Skip to content

部落問題研究所の活動へのご支援のお願い

部落問題研究所の活動へのご支援のお願い published on

本会友好団体の公益社団法人部落問題研究所から、下記の依頼が届きましたので、委員会の議を経て本会ウェブサイトに掲載します。

2022年10月3日 日本史研究会

日頃は部落問題研究所の活動にご理解・ご支援いただき、ありがとうございます。

長引く「コロナ禍」の影響の下で、部落問題研究所発行の定期誌や新刊図書の販売・普及などが困難になっています。また、最近の紙代の値上げによる出版事情の悪化もあって、研究所の財政基盤がさらに不安定なものになっています。

研究所の財政は、会費や出版事業による収入と、皆様からの寄付金によって成り立っています。寄付金の内訳は、賛助会員の会費に含まれる寄付金部分とそれ以外の寄付金で構成されています。今年度予算で500万円を計上しており、研究所の日常業務を支える重要な収入となっています。所屋の老朽化にともなう修繕維持、職員の労働環境改善の取り組みなど、緊急に取り組まなければならない課題もあり、寄付金の役割が一段と大きくなっています。こうした現状をご理解いただき、皆様に、研究所活動維持のためのご寄付をお願いする次第です。

【連絡先】Fax:075-701-2723 Tel:075-721-6108

【振込先口座】

郵便振込の場合:口座番号 01040-5-17329 加入者名 公益社団法人部落問題研究所

        通信欄に「部落問題研究所寄附金 〇〇円」と記載ください。

銀行振込の場合:京都銀行 高野支店 当座預金111411

ご寄付くださった方には、お礼状とともに、所得税の軽減税(個人の寄付金は2000円を差し引いた残額が所得控除の対象とされます)をお受けいただくための「寄付金受領証明書」をお送りします。個人からのご寄付については、上記の「所得税控除制度」と「税額控除制度」(寄付金から2000円を差し引いた額の40%が、税額控除対象になる)の2種類があります。どちらか有利な方を選ぶことができます。