新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、部会活動は2020年8月現在も、集会型(対面型)を避け、Zoomなどを活用し、10月実施予定の大会に向けた準備を中心に進めています。状況によって、各部会担当研究委員の判断で、運営委員会など、範囲・規模を限った形で会がもたれる場合(ここに情報が掲載されない場合)もございますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
日 時:12月11日(土) 14:30〜18:00
※通常と曜日・時間が異なりますのでご注意下さい。
場 所:日本史研究会会議室(機関紙会館3階)
●報告者:東 昇氏
竹中 友里代氏
「大学と自治体連携による資料調査〜京都府立大学・八幡市の事例を中心に〜」
参考文献:『京都府立大学文化遺産叢書第3集 八幡地域の古文書と石清水八幡宮の絵図―地域文化遺産の情報化―』(京都府立大学文学部歴史学科 2010年)
日時:12月6日(月) 19:00~21:30
場所:機関紙会館3階会議室
報告:浅野啓介氏 「郡符木簡から見た郡内支配」
参考文献:平川南「郡符木簡」(『古代地方木簡の研究』吉川弘文館、2003年、初出1995年)
*2010年最後の部会となります。
終了後、恒例の部会忘年会を行います。ふるってご参加下さい。
※通常の開始時刻と異なります。ご注意ください。
近現代史部会/大会共同研究報告批判
日 時:2010年11月28日(日) 14:00~17:00
場 所:機関紙会館3階会議室
批判者:住友陽文氏
*当日は報告者の畔上直樹氏、河西秀哉氏も来られます
日時:11月29日(月) 18:30~21:00
場所:機関紙会館3階
報告:京藤 紀昭氏 「古代国家と疫病対策」
〔参考文献〕
山田雄司「御霊会成立の前提条件 ―疫病観の変容」
(大山喬平教授退官記念会編『日本社会の史的構造 古代・中世』思文閣出版、1997年)
岡田重精「古代除災儀礼の諸相」(『皇學館大学紀要』10、1972年)
11月1日(月) 18:30~21:00 機関紙会館3階
2010年度大会共同研究報告反省会
報告者:本庄 総子氏
日 時:11月1日(月) 18:30~21:00
場 所:機関紙会館5階大会議室 (会場にご注意下さい。)
報告者:吉野健一氏
□■「大会三日目」書評会■□
日 時:10月11日(月・祝)13:00~17:00
場 所:機関紙会館5階大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル東側)
(地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分)
(市バス府庁前下車すぐ)
対象書:宮地正人『通史の方法―岩波シリーズ日本近現代史批判―』(名著刊行会、2010年)
評 者:井口和起氏、奈良勝司氏
*当日は著者の宮地氏も来られます。
*大阪歴史学会、大阪歴史科学協議会との合同部会です。