ・学会団体・研究会団体用 ・書店団体用受付は終了しました。
なお、本日(9/5)までに受付メール(自動返信メール以外のもの)が届いていない場合は、 申込が受理できていない可能性がございます。大変申し訳ございませんが、本会事務所までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
*本年度は、「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて開催予定です。
*「オンライン方式」での御参加には事前申込が必要です。非会員の方は9月8日(金)以降から申込可能となります。
*状況によっては「オンライン方式」のみの開催になる場合があります。
会場整理費・(対面方式・オンライン方式とも)会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*懇親会は実施いたします。
*書籍展示は会場で開催いたします。
大会テーマ :日本史における社会の変化と政治の展開 |
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10月7日(土) | ||
総会 | 9:00~11:30 (清和館3階ホール) | |
個別報告 | 13:00~17:10 | |
[ 第一会場](東黌101教室) | ||
第一報告 13:00~14:10 | 廣瀬憲雄 | 六世紀中盤の朝鮮半島情勢と東部ユーラシア |
第二報告 14:30~15:40 | 曽我部愛 | 中世前期王家の変容と再編 |
第三報告 16:00~17:10 | 新谷和之 | 戦国期における武家拠点の展開 |
[ 第二会場](東黌302教室) | ||
第一報告 13:40~14:50 | 武井弘一 | 日本近世の気候変動と食糧危機・試論 |
第二報告 15:20~16:30 | 冨永 望 | 昭和天皇退位問題再論―田島道治関係文書を手がかりに― |
10月8日(日) | 共同研究報告 | |
[第一会場](東黌101教室) | ||
古代史部会 | 報告 9:30~11:00 討論 13:30~15:00 | |
大艸 啓 | 平安京と寺院建立―京外建立の背景をめぐって― | |
中世史部会 | 報告11:20~12:50 討論15:20~17:20 | |
川口成人 | 室町時代の武家文化と都鄙関係 | |
[第二会場](東黌301教室) |
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近世史部会 | 報告 10:30~14:40 討論 15:15~17:00 | |
清水翔太郎 | 近世中期における大名家の婚姻と幕府 | |
林 大樹 | 近世中期における朝廷政治構造の危機と変革 | |
[第三会場](東黌303教室) |
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近現代史部会 | 報告 10:00~12:40 コメント・討論 14:00~17:00 |
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共通テーマ : 近代日本における議会政治の形成―国家・社会・「代表」― |
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吉田武弘 | 「議会政治」の形成と両院関係問題―初期議会期を中心に― | |
池田真歩 | 日清戦後の政党と都市・農村―「党勢拡張」の季節再考― | |
清水唯一朗 | コメント |
2022年度日本史研究会総会・大会は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、人数を制限した上での「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて実施することとなりました。
それにともない、本年度は書籍展示を「オンライン書籍展示」と「対面書籍展示」の併用にて開催いたします。
なお日本史研究会が、団体・書店と書籍の購入希望者との間に入ることは一切ありませんので、その旨ご了承ください。
展示期間:2022年10月3日(月)~11月1日(火)終了しました
2022年10月8日(土)・9日(日)に花園大学にて開催を予定しております2022年度日本史研究会総会・大会ですが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、事前申込制により、人数を制限した上での「対面方式」とウェブ会議システム(Zoom)を活用した「オンライン方式」との併用にて実施する予定です。
参加申込は、以下のリンクからアクセスしたGoogleフォームを通じてのみ受け付けます。会場での「対面方式」で御参加いただく場合も、事前申込は必須ですので、くれぐれも御注意ください。
https://forms.gle/VM8w5qFBDoj8Gbsm6
各会場の定員は以下の通りです。
10月8日(土)
・総会
<対面方式:200名、オンライン方式:300名>
・シンポジウム
<対面方式:200名、オンライン方式:300名>
10月9日(日)
・共同研究報告
第一会場(古代・中世)
<対面方式:200名、オンライン方式:300名>
第二会場(近世)
<対面方式:170名、オンライン方式:300名>
第三会場(近現代)
<対面方式:170名、オンライン方式:300名>
「対面方式」で御参加の場合は、会場入場時に申込受付完了メールを、プリントアウトしたもの、もしくはスマートフォン等の画面にて確認させていただきますので、事前にご用意ください。
申込締め切りは10月5日(水)とさせていただきます。締め切りました。ただし、各会場の上限に達した場合は、その時点で申し込みを締め切らせていただきます。なお、「対面方式」については、同日複数会場の申し込みはできません。
事前申込は先着順とさせていただきますが、会員・非会員の受付開始日を1週間程度ずらすことで、会員の皆様には優先的に申込いただけるようにいたしました。非会員の方は、9月8日(木)以降にお申込ください。なお、非会員の方でも、同時に入会申込をされる場合には(https://www.nihonshiken.jp/category/about/admission/)、会員としての申込が可能です。
昨年度総会・大会に続き、「オンライン方式」を活用した開催となります。つきましては、「対面方式」の場合は会場整理費、「オンライン方式」の場合は参加費(会員1000円、非会員1500円、学部生500円)を事前徴収させていただきます。会場整理費もしくはオンライン参加費をお支払いいただくことで、2日間とも参加可能です。下記のいずれかの方法で大会当日までにお支払いください。申し込み後に当日の参加が難しくなった場合も、お支払いいただいた会場整理費・オンライン参加費の返金はいたしかねますのでご了承ください。
1.郵便振替
01070-6-25712 加入者名 日本史研究会
*他の金融機関からご入金の際は
一〇九 店(イチゼロキユウ店) 当座 0025712
2.京都銀行 府庁前支店(普通)835974 日本史研究会代表 横田冬彦
3.PayPalによるご送金
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、会場受付での会場整理費の受け取りを避けるための措置ですので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の流行状況および台風の接近等の事情によっては、「オンライン方式」のみの開催に変更する可能性があります。その場合は、すみやかに本会ホームページおよび「対面方式」で申し込まれた方にはメールにてお知らせいたします。なお、それまでに「対面方式」で申し込まれた方は、「オンライン方式」に変更させていただきます(「オンライン方式」への再度の申込は必要ありません)。
また、書籍展示は「対面方式」(展示期間:2022年10月8日(土)・9日(日))と「オンライン方式」(展示期間:2022年10月3日(月)~11月1日(火))の併用での開催となり、懇親会は本年度も実施することができません。これらは、「コロナ禍」のなかで会活動を継続させていくための措置です。何卒御理解・御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、本年度総会・大会への参加を希望され、かつGoogleフォームから申込を行うことが難しい方は、日本史研究会事務所(info@nihonshiken.jp)へ御相談ください。
2022年9月
日本史研究会
本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。
2022年度日本史研究会総会・大会
期日:2022年10月8日(土)・9日(日)
会場:花園大学 (京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1)
書籍展示受付 ・学会団体向け ・書店団体向け 申込は締め切りました
*本年度は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、事前申込制により、人数を制限した上での「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて開催予定です。
*いずれの方式も事前申込が必要です。非会員の方は9月8日(木)以降から申込可能となります。
*新型コロナウイルス感染症の拡大状況によってはオンライン方式のみの開催になる場合があります。
会場整理費(対面方式・オンライン方式とも)会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*事前申込をしていない方は,会場に入場することができません。
*懇親会は実施いたしません。
*書籍展示は会場とオンライン上の双方での開催を予定しています。
大会テーマ:日本社会の歴史的展開と秩序の変容
10月8日(土)
総会 | 9:00~11:30(無聖館5階 ホール) |
全体会シンポジウム | 13:00~17:30(無聖館5階 ホール) |
テーマ 16~17世紀の日本社会の展開と国際関係 | |
跡部 信 | 文禄・慶長の役における秀吉の目標と対外認識 |
清水 有子 | 近世日本の形成と南蛮・キリシタン |
河内 将芳 | コメント |
10月9日(日)共同研究報告
[第一会場](無聖館5階 ホール) | ||
古代史部会 | 報告 9:30~11:00 | 討論 13:30~15:00 |
中本 和 | 平安時代前中期における太上天皇と儀式 | |
中世史部会 | 報告 11:20~12:50 | 討論 15:20~17:10 |
木村 英一 | 六波羅探題の構造・展開と中世国家 | |
[第二会場](返照館1階 100教室) | ||
近世史部会 | 報告 10:30~14:40 | 討論 15:15~17:00 |
萬代 悠 | 和泉清水領の利殖と救荒 | |
松浦 智博 | 近世後期の助郷役と個別領主―近江国中山道柏原宿を中心に― | |
[第三会場](返照館2階 200教室) | ||
近現代史部会 | 報告 10:00~12:40 | コメント・討論 14:00~17:00 |
共通テーマ : 1920年代の社会運動―東アジアの国際関係を軸に― | ||
福家 崇洋 | 戦間期日中交渉における宮崎龍介 | |
黒川 伊織 | 高津正道と〈東洋インタナショナル〉-帝国日本と中国― | |
米谷 匡史 | コメント |
日本史研究会では、10月9日(土)・10日(日)に行われた大会への参加者に、アンケートをお願いしています。すでに、会場及びオンライン(チャットなど)で連絡し、多くの方にご記入(入力)いただきましたが、まだの方は、大会の各会場の報告レジュメを置いているドライブに「アンケートの記入について、googleフォームのアドレス・QRコードを記した案内」を置いていますので、ご協力いただければ幸いです。
10月24日(日)を締切とさせていただいています。よろしくお願い申し上げます。