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近現代史部会:8月21日(日)第3回三学会合同卒論報告会

近現代史部会:8月21日(日)第3回三学会合同卒論報告会 published on

2022年度第3回三学会合同卒論報告会を以下の通り開催します(8月6日・21日にも第1・2回の合同卒論報告会を開催します)。

◆第3回三学会合同卒論報告会
・日時 2022年8月21日(日) 14:00~

・会場 オンライン配信で開催(Zoomを使用)

・報告者

①  早川涼介(大阪大学)14:00~15:00

「明治初期の京都府における教化活動と学校教育」

【参考文献】

・谷川穰『明治前期の教育・教化・仏教』(思文閣出版、2008年)

②  和田帆香(神戸大学)15:10~16:10

「アジア・太平洋戦争末期の日本における特攻作戦に関する報道とその変化について-1944年10月から1945年8月までの『朝日新聞』を手がかりに-」

【参考文献】

・一ノ瀬俊也『特攻隊員の現実』(講談社、2020年)

・斉藤利彦『国民義勇戦闘隊と学徒隊-隠蔽された「一億総特攻」-』(朝日新聞出版、2021年)

・山田朗「第六章 日本軍の航空特攻作戦の特徴」(『日本の戦争Ⅱ:暴走の本質』、新日本出版社、2018年)

注意:配信方法について
新型コロナウイルス感染症が蔓延する状況を考慮し、卒論報告会もミーティングアプリZoomを使用してオンライン会議の形で開催いたします。参加をご希望の方は、8月18日までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。参加に必要なURL・ログインID・パスワードをこちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。

部会員以外の一般の方もご参加いただけます
※なお、レジュメの受取のみを目的するお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論へのご参加をよろしくお願いいたします。