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二〇二五年度 歴史学入門講座(京都)

二〇二五年度 歴史学入門講座(京都) published on

テーマ 史料からみる権力のかたち

講師

金子拓 氏 (東京大学史料編纂所教授)

「織田信長研究の陥穽と可能性」

藤田覚 氏 (東京大学名誉教授)

「近世政治史分析の手法と文書論」

日時 2025年9月14日(日) 午後2時~午後5時30分

会場 京都府立大学下鴨キャンパス 稲盛記念会館104号教室

※当日参加費として資料代500円をいただきます。ご準備のうえご来場ください。

歴史学入門講座とは

今年で 50回目を迎える歴史学入門講座〈京都〉は、京都を中心とする関西の各大学から集まった学生が主体的に実行委員会を組織し、歴史学を研究する意味や姿勢について考え、大学や専攻を超えた交流を図るために行っているものです。お気軽にご来聴ください。

主催 歴史学入門講座実行委員会(nyumon2025@gmail.com)

後援 日本史研究会

日本史研究会9月例会(1)

日本史研究会9月例会(1) published on

「近世国家の「形成」と豊臣政権」

日時:2025年9月6日(土)13時~17時10分
場所:京都府立大学 稲盛記念会館1階 104講義室
   ※完全対面形式で実施いたします。オンラインでの配信はございません。

報告:
平井上総氏(藤女子大学)
「日本中世末期~近世初期の捉え方と豊臣政権 ―書評 谷徹也『豊臣政権の統治構造』―」(仮)
コメント:
程永超氏(東北大学東北アジア研究センター)
福田千鶴氏(九州大学)

【趣旨】
 豊臣政権―豊臣秀吉が築き上げた政治権力は、わずか二〇年足らずの間に日本国内の統治制度・政治構造を大きく変革するとともに、明・朝鮮や周辺諸国を巻き込んだ大規模な侵略戦争を引き起こし、対内的・対外的に重大なインパクトを与えた。日本における近世国家の形成を考えるうえで、その画期性を見過ごすことはできない。一方、一九八〇年代以降、近世国家の成立において戦国期からの連続性を重視する中近世移行期研究が盛んになっており、豊臣政権の画期性を相対化する議論も提示されている。現状では中世からの連続性も踏まえて、改めて近世国家成立における豊臣政権の歴史的意義を探ることが課題となっている。
 こうした中、谷徹也氏が著書『豊臣政権の統治構造』を上梓した。氏は戦国期から徳川初期までを、中世から近世への「移行」と近世国家の「形成」の併存した時代と捉え、その両者の関係の中で豊臣政権の統治構造を検討している。
 本例会では、谷氏の著書に対する書評・コメントを通じて、豊臣政権の歴史的な意義を探っていきたい。当日は、中世史・近世史双方から活発な議論が行われれば幸いである。

問い合わせ先:nihonshiken.medieval.2@gmail.com

2025年8月24日(日)中世史部会(卒業論文報告会)

2025年8月24日(日)中世史部会(卒業論文報告会) published on

大阪歴史学会中世史部会との合同部会です

日時:8月24日(日)13:00~17:30

場所:機関紙会館5階大会議室(完全対面)

完全対面での開催となります。オンライン配信はございません。

①村木彩花(奈良女子大学)〔13:00〜13:40〕

題目:「補陀落渡海の入水化について」

参考文献:神野富一『補陀洛信仰の研究』(山喜房佛書林、2010年)

②中野智順(大阪大学)〔13:40~14:20〕

題目:「弘長新制と年爵」

参考文献:中井裕子「鎌倉後期の叙位・除目と公家政権」(『ヒストリア』277、2019年)

③上野莉瑚(同志社大学)〔14:35~15:15〕

題目:「中世における女性の労働とその考察—中世の絵画史料を用いた分析—」(仮)

参考文献:斉藤研一「絵画史料から女性労働を読む」(総合女性史学会・辻弘和・長島淳子・石月静恵編『女性労働の日本史 古代から現代まで』勉誠出版、2019年)

④藤村昂輝(京都府立大学)〔15:15~15:55〕

題目:「大和国における土一揆と興福寺による徳政発布―古市氏を中心に―」

参考文献:高谷知佳「奈良徳政令の意思決定」(『中世の法秩序と都市社会』塙書房、2016、初出2013)

⑤神門裕太郎(立命館大学)〔16:10~16:50〕

題目:「大内氏における妙見信仰の位置づけについて」

参考文献:平瀬直樹「室町期における大内氏の妙見信仰と祖先伝説」(『 大内氏の領国支配と宗教』塙書房、2017年、初出2014年)

⑥周藤秀歩(同志社大学)〔16:50~17:30〕

題目:「戦国期足利将軍による和睦調停―第13代義輝期を対象に―」

参考文献:山田康弘「戦国期における将軍と大名」(『歴史学研究』772号、2003年)

*通常の部会と曜日・時間・会場が異なりますので、ご注意ください。

今回事前申し込みは行いませんので参加される方は会場に直接お越しください

当日は記録作成の目的で報告・討論の録音をさせていただくことがございますので、予めご諒解ください。

2025年8月12日(火)中世史部会

2025年8月12日(火)中世史部会 published on

日時:8月12日(火)18:30~

場所:対面(機関紙会館2階)・オンライン(zoom)同時開催

報告者:佐藤晴香氏

題目:「室町幕府草創期の所務沙汰―建武年間を中心に―」(仮)

《参考文献》

佐藤進一「室町幕府開創期の官制体系」(『日本中世史論集』吉川弘文館、1990、初出1960)

上島有「室町幕府草創期の権力のあり方について」(『古文書研究』11、1977)

山田徹「室町幕府所務沙汰とその変質」(『法制史研究』57、2007)

*オンライン参加を希望される方は、前日までに下記参加申込フォームより申し込み下さい。 (https://forms.gle/VBcuDxCzX9BWVCJ39)

*対面参加者の事前申し込みは行いませんので参加される方は会場に直接お越しください。

*オンライン参加者には部会当日に、参加に必要なURL・ログインID・パスワード・レジュメをこちらより返信いたします(レジュメはZoomにて配布する場合があります)。HPにURLなどを掲載することはありません。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。対面参加者は当日会場にてレジュメを配布します。また、当日は記録作成の目的で報告・討論の録音・録画をさせていただくことがございますので、予めご諒解ください。

2025年8月3日(日)中世史部会(卒業論文報告会)

2025年8月3日(日)中世史部会(卒業論文報告会) published on

大阪歴史学会中世史部会との合同部会です

日時:8月3日(日)13:00~17:30

場所:機関紙会館5階大会議室(完全対面)

完全対面での開催となります。オンライン配信はございません。

①岩﨑菫(奈良女子大学)〔13:00〜13:40〕

題目:「鎌倉期王家と朝覲行幸」

参考文献:大村拓生「中世前期の行幸―神社行幸を中心に―」 ( 『中世京都首都論』吉川弘文館、2009年、初出1994年)・佐古愛己「院政・鎌倉期における朝覲行幸の特質と意義―拝舞・勧賞・行啓の分析から―」(元木泰雄編『日本中世の政治と制度』吉川弘文館、2020年)

②西悠汰(京都府立大学)〔13:40~14:20〕

題目:「鎌倉期における関東祗候廷臣の活動とその変遷」

参考文献:高島哲彦「鎌倉時代の貴族の一側面 「関東祗候廷臣」についての一考察」(青山学院大学史学会編『史友』19、1987年)

③丸山敬太(京都府立大学)〔14:35~15:15〕

題目:「伊賀仁木氏再考―その系譜と室町・戦国期における政治的動向に関する考察―」(仮)

参考文献:稲本紀昭「伊賀国守護と仁木氏(附録,伊賀国守護并仁木氏関係史料)」(『三重大学教育学部研究紀要.人文・社会科学』38、1987年)・濱本裕史「戦国期伊賀国守護仁木氏—基礎史料からの再検討—」(『放送大学日本史学論叢』12、2025年)

④廣岡哉人(大阪大学)〔15:15~15:55〕

題目:「戦国期三好氏権力の発給文書」

参考文献:小久保嘉紀「戦国期幕府家格と三好氏の書札礼」(『室町・戦国期儀礼秩序の研究』臨川書店、2021年、初出2019年)・小谷利明「判物と折紙―三好長慶文書の研究―」(矢田俊文編『戦国期文書論』高志書院、2019年)

⑤徳野綾音(大阪公立大学)〔16:10~16:50〕

題目:「16世紀京都の商業と流通―初期洛中洛外図屛風を題材に―」

参考文献:河内将芳「都市のなかの市―中世京都、五条馬市と三条米場をめぐって―」(仁木宏編『日本古代・中世都市論』吉川弘文館, 2016)

⑥竹原伶(京都大学)〔16:50~17:30〕

題目:「戦国期下総結城氏の権力構造」

参考文献:市村高男「戦国期下総結城氏の存在形態」(『戦国期東国の都市と権力』思文閣出版、1994年、初出1978年)

*通常の部会と曜日・時間・会場が異なりますので、ご注意ください。

今回事前申し込みは行いませんので参加される方は会場に直接お越しください

当日は記録作成の目的で報告・討論の録音をさせていただくことがございますので、予めご諒解ください。

2025年7月29日(火)古代史・中世史合同部会

2025年7月29日(火)古代史・中世史合同部会 published on

日時:7月29日(火)18:30〜

場所:対面(機関紙会館2階)・オンライン(zoom)同時開催

報告者:佐野啓生氏

題目:「春宮坊財政からみた皇太子制の中世的展開」(仮)

《参考文献》

奥野高廣「東宮御経済」(『皇室御経済史の研究 後篇』国書刊行会、1982年、初版1944年)

田原光泰「春宮坊・中宮職内の「庁」について」(『律令官人制再編の研究』塙書房、2024年、初出2012年)

栗山圭子「「所」と所充」(『中世王家の成立と院政』吉川弘文館、2012年)

*オンライン参加を希望される方は、前日12:00までに下記参加申込フォームより申し込み下さい。 (https://forms.gle/DnwJJbbnxQwkVX8d8)

*対面参加者の事前申し込みは行いませんので参加される方は会場に直接お越しください。

*オンライン参加者には部会当日に、参加に必要なURL・ログインID・パスワード・レジュメをこちらより返信いたします(レジュメはZoomにて配布する場合があります)。HPにURLなどを掲載することはありません。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。対面参加者は当日会場にてレジュメを配布します。また、当日は記録作成の目的で報告・討論の録音・録画をさせていただくことがございますので、予めご諒解ください。

2025年7月6日(日)中世史部会(大会共同研究報告第二回準備会)

2025年7月6日(日)中世史部会(大会共同研究報告第二回準備会) published on

日時:7月6日(日)13:00~

*通常の部会と曜日・時間が異なります。ご注意ください。

場所:対面(機関紙会館2階)・オンライン(zoom)同時開催

報告者:松井直人氏

題目:「室町幕府と都市京都(仮)」

《参考文献》

早島大祐「一揆と徳政」(『岩波講座日本歴史第8巻中世3』岩波書店、2014年)

三枝暁子「近世都市京都の成立」(杉森哲也編『シリーズ三都 京都巻』東京大学出版会、2019年)

仁木宏「戦国京都都市論」(『歴史評論』830号、2019年)

*対面参加者の事前申し込みは行いませんので参加される方は会場に直接お越しください。

*オンライン参加を希望される方は、前日までに参加申込フォーム(https://forms.gle/Vr5phcqzoj7hi3SX6) より申し込みください。部会当日の午前に、参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。HPにURLなどを掲載することはありません。 Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。また、当日は記録作成の目的で報告・討論の録音・録画をさせていただくことがございますので、予めご諒解ください。

2025年7月1日(火)中世史部会

2025年7月1日(火)中世史部会 published on

日時:7月1日(火)18:30〜

場所:対面(機関紙会館2階)・オンライン(zoom)同時開催

報告者:殷捷氏

題目:「中世官司の運営組織と文書―南北朝期の大炊寮と「寮家」―」(仮)

《参考文献》

橋本義彦「大炊寮領について」(『平安貴族社会の研究』吉川弘文館、1976年、初出1972年)

遠藤珠紀「「官司請負制的」局務家相伝諸寮司の運営体制」(『中世朝廷の官司制度』吉川弘文館、2011年)

*オンライン参加を希望される方は、前日までに下記参加申込フォームより申し込み下さい。 (https://forms.gle/hHJp2SpvZmQa95an6)

*対面参加者の事前申し込みは行いませんので参加される方は会場に直接お越しください。

*オンライン参加者には部会当日に、参加に必要なURL・ログインID・パスワード・レジュメをこちらより返信いたします(レジュメはZoomにて配布する場合があります)。HPにURLなどを掲載することはありません。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。対面参加者は当日会場にてレジュメを配布します。また、当日は記録作成の目的で報告・討論の録音・録画をさせていただくことがございますので、予めご諒解ください。

2025年5月31日(土) 中世史部会(大会共同研究報告第一回準備会)

2025年5月31日(土) 中世史部会(大会共同研究報告第一回準備会) published on

日時:5月31日(土)13:00~

*通常の部会と曜日・時間が異なります。ご注意ください。

場所:対面(機関紙会館2階)・オンライン(zoom)同時開催

報告者:松井直人氏

題目:「中世後期の社会編成と都市京都(仮)」

《参考文献》

早島大祐「中世後期社会の展開と首都」(『首都の経済と室町幕府』吉川弘文館、2006年、初出2003年)

三枝暁子「室町幕府の京都支配」(『比叡山と室町幕府』東京大学出版会、2011年、初出2009年)

吉田賢司「室町幕府論」(『岩波講座日本歴史8中世3』岩波書店、2014年)

*対面参加者の事前申し込みは行いませんので参加される方は会場に直接お越しください。

*オンライン参加を希望される方は、前日までに参加申込フォーム(https://forms.gle/1reHGZ5nrFAsetd18) より申し込みください。部会当日の午前に、参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。HPにURLなどを掲載することはありません。 Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。また、当日は記録作成の目的で報告・討論の録音・録画をさせていただくことがございますので、予めご諒解ください。

2025年5月10日(土)大会報告関連勉強会

2025年5月10日(土)大会報告関連勉強会 published on

日時:5月10日(土)13:00~

*通常の部会と曜日・時間が異なります。ご注意ください。

場所:機関紙会館2階(対面)

*本会は対面のみの開催となります。事前の申込等は不要ですので、参加される方は直接会場にお越しください。

内容:今年度の日本史研究会大会に向けて、大会共同研究報告に関連する分野の研究状況・課題等についての勉強会を行います。

報告者・題目

・大山彰斗氏「室町期公武政権の研究状況について」(仮)

《参考文献》

富田正弘「室町殿と天皇」(『日本史研究』319号、1989年)/松永和浩「南北朝・室町期における公家と武家―権限吸収論の克服―」(中世後期研究会編『室町・戦国期研究を読みなおす』思文閣出版、2007年)

・正瑞千幸氏「中世後期京都の都市史及び身分制史」

《参考文献》

丹生谷哲一「検非違使とキヨメ」(『検非違使―中世のけがれと権力―』平凡社、1986年(初出1980年))/三枝暁子「中世後期の身分制論」(中世後期研究会編『室町・戦国期研究を読みなおす』思文閣出版、2007年)