本年度の大会は終了いたしました。ありがとうございました。
2024年度日本史研究会総会・大会
期日:10月12日(土)・10月13日(日)
会場:佛教大学 紫野キャンパス(京都市北区紫野北花ノ坊町96)
【書籍展示受付】 学会・研究会用
書店用
書籍展示の受付は終了しました。9月2日現在で受付メールが届いていない場合には、本会事務所までお問い合わせください。
*本年度は、「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて開催予定です。
*「オンライン方式」での御参加には【事前申込】が必要です。非会員の方は9月8日(日)以降から申込可能となります。
会場整理費・(対面方式・オンライン方式とも)会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*懇親会は実施いたします。
*書籍展示は会場で開催いたします。
大会テーマ「日本社会の歴史的展開と文化の変容」 | ||
10月12日(土) | ||
総会 | 9:00~11:30(1号館415教室) | |
全体会シンポジウム | 13:00~17:30(1号館316教室) | |
テーマ「対外関係の展開と日本文化・社会の変容」 | ||
皆川 雅樹 | 「唐物」とは何か―平安期の「文化」との関わりから考える― | |
鹿毛 敏夫 | 中世日本文化の展開と唐人・南蛮 | |
橋本 雄 | コメント | |
10月13日(日) 共同研究報告 | ||
[第一会場](1号館316教室) | ||
古代史部会 | 報告 9:30~11:00 討論13:30~15:00 | |
三野 拓也 | 奈良時代における就労形態の実態―造石山寺所を中心に― | |
中世史部会 | 報告11:20~12:50 討論15:20~17:20 | |
服部 光真 | 13~15世紀における顕密寺院の展開と地域社会 | |
[第二会場](1号館313教室) | ||
近世史部会 | 報告10:30~14:40 討論15:15~17:00 | |
谷戸 佑紀 | 近世前期の伊勢神宮と武家政権―祈願・祭礼を素材として― | |
松本 和明 | 近世後期における地方朱印地寺院の寺中構造と本末関係―出羽国山形宝幢寺の寺中改革・智山移転地問題を事例に― | |
[第三会場](1号館420教室) | ||
近現代史部会 | 報告10:00~12:40 コメント・討論14:00~17:00 | |
共通テーマ「日本現代社会の形成と地域・運動」 | ||
高田 雅士 | 「開発の時代」の地域社会と歴史をめぐる住民運動―京都府城陽市域における文化財保存と自治体史編纂― | |
富山 仁貴 | 高度成長期の社会運動と教育実践―京都府丹後地域における「地域に根ざした教育」の誕生― | |
河西 英通 | コメント |