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日本史研究735号(2023年11月)
研 究 | |
戦国期畿内近国における家並人夫役の成立 | 小西 匠 |
シリーズ 新自由主義時代の博物館と文化財 | |
現代公共図書館の市場化と公共性 | 山口 源治郎 |
シリーズ 少子化と文化財 | |
地域博物館と少子化・文化財―「まちづくり」の観点から― | 早田 旅人 |
部会・委員会ニュース |
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研 究 | |
戦国期畿内近国における家並人夫役の成立 | 小西 匠 |
シリーズ 新自由主義時代の博物館と文化財 | |
現代公共図書館の市場化と公共性 | 山口 源治郎 |
シリーズ 少子化と文化財 | |
地域博物館と少子化・文化財―「まちづくり」の観点から― | 早田 旅人 |
部会・委員会ニュース |
特集 戦後史研究の新たな地平―「人の移動」と「境界」の視点から― | |
研究展望 | |
日本人の引揚げをめぐる諸論点 ―朝鮮引揚同胞世話会を中心に― | 木村 健二 |
引揚げの記憶/報道/研究における「娼婦」の他者化 ――『占領下の女性たち』による問題提起への応答を通じて―― | 山本 めゆ |
戦後日本の出入国管理と「境界」 | 李 英美 |
国籍・戸籍と国民国家―「日本人」の創出と支配 | 遠藤 正敬 |
書 評 | |
山口輝臣編『渋沢栄一はなぜ「宗教」を支援したのか ―「人」を見出し、共鳴を形にする―』 | 谷川 穣 |
新刊紹介 | |
木越隆三編『加賀藩研究を切り拓く Ⅱ』 | |
部会・委員会ニュース |
2023年度日本史研究会大会に向けて | 研究委員会 |
大会テーマ 日本史における社会の変化と政治の展開 | |
共同研究報告 | |
第1会場 大艸 啓/川口成人 | |
第2会場 清水翔太郎/林 大樹 | |
第3会場 池田真歩/吉田武弘 | |
研 究 | |
近世東北における土砂流出・堆積問題と流域―近世後期の仙台藩領を事例として― | 高橋美貴・佐藤大介 |
書 評 | |
高木純一著『中世後期の京郊荘園村落』 | 湯浅治久 |
久野 洋著『近代日本政治と犬養毅―1890~1915―』 | 松本洋幸 |
部会ニュース |
研 究 | |
「文人貴族層」の成立過程―官職面からみた― | 鈴木 蒼 |
書 評 | |
西本昌弘著『平安前期の政変と皇位継承』 | 鷺森 浩幸 |
片山慶隆編著『アジア・太平洋戦争と日本の対外危機―満洲事変から敗戦に至る政治・社会・メディア―』 | 土田 宏成 |
中間由紀子・内田和義著『戦後日本の生活改善普及事業―「考える農民」の育成と農村の民主化―』 | 市田 知子 |
声明 | |
日本学術会議声明「「説明」ではなく「対話」を、「拙速な法改正」ではなく「開かれた協議の場」を」(2023年4月18日)を支持し、日本学術会議法の拙速な改正に反対する声明 | |
部会・会活動・委員会ニュース |
研 究 | |
明治零年代の士族反乱と旧藩主家・旧藩士族―佐賀の乱・神風連の乱における旧熊本藩を事例に― | 今 村 直 樹 |
マスメディアのなかの三矢研究論争 | 一ノ瀬 俊也 |
シリーズ 少子化と文化財 | |
自治体史編纂と文化財―京都府北部の事例から― | 小山 元孝 |
書 評 | |
大門正克・長谷川貴彦編著『「生きること」の問い方――歴史の現場から』 | 沼尻 晃伸 |
部会・委員会ニュース |
研 究 | |
建武政権下における記録所について―建武政権の政治機構をめぐって― | 吉原 弘道 |
物産取扱所と開拓使の理念―「開拓使官有物払下げ事件」の一背景― | 谷川 みらい |
書 評 | |
木村大樹著『古代天皇祭祀の研究』 | 西本 昌弘 |
小田原近世史研究会編『近世地域史研究の模索―「つながり」の視点から―』 | 齊藤 紘子 |
声 明 | |
世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明 | |
会活動・部会・委員会ニュース |
特集 「人権」概念の歴史的再定義を目指して | |
研究展望 | |
日本における人権の土着と変容―国体と人権の一体化― | 森島 豊 |
部落解放運動と〈人権〉 | 友常 勉 |
自由廃業運動の全国的拡大と「人権」問題 ―1900年の娼妓・芸妓の契約をめぐる当事者の闘争を中心に― | 林 葉子 |
在日朝鮮人の人権をめぐる諸問題 ―国籍、民族的権利、社会権― | 金 耿昊 |
書 評 | |
吉川真司著『律令体制史研究』 | 市 大樹 |
松沢裕作著『日本近代村落の起源』 | 坂口 正彦 |
声 明 | |
日本学術会議の「改革」に関連する法案の提出に反対する | |
内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(2022年12月6日)の撤回(再考)を求める声明 | |
新刊紹介 | |
寺内 浩著『藤原純友―南海賊徒の首、伊予国日振島に屯聚す』 | |
部会・会活動・委員会ニュース |
研究 | |
平安中後期の祥瑞 | 小塩 慶 |
2022年度日本史研究会大会報告批判 | |
全体会シンポジウム──堀 新 共同研究報告──古代史部会(吉江 崇)/中世史部会(水野智之)/近世史部会(坂本達彦)/近現代史部会(武藤秀太郎) |
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シリーズ 少子化と文化財 | |
体験してきた地域史研究と地域資料の現状 | 下重 清 |
書評 | |
浜田久美子著『日本古代の外交と礼制』 | 堀井 佳代子 |
北陸中世近世移行期研究会編『地域統合の多様と複合』 | 林 晃弘 |
部会・会活動・委員会ニュース |
2022年度日本史研究会大会特集号 | |
大会テーマ 日本社会の歴史的展開と秩序の変容 | |
共同研究報告 | |
古代史部会 | |
平安時代前中期における太上天皇と儀式 | 中本 和 |
中世史部会 | |
六波羅探題の構造・展開と中世国家 | 木村 英一 |
近世史部会 | |
和泉清水領の利殖と救荒 | 萬代 悠 |
近世後期の助郷役と個別領主 ―近江国湖北・湖東地域を素材に― |
松浦 智博 |
近現代史部会 | |
戦間期日中交渉における宮崎龍介 | 福家 崇洋 |
高津正道と<東洋インタナショナル> ―帝国日本と中国― |
黒川 伊織 |
コメント 東アジアの初期社会主義と「社会的」なアジア連帯論 | 米谷 匡史 |
要望書 | |
国立国会図書館デジタルコレクションの著作権処理の改善による知識情報基盤の拡充を求めます | |
声明 | |
日本学術会議の在り方についての政府方針の再考を求める | |
部会・委員会ニュース |
2022年度日本史研究会大会特集号 | |
大会テーマ 日本社会の歴史的展開と秩序の変容 | |
全体会シンポジウム テーマ 16~17世紀の日本社会の展開と国際関係 | |
大会テーマ説明 | 研究委員会 |
シンポジウム報告 | |
文禄・慶長の役における秀吉の目標と対外認識 | 跡部 信 |
近世日本の形成と南蛮・キリシタン | 清水 有子 |
コメント | 河内 将芳 |
総会ニュース | |
部会紹介 | |
部会・会活動・委員会ニュース |