◆2020年度大会に参加申込みされた方へ◆ |
2020年度日本史研究会総会・大会
期日:2020年10月10日(土)・ 11日(日)
*本年度は,新型コロナウイルス感染症予防の観点から,事前申込制によるウェブ会議システムを活用した「オンライン方式」で行う予定です。
締め切り: 大会レジュメ・ZoomURLは10月7日(水)にメールにて送信いたします。 ◇なお、大会終了後のレジュメ公開・配布はございませんので、ご了承ください。 ◆大会に関するお問い合わせはこちら→nihonshiken2020@gmail.com |
大会テーマ 「転換期」における日本史研究
10月10日(土)
総 会 9時~11時30分
全体会シンポジウム 13時~17時15分
テーマ 「転換期」の天皇・天皇制研究
「近世中後期における朝廷文化の広がり」 若松正志
「敗戦直後の宮内省の天皇制政策―昭和天皇「戦後巡幸」前期(1946年)に焦点をあてて―」瀬畑 源
10月11日(日)
共同研究報告
[第一会場]
古代史部会 報告 9時30分~11時 討論 13時30分~15時
「平安貴族社会における文化的規範意識の変容」 樋笠逸人
中世史部会 報告 11時10分~12時40分 討論 15時15分~17時
「鎌倉期の荘園制と複合的荘域」 前田英之
[第二会場]
近世史部会 報告 10時30分~15時 討論 15時15分~17時
「「長崎御番」と幕藩関係―綱吉政権期を中心に-」 松尾晋一
「宝永正徳期の幕薩琉関係」 木土博成
[第三会場]
近現代史部会 報告・討論 10時~17時(昼休みを含む)
「戦前日本の漁業発展と水産資源-トロール・機船底曳網漁業を中心に-」 山口明日香
「近代日本における資源利用の相克と地域社会-温泉資源を事例に-」 高柳友彦
コメント:中西 聡
*書籍展示はオンライン展示を予定しています。
本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。