日本史研究会 11月例会
| 日時 | 11月30日(土) 午後1時~5時 | |
| 場所 | 機関紙会館5階大会議室 | |
| テーマ | 「平安京・天皇・仏教―平安時代の仏教と権力の形象―」 | |
| 報告者 | 上川通夫氏(愛知県立大学) | 「平安京と仏教」 |
| 斎木涼子氏(奈良国立博物館) | 「真言密教と天皇―摂関期から院政期へ―」 | |
| コメント | 久保智康氏(京都国立博物館名誉館員) | |
政治権力と仏教との関係を論ずることは、仏教思想の政治的影響力を考えるだけでなく、社会における宗教的営為の実態を明らかにする上でも、避けては通れない課題である。この課題に対して古代史学と仏教史学は、いわゆる「国家仏教」論とその批判的検討を軸に、多くの研究成果を蓄積してきた。
本会では、天皇や院、貴族などの権力主体がどのような教義・思想を受容し、そしてその結果として選別された信仰形態と造形が、どのような権力像を形成したのかに焦点を当て、考古学・美術史学等の隣接分野の成果も交え、古代から中世への展開を視野に入れた議論を行いたい。
*入場無料。一般来聴歓迎。予約不要。
お問い合せは日本史研究会075-256-9211まで。
Comment Header