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2024年度大会 近現代史部会共同研究報告者の業績検討会

2024年度大会 近現代史部会共同研究報告者の業績検討会 published on

日時:4月13日(土)10時~
場所:オンライン形式で開催(Zoomを使用)

①報告
鷲澤遼祐氏(京都大学)「富山仁貴氏の業績検討
検討文献
富山仁貴「いま、戦後日本における地域社会運動の歴史を研究するということ」(『新しい歴史学のために』第293号、2018年)
同 「戦後京都における国民教育論の展開と「丹後の教育」の発見」(桂島宣弘ほか編『東アジア 遭遇する知と日本――トランスナショナルな知の試み』所収、文理閣、2019年)
同 「戦後日本における教員社会の展開と地域社会運動―京都府丹後地域の青年教員の動向を中心に―」(『ヒストリア』第289号、2021年)

②報告
𠮷田隼人氏(関西学院大学)「高田雅士氏の業績検討
検討文献
高田雅士『戦後日本の文化運動と歴史叙述ー地域のなかの国民的歴史学運動』(小さ子社、2022年)

注意:配信方法について
ミーティングアプリZoomを使用したオンライン会議方式で開催いたします。参加をご希望の方は、4月11日(木)までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、4月12日までに、こちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※なお、レジュメの受取のみを目的するお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論へのご参加をよろしくお願いいたします。