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第四三回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

第四三回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム published on

日時 八月五日(土)午前一〇~十二時
場所 長浜バイオ大学京都キャンパス 第一講義室(二階)
(京都市上京区河原町通広小路上る)
講演タイトル 「第二次大戦の残した課題――連合軍元捕虜と家族の心の傷」
講師 中尾 知代氏(岡山大学社会文化科学研究科准教授)Continue reading 第四三回 平和のための京都の戦争展ミニシンポジウム

2024年度会費納入のお願い

2024年度会費納入のお願い published on

 平素より日本史研究会の活動に御賛同・御協力を賜り、誠にありがとうございます。
 日本史研究会は、2023年9月号より新年度(2024年度)となります。つきましては、2023年9月~2024年8月(733~744号)分会費のお振込みをお願いいたします。
 日本史研究会は自動継続です。732号で退会(定期購読の停止)を御希望の方は、2023年9月1日(金)までにその旨をお知らせください。Continue reading 2024年度会費納入のお願い

日本学術会議声明「「説明」ではなく「対話」を、「拙速な法改正」ではなく「開かれた協議の場」を」(二〇二三年四月一八日)を支持し、日本学術会議法の拙速な改正に反対する声明

日本学術会議声明「「説明」ではなく「対話」を、「拙速な法改正」ではなく「開かれた協議の場」を」(二〇二三年四月一八日)を支持し、日本学術会議法の拙速な改正に反対する声明 published on

 内閣府は、去る二〇二三年四月一七日に開催された日本学術会議第一八七回総会の席上において、日本学術会議の会員選考に際して選考諮問委員会なるものを設置することなど、日本学術会議の政府からの独立性を侵害する内容を含む日本学術会議法の改正案を提示した。こうした政府当局による学術の独立性への介入は、かつて超国家主義や軍国主義によって学問・研究の自由やその学問としての存立を脅かされた痛恨の過去を有する歴史学の研究者として、とうてい容認できるものではない。Continue reading 日本学術会議声明「「説明」ではなく「対話」を、「拙速な法改正」ではなく「開かれた協議の場」を」(二〇二三年四月一八日)を支持し、日本学術会議法の拙速な改正に反対する声明

第62回近世史サマーセミナーのご案内

第62回近世史サマーセミナーのご案内 published on

第62回近世史サマーセミナーのご案内

日時 2023年7月15日(土)~16日(日)

会場 早稲田大学早稲田キャンパス 22号館(東京都新宿区西早稲田1-7-14)

*アクセス https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

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公開シンポジウム 歴史学の「国際化」とは何か

公開シンポジウム 歴史学の「国際化」とは何か published on

主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会国際歴史学会議等分科会
日時:2023年7月23日(日)13:30~17:20

オンライン開催〈参加費無料/事前申込制/先着順(定員500人)〉
参加登録用ウェブサイト
https://forms.gle/atBHymhUMB5kxrEU9
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2023年度日本史研究会総会・大会

2023年度日本史研究会総会・大会 published on

本年の大会は終了いたしました。ありがとうございました。

2023年度日本史研究会総会・大会

期日:2023年10月7日(土)・8日(日)本年は10月の第1土曜日・日曜日での開催となります。

会場:龍谷大学 大宮キャンパス (京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)

書籍展示受付  ・学会団体・研究会団体用  ・書店団体用受付は終了しました。
なお、本日(9/5)までに受付メール(自動返信メール以外のもの)が届いていない場合は、 申込が受理できていない可能性がございます。大変申し訳ございませんが、本会事務所までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

*本年度は、「対面方式」と「オンライン方式」との併用にて開催予定です。
*「オンライン方式」での御参加には事前申込が必要です。非会員の方は9月8日(金)以降から申込可能となります。
*状況によっては「オンライン方式」のみの開催になる場合があります。

会場整理費・(対面方式・オンライン方式とも)会員1000円,非会員1500円,学部生500円
*懇親会は実施いたします。
*書籍展示は会場で開催いたします。

 

大会テーマ :日本史における社会の変化と政治の展開
10月7日(土)  
総会 9:00~11:30 (清和館3階ホール)
個別報告 13:00~17:10
[ 第一会場](東黌101教室)
 第一報告 13:00~14:10 廣瀬憲雄 六世紀中盤の朝鮮半島情勢と東部ユーラシア
 第二報告 14:30~15:40 曽我部愛 中世前期王家の変容と再編
 第三報告 16:00~17:10 新谷和之 戦国期における武家拠点の展開
[ 第二会場](東黌302教室)
 第一報告 13:40~14:50 武井弘一 日本近世の気候変動と食糧危機・試論
 第二報告 15:20~16:30 冨永 望 昭和天皇退位問題再論―田島道治関係文書を手がかりに―
10月8日(日) 共同研究報告
[第一会場](東黌101教室)
 古代史部会 報告 9:30~11:00 討論 13:30~15:00
  大艸 啓 平安京と寺院建立―京外建立の背景をめぐって―
 中世史部会 報告11:20~12:50 討論15:20~17:20
  川口成人 室町時代の武家文化と都鄙関係
[第二会場](東黌301教室)
 近世史部会 報告 10:30~14:40 討論 15:15~17:00
  清水翔太郎 近世中期における大名家の婚姻と幕府
  林  大樹 近世中期における朝廷政治構造の危機と変革
[第三会場](東黌303教室)
 近現代史部会 報告 10:00~12:40 コメント・討論 14:00~17:00
  共通テーマ : 近代日本における議会政治の形成―国家・社会・「代表」―
  吉田武弘 「議会政治」の形成と両院関係問題―初期議会期を中心に―
  池田真歩 日清戦後の政党と都市・農村―「党勢拡張」の季節再考―
  清水唯一朗 コメント

 

第28回 史料保存利用問題シンポジウム 開催のお知らせ

第28回 史料保存利用問題シンポジウム 開催のお知らせ published on

日 時  2023年6月24日(土)13:30~17:30
会 場  オンライン開催
主 催  日本歴史学協会/日本学術会議史学委員会/日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
後 援  全国歴史資料保存利用機関連絡協議会/日本アーカイブズ学会

テーマ  コロナ感染症をめぐる記録と記憶―何を、誰が、どう残すか―

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日本史研究728号(2023年4月)

日本史研究728号(2023年4月) published on
研究  
平安中後期の祥瑞 小塩 慶
2022年度日本史研究会大会報告批判  
全体会シンポジウム──堀 新
共同研究報告──古代史部会(吉江 崇)/中世史部会(水野智之)/近世史部会(坂本達彦)/近現代史部会(武藤秀太郎)
 
シリーズ 少子化と文化財  
体験してきた地域史研究と地域資料の現状 下重 清
書評  
浜田久美子著『日本古代の外交と礼制』 堀井 佳代子
北陸中世近世移行期研究会編『地域統合の多様と複合』 林 晃弘
部会・会活動・委員会ニュース  

世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明

世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明 published on

 世田谷区は二〇一六年から世田谷区史編さん事業を開始し、原始・古代から近現代にわたる史料の収集・調査にあたってきました。ところが、二〇二二年、執筆の段階になって突如、委員(歴史学者)に対し「著作者人格権の不行使」を求め、承諾しなければ編さん委員としての委嘱を打ち切ると通告してきました。私たち出版産業で働くフリーランスの組合であるユニオン出版ネットワークは、この「著作者人格権の不行使」要求に強く抗議します。Continue reading 世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明