新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、部会活動は2020年8月現在も、集会型(対面型)を避け、Zoomなどを活用し、10月実施予定の大会に向けた準備を中心に進めています。状況によって、各部会担当研究委員の判断で、運営委員会など、範囲・規模を限った形で会がもたれる場合(ここに情報が掲載されない場合)もございますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
日時:2月15日(土) 13:30~17:00
場所:機関紙会館3階
大平 聡氏 「厩戸皇子立太子の構想」
※通常と曜日・時間が異なりますので、ご注意ください。
2月15日(土) 13:30~17:00 場所:機関紙会館3階
大平 聡氏 「厩戸皇子立太子の構想」
※通常と曜日・時間が異なりますので、ご注意ください。
日時:2月18日(火)18:30~
場所:機関紙会館3F
報告:高木純一氏「山城国上久世荘における東寺の支配体制と中世「村請」」
〈参考文献〉
- 久留島典子「中世後期の「村請制」について」(『歴史評論』488号、1990年)
- 志賀節子「地下請小考」(東寺文書研究会編『東寺文書と中世の諸相』思文閣出版、2011年)
近現代史部会 1月部会
日時:2014年1月16日(木) 18:30~
会場:機関紙会館3階会議室
報告者:醍醐龍馬氏
論題:「樺太千島交換条約をめぐって―日・英・露の史料から―」
参考文献:
- Файнберг Э.Я.,Русско-японские отношения в 1697-1875 гг. Москва,1960.
- 秋月俊幸『日露関係とサハリン島―幕末明治初年の領土問題』筑摩書房、1994
◯1月中近世合同部会
日時:1月15日(水)18:30~21:00
場所:機関紙会館3階会議室
報告:桐山 浩一 氏「豊臣政権と島津氏の財政機構」(仮)
〈参考文献〉
山本博文「豊臣政権下の島津領国」(同著『幕藩制の成立と近世の国制』、校倉書房、1990年、初出1984年)
北島万次「朝鮮侵略と大名領国の論理-島津氏の場合-」(同著『豊臣政権の対外認識と朝鮮侵略』、校倉書房、1990年)
1月20日(月)18:30~21:00
場所:機関紙会館3階
岩田真由子氏「律令時代の親子観」
〔参考文献〕
西野悠紀子「律令制下の母子関係―八、九世紀の社会にみる」(脇田晴子編『母性を問う(上)―歴史的変遷』人文書院、1985年)
日時:1月15日(水)18:30~
*通常と曜日が異なります。ご注意下さい。
場所:機関紙会館3F
報告:桐山浩一氏 「豊臣政権と島津氏の財政機構」(仮)
〈参考文献〉山本博文「豊臣政権下の島津領国」(同『幕藩制の成立と近世の国制』第二部第三章、校倉書房、1990年、初出1984年)
北島万次「朝鮮侵略と大名領国の論理‐島津氏の場合‐」(同『豊臣政権の対外認識と朝鮮侵略』第四章、校倉書房、1990年)
*近世史部会との合同部会です。
12月23日(月・祝)18:30~21:00
場所:機関紙会館3階
佐藤宗諄氏 「大陸文化の日本化ということ―道真以前―」
〔参考文献〕
- 加藤周一『日本文学史序説』(筑摩書房, 1975・1980年)
藤原克己『菅原道真―詩人の運命―』(ウェッジ, 2002年)
*2013年最後の部会となります。報告終了後、恒例の忘年会を開催いたしますので、奮ってご参加ください。