5月部会を以下の通り開催します。
◆2020年度日本史研究会5月部会(大会共同研究報告業績検討会)
・日時 2020年5月30日(土) 14:30〜18:00頃
・会場 オンライン配信で開催(zoomを使用予定、報告者の山口氏・高柳氏も参加されます)
※参加方法について、下記をお読みください。
・報告 海野大地氏 「山口明日香氏の研究業績について」
濱田恭幸氏 「高柳友彦氏の研究業績について」
・参考文献
◆海野報告
・山口明日香『森林資源の環境経済史:近代日本の産業化と木材』(慶應義塾大学出版会、2015年)
・山口明日香『森林資源の環境経済史:近代日本の産業化と木材』(慶應義塾大学出版会、2015年)
◆濱田報告
・高柳友彦「温泉地における源泉利用―戦前期熱海温泉を事例に―」(『歴史と経済』191号、2006年)
・高柳友彦「温泉地における源泉利用―戦前期熱海温泉を事例に―」(『歴史と経済』191号、2006年)
・同「産業化による資源利用の相克―戦前期常磐湯本温泉を事例に―」(『社会経済史学』77巻4号、2012年)
・同「源泉利用と通じた地域行財政運営の歴史的変容―戦前期道後湯之町を事例―」(『歴史と経済』56巻3号、2014 年)
※注意:配信方法について
感染症が蔓延する状況を考慮し、5月部会はミーティングアプリZoomを使用してオンライン会議の形で開催いたします。参加をご希望の方は、前日の5月29日までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。IDの配布は5月20日以降の予定です。
オンライン配信の特性から、本ミーティングの参加者は近現代史部会員のみに限定させていただきます。URL・IDなどをHPに掲載する予定はございません。
本来なら学会活動を公開して広く参加を呼びかけたいところですが、このような次第ですのでご承知おきください。
本来なら学会活動を公開して広く参加を呼びかけたいところですが、このような次第ですのでご承知おきください。