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2018年度大会共同研究報告第2回準備会のお知らせ

2018年度大会共同研究報告第2回準備会のお知らせ published on

2018年度大会共同研究報告第2回準備会を下記のとおり開催します。
多くの方のご参加をお待ちしております。

 

【2018年度大会共同研究報告第2回準備会】

日時 2018年9月9日(日)13:30~


場所 機関紙会館2階会議室

京都市上京区新町通り丸太町上ル東側

 (地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分/市バス府庁前下車すぐ)


報告1:宮間 純一氏「地域における明治維新の記憶と記録」

参考文献:
羽賀祥二『明治維新と宗教』(筑摩書房、一九九四年)の第四章「顕彰政策と「以心伝心」のシステム」
高木博志「「郷土愛」と「愛国心」をつなぐもの」(『歴史評論』六五九、二〇〇五年)

報告2:吉岡 拓氏「戊辰内乱の記憶/記録と身分意識 -京都府北桑田郡山国村を主な事例に-」
※「関連報告」から「報告」に変更になりました。9月号会告から反映されます。

参考文献:
坂田聡・吉岡拓『民衆と天皇』(高志書院、2014年)

当日はコメントの成田龍一氏も参加します。

※なお、先日台風のために延期とした第1回準備会について、現時点で振替日は未定となっております。
調整の結果、中止となることもございますが、悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。

7/28近現代史部会第1回大会準備会延期のおしらせ

7/28近現代史部会第1回大会準備会延期のおしらせ published on

7月28日(土)に予定しておりました近現代史部会・第1回大会準備報告会について、現時点で振替日は未定となっております。調整の結果、中止となることもございますが、悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。​

なお、第2回大会準備報告会は、2018年9月9日(日)13:30~です。詳細は近現代史部会のページをご覧下さい。

近現代史部会・第1回大会準備報告会

近現代史部会・第1回大会準備報告会 published on

近現代史部会では、第1回大会準備報告会を、以下のとおり開催します。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

 

日時 2018年7月28日(土)13:30~

場所 機関紙会館2階会議室

京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
 (地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分/市バス府庁前下車すぐ)

報告①宮間 純一氏「地域における明治維新の記憶と記録」

報告②吉岡 拓氏「戊辰内乱の記憶/記録と身分意識 -京都府北桑田郡山国村を主な事例に-」

※参考文献は追ってお伝えします。

2018年6月1日(金)近現代史部会 大会共同研究報告 業績検討会

2018年6月1日(金)近現代史部会 大会共同研究報告 業績検討会 published on

 

2018年度大会近現代史部会の共同研究報告の業績検討会を、以下のとおり行います。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

 

2018年度大会共同研究報告 業績検討会

日時:6月1日(金)18:30~

場所:機関紙会館2F会議室

内容:大会共同研究報告者 宮間純一氏・吉岡拓氏業績検討会

 

報告者①:濱田恭幸氏

《検討対象論文》
宮間純一「明治・大正期における幕末維新期人物像の形成―堀田正睦を事例として―」『佐倉市史研究』22、2009年3月

同「地域における「明治維新」の記憶と記録―真忠組騒動を事例として―」(渡辺尚志編『相給村落からみた近世社会―上総国山辺郡台方村の総合研究』岩田書院、2016年2月)

同「地域における戊辰内乱の記憶―飯能戦争を事例に―」(白井哲哉・須田努編『地域の記録と記憶を問い直す―武州山の根地域の一九世紀―』八木書店、2016年4月)

同「戊辰内乱の記録 ─「大館の戦い」における軍功記録の分析─」(中央大学人文科学研究所編『地域史研究の今日的課題』中央大学出版部、2018年3月)

 

報告者②:出水清之助氏

《検討対象論文》
吉岡拓『十九世紀民衆の歴史意識・由緒と天皇 』校倉書房、2011年
同「山国隊と戊辰戦争」(坂田聡, 吉岡拓著『民衆と天皇』高志書院、2014年

2018年4月14日(土)近現代史部会

2018年4月14日(土)近現代史部会 published on

近現代史部会を下記の通り開催します。
多くのみなさまの参加をお待ちしております。


日時:2018年4月14日(土)15:00~
場所:機関紙会館2階 会議室


報告:池田 真歩 氏
「"自治運動の旗手"から"無為無策の徒"へ:明治20年代東京における市会の孤立化」(仮)


参考文献
宮地正人『日露戦後政治史の研究』第2章第1節「日清戦後の東京市」(東京大学出版会、1973年)
中嶋久人『首都東京の近代化と市民社会』第2部第3章「東京の都市行政における権力構造の転換」(吉川弘文館、2010年)

三学会合同修士論文報告会のお知らせ

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大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会、大阪歴史学会近代史部会、日本史研究会近現代史部会との合同で修士論文報告会を行います。
多くのご参加をお待ちしております。


日時:2018年2月18日(日)14:00~
会場:機関紙会館2階 会議室

 

報告①:苧野瑞生「大韓帝国期の日語学校「京城学堂」の研究―日本の対韓政策・韓国内の動向を踏まえて―」

(参考文献)
・稲葉継雄『旧韓末「日語学校」の研究』九州大学出版会、1997 年
・趙景達『近代朝鮮と日本』岩波書店、2012年
・森山茂徳『近代日韓関係史研究』東京大学出版会、1987年


報告②:長岡航「日本陸軍の近代化の展開とその帰結 ―兵器尊重心にみる将兵の高度化政策―」

(参考文献)
・服部聡「第一次世界大戦と日本陸軍の近代化ーその成果と限界ー」『国際安全保障』第36巻第3号、2008年12月
・藤原彰『日本軍事史』上巻、日本評論社、1987年
・山田朗『近代日本軍事力の研究』校倉書房、2015年

2018年2月8日(木)近現代史部会

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近現代史部会を下記の通り開催します。
多くのみなさまの参加をお待ちしております。

日時:2018年2月8日(木)18:30~

場所:機関誌会館2階 会議室

報告:萩原 淳 氏

「治安維持法制定・改正過程と外国立法:欧米法の導入と日本的特質」(仮)

参考文献

奥平康弘『治安維持法小史』(筑摩書房、1977年)

中澤俊輔『治安維持法』(中央公論新社、2012年)

松尾尊兊『大正デモクラシー期の政治と社会』(みすず書房、2014年)※第二部

 

 

2018年1月29日(月)近現代史部会

2018年1月29日(月)近現代史部会 published on

 

近現代史部会を下記のとおり開催します。
通常とは会場が異なりますので、ご注意ください。


多くのみなさまの参加をお待ちしております。

 

日時:2018年1月29日(月)18:30~21:00(予定)
場所:京都大学人文科学研究所本館3階セミナー室4(会場へのアクセスはコチラ

 

報告 : 藤井 崇史 氏

「日清戦後の経済外交―日清通商航海条約の締結と運用をめぐって―」(仮)
 

参考文献

高村直助『近代日本綿業と中国』(東京大学出版会、1982年)第3章

堀口修「「日清講和条約」及び「日清通商航海条約」について」東アジア近代史会編『日清戦争と東アジア世界の変容』下(ゆまに書房、1999年)

古結諒子『日清戦争における日本外交』(名古屋大学出版会、2016年)第9章

 

2017年12月18日(月)近現代史部会

2017年12月18日(月)近現代史部会 published on


近現代史部会を下記のとおり開催します。
多くのみなさまの参加をお待ちしております。

 

  • 日時:2017年12月18日(月)18:30~21:00(予定)
  • 場所:機関紙会館2階会議室 (京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350)
  • 報告:伊故海 貴則 氏
  • 「〈議論〉から〈議事〉へ-近世後期~幕末維新期における「議論」と「意思決定」の構造-」(仮)
  • 参考文献
    奈良勝司「近代日本形成期における意思決定の位相と「公議」」(『日本史研究』618、2014年)
    前田勉『江戸後期の思想空間』(ぺりかん社、2009年)
    朴薫「19世紀前半日本における「議論政治」の形成とその意味」(明治維新史学会編〈講座明治維新1〉『世界史のなかの明治維新』有志舎、2010年)

 

 

2017年12月2日(土)近現代史部会大会反省会

2017年12月2日(土)近現代史部会大会反省会 published on

2017年度大会近現代史部会共同研究報告は、おかげさまで盛況のうちに終えるこができました。
下記のとおり、大会反省会を催しますので、奮ってご参加ください。

2017年度近現代史部会大会反省会

  • 日時:2017年12月2日(土)14:00~
  • 場所:機関紙会館2階会議室
    京都府京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350
  • 報告者:小林 啓治 氏

*大会共同研究報告者の久保田裕次氏、宮地忠彦氏、コメント報告者の季武嘉也氏も参加されます。