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 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、部会活動は2020年8月現在も、集会型(対面型)を避け、Zoomなどを活用し、10月実施予定の大会に向けた準備を中心に進めています。状況によって、各部会担当研究委員の判断で、運営委員会など、範囲・規模を限った形で会がもたれる場合(ここに情報が掲載されない場合)もございますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

2014年1月15日 中世史部会

2014年1月15日 中世史部会 published on

日時:1月15日(水)18:30~

*通常と曜日が異なります。ご注意下さい。

場所:機関紙会館3F

報告:桐山浩一氏 「豊臣政権と島津氏の財政機構」(仮)

〈参考文献〉山本博文「豊臣政権下の島津領国」(同『幕藩制の成立と近世の国制』第二部第三章、校倉書房、1990年、初出1984年)

北島万次「朝鮮侵略と大名領国の論理‐島津氏の場合‐」(同『豊臣政権の対外認識と朝鮮侵略』第四章、校倉書房、1990年)

*近世史部会との合同部会です。

2013年12月23日 古代史部会

2013年12月23日 古代史部会 published on

12月23日(月・祝)18:30~21:00

場所:機関紙会館3階

佐藤宗諄氏 「大陸文化の日本化ということ―道真以前―」

〔参考文献〕

  • 加藤周一『日本文学史序説』(筑摩書房, 1975・1980年)
    藤原克己『菅原道真―詩人の運命―』(ウェッジ, 2002年)

*2013年最後の部会となります。報告終了後、恒例の忘年会を開催いたしますので、奮ってご参加ください。

2013年12月2日 古代史部会

2013年12月2日 古代史部会 published on

12月2日(月)18:30~21:00

場所:機関紙会館3階

小倉久美子氏 「日本古代における諒闇の特質」

〔参考文献〕
稲田奈津子「日本古代の服喪と喪葬令」(『歴史評論』759, 2013年)
山下洋平「平安時代における臣下服喪儀礼」(『九州史学』156, 2010年)

2013年12月17日 中世史部会 

2013年12月17日 中世史部会  published on

日時:12月17日(火)18:30~
場所:機関紙会館3F
報告:米澤隼人氏(京都大学) 「閑院内裏の権威化の過程」
〈参考文献〉 
太田静六『寝殿造の研究〔新装版〕』(吉川弘文館、2010年)第五章第二節「閑院第の研究」(初出は1943年)
 野口孝子「閑院内裏の空間構造」(髙橋昌明編『院政期の内裏・大内裏と院御所』文理閣、2006年)

近世史部会 12月16日(月)

近世史部会 12月16日(月) published on

〇12月部会

日時:12月16日(月)18:30~

場所:機関紙会館3階

報告:吉野 健一 氏「丹後伊根浦の客船帳と日本海交易」

 《参考文献》

  • ・東 幸代「沖漁をめぐる近世中期の漁村の動向と領主の対応-丹後宮津藩伊根浦の「追掛」を通して」(『日本史研究』432、1998)
  • ・真下 八雄「丹後の回船業」(中嶋利雄・原田久美子編『丹後に生きる京都の人びと』三省堂、1987)

2013年度大会共同研究報告反省会

2013年度大会共同研究報告反省会 published on

2013年度の共同研究報告は、おかげさまで盛況のうちに終わりました。この場を借りて御礼申しあげます。

さて、下記の日程で共同研究報告の反省会をおこないます。奮ってご参加ください。

批判者:宮地正人氏

日   時:11月10日(日)14:00~

会   場:機関紙会館3階会議室

※奈良、三村の両報告者も出席されます。

2013年11月18日 古代史部会

2013年11月18日 古代史部会 published on

日時:11月18日(月)18:30~21:00
場所:機関紙会館3階
柳沢菜々氏 「「勅旨」と天皇家家産」
【参考文献】

  • 吉川真司「院宮王臣家」(吉川真司編『日本の時代史5 平安京』吉川弘文館、2002年)
  • 鷺森浩幸「八世紀の王家の家産」(『日本古代の王家・寺院と所領』塙書房、2001年)

2013年11月9日 中世史部会サブグループ 大会反省会

2013年11月9日 中世史部会サブグループ 大会反省会 published on

日時 11月9日(土)15:00~ ※通常と曜日が違います。ご注意ください。 場所 機関紙会館5F 報告者 前田英之氏 ※共同研究報告者の樋口健太郎氏も参加されます。