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11月17日(日)近現代史部会

11月17日(日)近現代史部会 published on

◆11月部会
日時:2024年11月17日(日)13時00分~
会場:対面・オンライン(Zoom)併用のハイブリッド開催
 *対面会場:機関誌会館2階・日本史研究会事務所会議室
  (京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350)
報告:永見音弥氏(広島大学大学院)「国体明徴運動における排撃論の諸相」

参考文献
五明祐貴「天皇機関説排撃運動の一断面」(『日本歴史』649号、2002年)
菅谷幸浩『昭和戦前期の政治と国家像』(木鐸社、2019年)
昆野伸幸「国体明徴運動と今泉定助」(伊藤聡・斎藤英喜編『神道の近代』勉誠社、2023年)

注意:配信方法について
対面・オンラインの併用開催とします。オンライン参加の場合は事前申込みが必要です。対面参加には事前申込みは不要です。
オンラインでの参加をご希望の方は、11月15日(金)までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。
参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、11月16日(土)までに、こちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※レジュメの受取のみを目的とするお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論への積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

2024年10月12日(土)近現代史部会懇親会

2024年10月12日(土)近現代史部会懇親会 published on

大会1日目、近現代史部会では下記の要領にて懇親会を開催いたします。
事前申込み制としますので、10月6日(日)までに申込みフォーム https://forms.gle/4Y6k9tBBwv9pau4L7 に必要事項を送信してください。
想定以上に多くの方からお申込みいただいた場合、上記〆切より早く締切る場合がございます。お早めのお申込みをお願いいたします。

・開催日:2024年10月12日(土) 18:30~
・開催地:ハイカラ亭(京都市中京区大宮通錦小路東北角)
 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26013969/
・予算:4000円程度

皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

9月8日(日)近現代史部会 大会共同研究報告第2回準備会

9月8日(日)近現代史部会 大会共同研究報告第2回準備会 published on

日時:9月8日(日)13:00~
形態:対面・オンライン(Zoom)併用のハイブリッド開催
 *対面会場:機関誌会館2階・日本史研究会事務所会議室
  (京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350)

①報告
富山仁貴氏(明治大学)「高度成長期の社会運動と教育実践―京都府丹後地域における「地域に根ざした教育」の誕生―

参考文献
小林千枝子『戦後日本の地域と教育―京都府奥丹後における教育実践の社会史―』(学術出版会、2014年)
鬼嶋淳『戦後日本の地域形成と社会運動―生活・医療・政治―』(日本経済評論社、2019年)
富山仁貴「戦後日本における教員社会の展開と地域社会運動―京都府丹後地域の青年教員の動向を中心に―」(『ヒストリア』第289号、2021年12月)

②報告
高田雅士氏(駒澤大学)「「開発の時代」の地域社会と歴史をめぐる住民運動―京都府城陽市域における文化財保存と自治体史編纂―

参考文献
黒田俊雄「あたらしい地域史のために―地域史の現状と課題―」(『日本史研究』183号、1977年11月)
菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門―開かれた歴史学への挑戦―』(勉誠出版、2019年)
高田雅士『戦後日本の文化運動と歴史叙述―地域のなかの国民的歴史学運動―』(小さ子社、2022年)

注意:配信方法について
対面・オンラインの併用開催とします。オンライン参加の場合は事前申込みが必要です。対面参加には事前申込みは不要です。
オンラインでの参加をご希望の方は、9月6日(金)までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。
参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、9月7日(土)までに、こちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※レジュメの受取のみを目的とするお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論への積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

12月15日(日)近現代史部会

12月15日(日)近現代史部会 published on


下記の第2回卒論報告会は、台風10号の接近により延期となった8月31日分の振り替えです(日程が近付きましたら再掲致します)。

◆第2回卒論報告会

日時:2024年12月15日(日) 13時00分~
会場:機関紙会館2階・日本史研究会事務所会議室(京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350)
完全対面形式で実施します。オンライン配信はございません
*大阪歴史学会近代史部会、大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会との合同部会として開催します。

報告①
梅原若羽氏(奈良女子大学大学院)
戊辰戦争における「裏切り」について
【参考文献】
佐藤泰史『鳥羽伏見戦争史を疑う』(創成維新史研究会、2010年)
石井啓文『慶応戊辰小田原戦役の真相』(夢工房、2008年)

報告②
桜木明日美氏(同志社大学大学院)
大久保利通と誠忠組―「突出」をめぐって―
【参考文献】
佐々木克「誠忠組の運動と藩是の成立」(佐々木克『幕末政治と薩摩藩』吉川弘文館、2004年、第一章)

報告③
桂淳志氏(立命館大学大学院)
大正初期における天皇輔弼体制再編構想―転換期としての第一次山本権兵衛内閣―
【参考文献】
伊藤之雄「山県系官僚閥と天皇・元老・宮中―近代君主制の日米比較―」(『法学論叢』第140巻、第1・2号、1996年)
季武嘉也『大正期の政治構造』(吉川弘文館、1998年)
増田知子『天皇制と国家 近代日本の立憲君主制』(青木書店、1999年)

報告④
石垣文汰氏(京都大学大学院)
大正期神戸市における屎尿処理問題
【参考文献】
尾崎耕司「衛生組合に関する考察―神戸市の場合を事例として―」(『大手前大学人文科学部論集』6号、2005年)
星野高徳『屎尿処理の近現代史―汲取から下水処理への転換―』(日本経済評論社、2024年)

※事前の参加申し込みなどは不要です。

8月17日(土)近現代史部会

8月17日(土)近現代史部会 published on

◆第1回卒論報告会
日時:2024年8月17日(土) 13時00分~
会場:大阪市福島区民センター301会議室(大阪市福島区吉野3丁目17−23)
完全対面形式で実施します。オンライン配信はございません
*大阪歴史学会近代史部会、大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会との合同部会として開催します。
 またそのため会場が通常と異なります点、ご注意ください。

報告①
鈴木渉氏(京都大学大学院)
教祖と「偉人」―明治末~大正期大阪の民衆宗教を中心に―
【参考文献】
小沢浩『生き神の思想史―日本の近代化と民衆宗教―』(岩波書店、1988年)
大谷渡『天理教の史的研究』(東方出版、1996年)
児山陽子「金光教に関する芝居・幻燈・映画の上演についてー大正期から昭和初期の『金光教徒』を中心にー」(『金光教学』第58号、2018年)

報告②
水谷春都氏(立命館大学大学院)
大正期から昭和戦前期における旧藩主・旧藩士関係」(仮)
【参考文献】
内山一幸『明治期の旧藩主家と社会―華士族と地方の近代化』(吉川弘文館、2015年)
森岡清美『華族社会の「家」戦略』(吉川弘文館、2002年)
野島義敬「大正・昭和期における有馬頼寧と「旧藩地」人脈の形成」(『九州史学』159、2011年)

報告③
大久保雄基氏(神戸大学大学院)
戦時期朝鮮における植民地支配と『大東亜共栄圏』構想
【参考文献】
宮田節子『朝鮮民衆と「皇民化」政策』(未来社、1985年)
河西晃祐『大東亜共栄圏 帝国日本の南方体験』(講談社、2016年)
庵逧由香「朝鮮における総動員体制の構造」(和田春樹他6名編『岩波講座 東アジア近現代通史 第6巻 アジア太平洋戦争と「大東亜共栄圏」1935-1945年』岩波書店、2011年所収)

報告④
中森柚子氏(広島大学大学院)
占領期における「戦災孤児」「浮浪児」「原爆孤児」へのまなざし―雑誌『社会事業』と広島戦災児育成所の分析から―
【参考文献】
浅井春夫ほか編『戦争孤児たちの戦後史1総論編』(吉川弘文館、2021年)
土屋敦「焦土のなかの戦災孤児、浮浪児問題―「親を亡くした子ども」をめぐる「社会表象」の変遷をめぐって」(相澤真一ほか編『子どもと貧困の戦後史』青弓社、2016年)
金田茉莉『かくされてきた戦争孤児』(講談社、2020年)

※事前の参加申し込みなどは不要です。

7月14日(日)近現代史部会 大会共同研究報告第1回準備会(振替)

7月14日(日)近現代史部会 大会共同研究報告第1回準備会(振替) published on

日時:7月14日(日)10:00~
形態:オンライン配信で開催(Zoomを使用)
報告:富山仁貴氏(明治大学)「高度成長期における社会運動と教育実践―京都府丹後地域における「地域に根ざした教育」の誕生」(仮)

参考文献
小林千枝子『戦後日本の地域と教育―京都府奥丹後における教育実践の社会史』(学術出版会、2014年)
鬼嶋淳『戦後日本の地域形成と社会運動―生活・医療・政治』(日本経済評論社、2019年)
富山仁貴「戦後日本における教員社会の展開と地域社会運動―京都府丹後地域の青年教員の動向を中心に」(『ヒストリア』第289号、2021年12月)

注意:配信方法について
ミーティングアプリZoomを使用してオンライン会議の形で開催いたします。
参加をご希望の方は、7月12日(金)までに日本史研究会近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。
参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、7月13日(土)までに、こちらより返信いたします。
Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※レジュメの受取のみを目的するお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論へのご参加をよろしくお願いいたします。

6月29日(土)近現代史部会 大会共同研究報告第1回準備会

6月29日(土)近現代史部会 大会共同研究報告第1回準備会 published on

日時:6月29日(土)13:00~
形態:対面・オンライン(Zoom)併用のハイブリッド開催
 *対面会場:機関誌会館2階・日本史研究会事務所会議室
  (京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350)

①報告
富山仁貴氏(明治大学)「高度成長期における社会運動と教育実践――京都府丹後地域における「地域に根ざした教育」の誕生」(仮)

参考文献
小林千枝子『戦後日本の地域と教育――京都府奥丹後における教育実践の社会史』(学術出版会、2014年)
鬼嶋淳『戦後日本の地域形成と社会運動――生活・医療・政治』(日本経済評論社、2019年)
富山仁貴「戦後日本における教員社会の展開と地域社会運動――京都府丹後地域の青年教員の動向を中心に」(『ヒストリア』第289号、2021年12月)

富山報告は都合により延期致しました。後日、日程を告知のうえ改めて開催致しますので、奮ってご参加のほどお願い申し上げます

②報告
高田雅士氏(駒澤大学)「「開発の時代」の文化財保存と自治体史編纂―京都府城陽市域における住民運動―」(仮)

参考文献
黒田俊雄「あたらしい地域史のために―地域史の現状と課題」(『日本史研究』183号、1977年11月)
菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門―開かれた歴史学への挑戦』(勉誠出版、2019年)
高田雅士『戦後日本の文化運動と歴史叙述―地域のなかの国民的歴史学運動』(小さ子社、2022年)

注意:配信方法について
対面・オンラインの併用開催とします。オンライン参加の場合は事前申込みが必要です。対面参加には事前申込みは不要です。
オンラインでの参加をご希望の方は、6月27日(木)までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。
参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、6月28日(金)までに、こちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※レジュメの受取のみを目的とするお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論への積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

5月31日(金)近現代史部会

5月31日(金)近現代史部会 published on

◆5月部会
日時:2024年5月31日(金) 18時30分~
会場:オンライン配信で開催(Zoomを使用)
報告:下田悠真氏(川崎市公文書館・法政大学大学院)「西郷隆盛の挙兵構想―「討幕」との関連性に注目して―」

参考文献
家近良樹『西郷隆盛』(ミネルヴァ書房、2017年)
家近良樹『西郷隆盛と幕末維新の政局』(ミネルヴァ書房、2011年)
三宅紹宣『幕末維新の政治過程』(吉川弘文館、2021年)

注意:配信方法について
ミーティングアプリZoomを使用してオンライン会議の形で開催いたします。参加をご希望の方は、5月29日(水)までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、5月30日(木)までに、こちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※レジュメの受取のみを目的とするお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論への積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

5月11日(土)近現代史部会

5月11日(土)近現代史部会 published on

◆第2回修論報告会
日時:2024年5月11日(土) 13時~
会場:オンライン配信で開催(Zoomを使用)
大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会および大阪歴史学会近代史部会との合同部会として開催します

①報告
熊崎斗吾氏(京都大学大学院)
「近代都市社会における旧藩と大名華族―明治期尾張徳川家の「慈善」に着目して―」

参考文献
宮間純一「生存のための歴史」(『歴史学研究』1042、2023年)
内山一幸『明治期の旧藩主家と社会』(吉川弘文館、2015年)
大石嘉一郎・金澤史男編『近代日本都市史研究』(日本経済評論社、2003年)

②報告
和氣理花氏(京都大学大学院)
「戦間・戦時期日本における労働者統制と在郷軍人会」

参考文献
由井正臣『軍部と民衆統合―日清戦争から満州事変期まで』(岩波書店、2009年)
藤井忠俊『在郷軍人会―良兵良民から赤紙・玉砕へ』(岩波書店、2009年)

注意:配信方法について
ミーティングアプリZoomを使用してオンライン会議の形で開催いたします。
参加をご希望の方は、5月9日(木)までに日本史研究会近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。
参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、5月10日(金)までに、こちらより返信いたします。
Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※レジュメの受取のみを目的するお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論へのご参加をよろしくお願いいたします。

2024年度大会 近現代史部会共同研究報告者の業績検討会

2024年度大会 近現代史部会共同研究報告者の業績検討会 published on

日時:4月13日(土)10時~
場所:オンライン形式で開催(Zoomを使用)

①報告
鷲澤遼祐氏(京都大学)「富山仁貴氏の業績検討
検討文献
富山仁貴「いま、戦後日本における地域社会運動の歴史を研究するということ」(『新しい歴史学のために』第293号、2018年)
同 「戦後京都における国民教育論の展開と「丹後の教育」の発見」(桂島宣弘ほか編『東アジア 遭遇する知と日本――トランスナショナルな知の試み』所収、文理閣、2019年)
同 「戦後日本における教員社会の展開と地域社会運動―京都府丹後地域の青年教員の動向を中心に―」(『ヒストリア』第289号、2021年)

②報告
𠮷田隼人氏(関西学院大学)「高田雅士氏の業績検討
検討文献
高田雅士『戦後日本の文化運動と歴史叙述ー地域のなかの国民的歴史学運動』(小さ子社、2022年)

注意:配信方法について
ミーティングアプリZoomを使用したオンライン会議方式で開催いたします。参加をご希望の方は、4月11日(木)までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、4月12日までに、こちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※なお、レジュメの受取のみを目的するお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論へのご参加をよろしくお願いいたします。