京都に拠点を置く日本史研究会のサイトです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、部会活動は２０２０年８月現在も、集会型（対面型）を避け、Zoomなどを活用し、１０月実施予定の大会に向けた準備を中心に進めています。状況によって、各部会担当研究委員の判断で、運営委員会など、範囲・規模を限った形で会がもたれる場合（ここに情報が掲載されない場合）もございますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
日時：３月３日（火）１８：３０～
場所：機関紙会館３Ｆ
報告：菊池康貴氏「観応擾乱期における南朝勢力」
参考文献
3月1日（日）14：30～17：00
場所：機関紙会館3階会議室
稲田奈津子氏「殯儀礼の再検討」（仮）
〈参考文献〉 和田萃「殯の基礎的考察」「飛鳥・奈良時代の喪葬儀礼」
（ともに『日本古代の儀礼と祭祀・信仰』塙書房1995年）
＊通常の部会と曜日・時間が異なりますのでご注意ください。
2月16日（月）18：30～21：00
場所：機関紙会館3階会議室
澤田裕子氏 「平安中期における追善仏事よりみた親族と氏寺」
〈参考文献〉
日時：2015年2月24日（火）１８：３０～
場所：機関紙会館３Ｆ
報告：田村正孝氏「宇佐使と宗廟（仮）」
参考文献：
近現代史部会 1月部会
日時：2015年1月29日（木）18：30～
場所：機関紙会館3階会議室
京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
（地下鉄丸太町駅下車２番出口より西へ徒歩５分 市バス府庁前下車すぐ）
報告者：片山慶隆氏
論題：「正木ひろしの言論抵抗―戦中期を中心に―」
参考文献：
家永三郎『正木ひろし』（三省堂選書、1981年）
後藤昌次郎「正木ひろし」（粕谷一希編『言論は日本を動かす第⑥巻 体制に反逆する』講談社、1986年）
森田弘造「正木ひろしとその思想―戦時期の個人誌『近きより』に即して―」（『近代文学研究』第19号、2002年）
2015年1月28日（水）18：30～
機関紙会館3階会議室
吉野健一氏「元文改元時の伏原宣通勘者登用一件について」
＜参考文献＞
久保貴子「改元にみる朝幕関係」（同『近世の朝廷運営』第6章、1998、岩田書院）
2015年1月26日（月）18：30～21：00
機関紙会館3階会議室
竹内 亮氏 「石川宮考―7・8世紀におけるキサキノミヤに関する試論―」
コメント：柳沢菜々氏
〈参考文献〉
2015年1月12日（月・祝）18：30～21：00
機関紙会館3階会議室
俣野好治氏「調庸制と専当国郡司」
〈参考文献〉
2014年度大会共同研究報告反省会（近現代史部会）
日時：2014年12月20日（土）13：00～
場所：機関紙会館5階大会議室 ※通常の部会と会場が異なります。ご注意下さい。
京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
（地下鉄丸太町駅下車２番出口より西へ徒歩５分 市バス府庁前下車すぐ）
批判者：佐々木啓氏（伊藤淳史報告）、青木健氏（坂口正彦報告）
※報告者の伊藤、坂口両氏も出席されます。
4学会合同書評会
日時：2014年12月14日（日）13：00～
場所：機関紙会館3階会議室
京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
（地下鉄丸太町駅下車２番出口より西へ徒歩５分 市バス府庁前下車すぐ）
書評：安岡健一『「他者」たちの農業史－在日朝鮮人・疎開者・開拓農民・海外移民－』（京都大学学術出版社、2014年）
評者：今西一氏、坂口満宏氏
主催：大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会・大阪歴史学会近代史部会・
同時代史学会関西研究会・日本史研究会近現代史部会
※当日は著者の安岡氏も参加されます。