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2017年度日本史研究会総会・大会

2017年度日本史研究会総会・大会 published on

期 日 2017年10月7日(土)・8日(日)
会 場 京都学園大学 京都太秦キャンパス(京都市右京区山ノ内五反田町)

大会テーマ 統合原理と政治・社会・文化

10月7日(土)
 総 会 9:00~11:30(N301)
 個別報告 13:00~17:10
  [第一会場](みらいホール)
   13:00~14:10 安藤 弥 宗教一揆論という課題
   14:30~15:40 佐藤 雄基 文書史からみた鎌倉幕府と北条氏
   16:00~17:10 川尻 秋生 九世紀における唐制受容の一様相 ─ 中世文書様式成立の史的前提 ─
  [第二会場](N404AB)
   13:00~14:10 安岡 健一 「老い」に集団でむきあうということ ─ 戦後日本の地域社会を事例に ─
   14:30~15:40 川合 大輔 1920年代に高揚した社会哲学に関する言論の思想史的文脈
   16:00~17:10 山本 英貴 岡山藩の自分仕置と対幕藩交渉 ─ 江本竹蔵一件を素材として ─

10月8日(日)共同研究報告
 [第一会場](N404AB)
  古代史部会 報 告 9:30~11:00 討 論 13:30~15:10
   大高 広和 古代国家の対外的諸関係
  中世史部会 報 告 11:10~12:40 討 論 15:30~17:30
   長村 祥知 中世前期の在京武力と公武権力
 [第二会場](N303AB)
  近世史部会 報 告 10:30~15:00 討 論 15:15~17:00
   石津 裕之 神社・門跡・社僧─近世宮寺における神仏関係─
   山田 淳平 近世武家雅楽の普及と展開
 [第三会場](N302AB)
  近現代史部会 報告 10:00~12:10 コメント・討論 14:00~17:00
   久保田 裕次 満蒙政策と政友会─大正期における野田卯太郎と山本条太郎─
   宮地 忠彦 警察の「大正民主主義」再考─「立憲法治ノ警察」と「皇国警察」の間
   コメント 季武 嘉也
懇親会 18:00~(THE COMMONS G)

会場整理費  会員 1000円 非会員 1500円 学部生 500円

(会場案内)https://www.kyotogakuen.ac.jp/outline/campus/uzumasa/

本年の大会は無事終了いたしました。ありがとうございました。