日程　２０２５年１０月２５日(土)～２６日(日)
会場　立命館大学衣笠キャンパス

第一日全体会（１０月２５日　午後１時３０分～５時）
　会場　清心館〔オンライン併催です。申込みは末尾に〕
　テーマ「新自由主義と人権」
　記念講演　「新自由主義の日本と世界―平和・人権・民主主義を考える」
　　　　　　　　　渡辺 治氏（一橋大学名誉教授）
　特別報告「自死した息子は和歌山市のゆがんだ同和行政を内部告発した」
　　　　　　　　　岩橋 啓子氏（民事訴訟原告）

第二日分科会（１０月２６日　午前１０時～午後４時）
　会場　興学館〔対面開催のみ〕
　歴史Ⅰ　テーマ　「異国」と出会った近世身分社会
　　報告１「近世長崎の都市社会―接触の現場「出島」から― （仮題）」
　　　　　　　　　松井洋子氏（東京大学名誉教授）
　　報告２「嘉永・安政期の幕府政治の対立と社会の分断（仮題）」
　　　　　　　　　横山伊徳氏（東京大学名誉教授）
　歴史Ⅱ　テーマ　近代における部落問題の構造的把握のために
　　報告１「「牧民官」の国民統合政策―内務官僚小原新三の統治論を中心に―」
　　　　　　　　　柳下草太氏（関西学院大学大学院博士課程後期課程）
　　報告２「奈良県旧南葛城郡大正村における地主経営の展開と村内部落の位置」
　　　　　　　　　竹永三男（部落問題研究所）

※申込は、公益社団法人部落問題研究所　burakken@smile.ocn.ne.jp　　へ。
　分科会の詳細(現状分析・理論／教育／思想・文化)はウェブサイトをご覧ください。
　https://burakken.jp/