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皆様より情報を募集しております。シンポジウムや研究会・講座・現地説明会などの当会の活動趣旨に関わるものの情報をご連絡ください。
なお、確実な情報の発信を期すため、ここの情報掲載には、以下を満たすことを条件とさせていただきます。

日本史研究会会員よりの連絡であること。
日本史研究会会員が主要な連絡確認先となっていること。
日本史研究会の趣旨に反せずに学術研究に関わるもの。

情報はメールにてお送りください。会員の方ならどなたでも受付しますので、積極的に情報を寄せていただきますようよろしくお願いします。
なお、いただいた情報は当会で検討しますので、掲載まで多少時間がかかるかかる場合があります。ご了承くださいますようよろしくお願いします。(ご返答に時間がかかる場合にはこちらよりその旨ご連絡いたします)

第42回古代史サマーセミナーのご案内

第42回古代史サマーセミナーのご案内 published on

第42回古代史サマーセミナーのご案内

日程: 8月24日(日)~26日(火)
会場: 指宿市民会館指宿市立考古博物館時遊館Coccoはしむれ指宿こころの宿
宿泊: 指宿こころの宿(天然温泉の大浴場および2食付)
       
〔内容〕*題目は仮題を含む*
  8月24日(日)分科会(個別研究報告) 於 指宿市民会館
   
  • 熊谷明希(東北学院大学)「大隅・薩摩国における「墾田」制支配の特質」
  • 武内美佳(東京大学)「橘氏是定の特質とその意義」
  • 垣中健志(東京大学)「畿内における家産の形成」
  • 井上正望(早稲田大学)「九世紀弾正台の京内巡察」
  • 窪田 藍(専修大学)「日本古代の水害対策と営繕令近大水条」
  • 渡辺淳子(京都大学)「随身の基礎的研究」
  • 宮崎真由(奈良大学)「陰陽家と謀反の関係について」
  • 菊池達也(広島大学)「畿内における隼人の奉仕」
  • 弘胤 佑(広島大学)「律令国家の対地震政策―弘仁9年地震の事例を中心に」
  8月25日(月) 於 時遊館Coccoはしむれ
    9:00~13:00 全体会 奈良・平安時代の南九州と南西諸島
      中村明蔵(鹿児島国際大学)「隼人と南九州」
橋本達也(鹿児島大学)「古墳時代の南九州」
深野信之(姶良市教育委員会)「考古学から見た奈良平安時代の南九州」
高梨 修(奄美市教育委員会)「考古学から見た奈良平安併行期の南西諸島」
永山修一(ラ・サール学園)「平安時代の南九州」
  14:00~16:00 橋牟礼川遺跡 解説&見学
  8月26日(火) 8:30~17:00 巡検
  枚聞神社、石籬浦、松之尾遺跡、南さつま市立輝津館、鑑真記念館、
南さつま市立歴史交流館金峰、鹿児島市立ふるさと考古歴史館
  鹿児島中央駅にて解散
費用: 3万円程度(全日程参加の場合)
申し込み方法: 必要事項を記入した別紙申込書と返信用封筒(82円切手貼付)を同封の上、下記宛てお送りください。
 

〒891-0192 鹿児島市小松原2-10-1 ラ・サール学園 永山修一気付
第42回 古代史サマーセミナー事務局
tel 099-268-3121(ラ・サール学園)

※申込用紙は、kodaishibukai@yahoo.co.jpまで、メールにてお問い合わせください。

申し込み〆切: 7月31日
なお、受入数の上限(50名)に達した場合、期限前に申し込みを締め切る場合があります。お早めにお申し込みください。
申し込み〆切り後、速やかに、詳細な日程及び参加費用等を記した実施要領を郵送いたします。

第53回近世史サマーセミナーのご案内

第53回近世史サマーセミナーのご案内 published on

第53回近世史サマーセミナー

日時 2014年7月19日(土)~21日(月・祝)
会場

丸徳旅館

(茨城県ひたちなか市 ひたちなか海浜鉄道「磯崎」駅から徒歩5分)

   
第1日(7月19日) 研究報告、分科会
第2日(7月20日) 研究報告、レクリエーション、懇親会
第3日(7月21日) 巡見(水戸・土浦)

 

 

全体会

近世後期の「危機」と関東譜代藩を考える
  武子裕美「土浦藩について」
  千葉拓真「寛政期における譜代大名の「改革」志向―土浦藩主土屋泰直を事例に―」
  鈴木直樹「備荒貯蓄からみる「危機」と藩・村落―土浦藩領常陸国信太郡烏山村を事例に―」
  矢森小映子「天保期殖産興業をめぐる思想―田原藩家老渡辺崋山と興産方大蔵永常を事例に―」
  鈴木淳世「19世紀前半の北奥における「国産」政策の変容―八戸藩を事例に―」
  大橋毅顕「笠間藩牧野家の財政政策―天保期を中心に―」
  ※いずれも仮題です。なお、報告順は変わる可能性があります。
分科会 詳細は、歴史学研究会日本近世史部会のHPに掲載されている案内を御覧ください。
   
費用 全日参加で27,000円程度(予定)
定員 70名(申込み先着順)

申込

 

 

①氏名、②性別、③郵便番号・住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記の上、

6月22日(日)正午までにパソコンメールにて下記までお申し込みください。

参加申込者には、後日、分科会要旨などを含めた詳細な申込要項を送付いたします。

申込先 第五三回近世史サマーセミナー実行委員会
メール samasemi53@gmail.com
連絡先 ご不明な点などがございましたら、前記アドレスまでお問い合わせください。

公開シンポジウム大学における新たな歴史教育を求めて

公開シンポジウム大学における新たな歴史教育を求めて published on

公開シンポジウム大学における新たな歴史教育を求めて

  1. 日 時 2015年3月15日(土)13:30~17:30
  2. 場 所 日本学術会議講堂
  3. 主 催 日本学術会議 史学委員会、史学委員会史学分野の参照基準検討分科会、他、
  4. 共 催 日本学術会議 地域研究委員会、法学委員会、経済学委員会
  5. 後 援 経営史学会、政治経済学・経済史学会、日本考古学協会、日本歴史学協会、美術史学会
  6. 開催趣旨
    「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準・史学(歴史)分野」の素案を提示し、日本学術会議関係者のみならず、歴史学の関わる多くの方々の意見を聴取したい。
  7. 次 第
    • Ⅰ 経緯と趣旨説明
    • Ⅱ テーマ別報告(各報告の題は未定)
      1. 「日本史」木村茂光(日本学術会議第一部会員、帝京大学文学部教授)
      2. 「外国史」桜井万里子(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
      3. 「考古学」常木晃(日本学術会議連携会員、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授)
      4. 「美術史」鈴木廣之(日本学術会議連携会員、東京学芸大学教授)
      5. 「科学史」佐野正博(日本学術会議連携会員、明治大学経営学部教授)
      6. 「法制史」三成美保(日本学術会議連携会員、奈良女子大学教授)
      7. 「経済史」岡崎哲二(日本学術会議連携会員、東京大学大学院経済学研究科教授)
      8. 「政治史」羽場久美子(日本学術会議第一部会員、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)

第51回中世史サマーセミナー

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第51回中世史サマーセミナーのご案内

本年度は四国中世史研究会の共催で開催いたします。

51回目にして、四国初開催です。皆様のご参加をお待ちしております。

【テーマ】 中世の西国と東国
【日程】  2013年8月23日(金)~25日(日)
【場所】  愛媛県松山市、愛媛県今治市(しまなみ海道)
【宿舎】  道後温泉 にぎたつ会館(愛媛県松山市道後姫塚118-2)

【スケジュール】
23日
12時~受付、13時~「道後団体巡見」 宝厳寺(愛媛県指定史跡)にて
木造一遍上人立像(重要文化財(彫刻))見学~湯築城(国指定史跡)見学~
「道後自由巡見」湯築城・子規記念博物館(中世文書)・石手寺など
24日
植田真平「南北朝・室町東国史研究の現在」、廣田浩治「中世後期の畿内・国・境
目・地域社会」、山田貴司「西国の地域権力と室町幕府」、熊谷隆之「鎌倉幕府支
配の西国と東国」、黒嶋敏「室町幕府と遠国・境界」、小林可奈「応仁・文明の乱
期における伊予河野氏の「所領」支配」、山内譲「巡見案内 海賊・海城・一宮」、
シンポジウム「中世の西国と東国」
25日
今治港 →(瀬戸内クルージング)→ 来島城 →(瀬戸内クルージング)→ 
大山祇神社(昼食・自由見学)→ 村上水軍博物館・能島城(中世文書・能島城上陸見学・瀬戸内潮流体験)
13時頃に大山祇神社にて第1次解散、17時頃に2グループに分かれて解散。
本州グループ(JR福山駅解散→にぎたつ会館最終解散)。
四国グループ(JR今治駅解散→松山空港解散→にぎたつ会館最終解散)。

【募集定員】 60人(先着順)。
【参加費】  25000~30000円程度(全日程参加の場合)
※参加費には、宿泊・食事の費用も含まれております。
参加費は、参加人数が確定した後、個別にお伝えいたします。

【申込方法】
・申込用紙請求専用メールアドレス
左記メールアドレスへ、パソコンからメールを送信して下さい(空メール不可)。送信アドレスへ申込用紙が届きます。申込用紙の必要事項を記入の上、メールにてお申し込み下さい。
summerseminar2013iyonokuni@gmail.com

・郵送の場合
申込用紙の必要事項を記入の上、左記住所まで封書にてお願いいたします。
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3 愛媛大学法文学部 日本史研究室
中世史サマーセミナー実行委員会 宇都宮 匡児 宛

【申込期限】 2013年7月23日(火)。

○Twitterに最新情報・交通情報・地元情報を随時発信いたしますのでご活用下さい。
アカウントは @samasemi2013 です。
〇ご不明な点がございましたsamasemi2013service@gmail.comまでお問い合わせ下さい。

第41回 古代史サマーセミナーのご案内

第41回 古代史サマーセミナーのご案内 published on

第41回 古代史サマーセミナー

日程: 8月25日(日)~27日(火) 
会場: ホテル竹島(愛知県蒲郡市)
内容: ・25日(日) 分科会(個別研究報告)*題目は仮題を含む* 
 
  • 谷田淑子 「古代日本の対外関係と東部ユーラシア」
  • 内田敦士 「摂関期の国家的法会体系」
  • 神戸航介 「畿内周辺地域と律令制」
  • 相澤秀太郎「日本古代の国家と夷狄 ―古代蝦夷の政治的位置づけをめぐって―」
  • 堀隆博  「律令国家の海運政策 ―漂損補填責任を中心に―」
  • 岡田まり 「「如在の礼」の成立」
  • 黒羽亮太 「中世寺院・浄妙寺を論じて莵道稚郎子に及ぶ―古代・中世「宇治」小考―」
  • 篠崎敦史 「日本古代対外関係における位階の授与について」
  • 金恩貞  「摂関期における摂関家の正妻 ―源倫子を中心に―」
   ・26日(月) 全体会  古代三河研究の現状   *テーマ・題目はいずれも仮題* 
   
  • 平松弘孝「三河国府跡調査の現状」
  • 福岡猛志「穂の国と三河湾海部の世界」
  • 午後は自由時間
   ・27日(火) 現地見学会 
     三河国府、三河国分寺・国分尼寺、馬越長火塚古墳、愛知大学綜合郷土研究所、豊橋市文化財センターなど
     
費用: 3万円程度(全日程参加の場合)
申し込み方法:

 ①氏名(フリガナ)・性別、②所属、③住所・電話番号・メールアドレス、④喫煙の有無、⑤参加日程(全日程/部分参加)をご記入の上、メールまたは葉書で お申し込みください。
部分参加の場合、25日・26日の懇親会の参加不参加、25日・26日の宿泊の要不要、現地見学会の参加不参加をお書きください。 

 

〒441-8522  豊橋市町畑町1-1 愛知大学文学部 廣瀬憲雄気付

第41回古代史サマーセミナー事務局

メール: summerseminar2013-higashimikawa@yahoo.co.jp
申し込み〆切  7月31日 
   なお、受入数の上限(80名)に達した場合、期限前に申し込みを締め切る場合があります。お早めのお申し込みをおすすめいたします。 

平安京・京都研究集会

平安京・京都研究集会 published on

平安京・京都研究集会

 

連続シンポジウム 中世京都と室町政権の首府構想②

〝室町〟エリアの歴史的位置─新都市域形成における政治史・宗教史的諸要因─

14世紀末~15世紀初頭にかけて足利義満が確立した公武融合型の統一政権=室町政権については、様々な学問分野・切り口に基づいて近年特に著しく研究が進展してきました。しかしその一方で、全く新たな問題点・論点や通説の書き換えを迫る多様な成果が数多く現れ、一般にはもちろん、研究者でさえ全体像を把握・共有するのが困難になりつつあるのが現状です。

そこで本年度は平安京・京都という前近代都市を読み解こうとする立場から、室町政権の2大拠点(首府)であった〝北山〟エリアと〝室町〟エリアを2回にわたって取り上げ、その歴史的位置を歴史学(特に政治史・宗教史)・文学・考古学という3分野から多角的に、最新の研究水準に基づいて総括的に位置づけ直すことを試みます。

今回は前回の「〝北山〟エリアの歴史的位置」の成果を踏まえ、室町政権の主導者の代名詞というべき「室町殿(第)」(花御所)を中心とした新たな都市域形成の過程を、近接する持明院殿・相国寺との地政学的関係を意識しつつ、最前線の研究者による報告・コメントや参加者との討論を通じて、各分野が学際的に協働する方法論や、その先に見えてくる新たな歴史像を展望します。

日時: 2012年11月4日(日) 13: 00~17:00
会場: 機関紙会館 5F大会議室
  京都市上京区新町通丸太町上ル東側(日本史研究会事務所の建物)
 
  • ・市バス「府庁前」バス停から東へ、1筋目を北へ。徒歩1分。
  • ・地下鉄「丸太町」駅下車、2番出口より西へ、3筋目(新町通り)を北へ。徒歩6分
  http://homepage2.nifty.com/kikanshi-keiji/kaizyou.html
内容(報告者五十音順。論題は仮題ですので、変更されることがあります)
  〔研究報告〕
    家永遵嗣氏(学習院大学、中世史)「持明院統と足利義満」
    浜中邦弘氏(同志社大学歴史資料館、考古学)「相国寺旧境内の発掘調査 ─出土遺物を主に─」
    原田正俊氏(関西大学、中世史)「室町殿と相国寺の仏事法会」
  〔質疑・討論〕
    (コーディネート:桃崎有一郎)

*事前の申込不要。一般来聴歓迎(当日、資料代〔数百円程度〕をいただきます)
主催  平安京・京都研究集会(http://ucrc.lit.osaka-cu.ac.jp/niki/kenkyu/staff.html)
後援  日本史研究会

歴史科学協議会第四六回総会・大会

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歴史科学協議会第四六回総会・大会

 

 

日 時 2012年11月17日(土)・18日(日)
場 所 早稲田大学戸山キャンパス34号館
参加費 一般 1200円/修士 1000円/学部 800円
   
《大会全体テーマ》「世界史認識と東アジアⅢ」
11月17(土)  
  〈総会〉10時~12時  34号館3階355教室
  〈大会1日目〉13時~ 34号館4階453教室
  テーマ「現代日本政治の岐路と東アジア」
  渡辺 治「新段階に入った日本政治と東アジア」
    戸邉秀明「現代沖縄民衆の歴史意識と主体性」
11月18日(日)
  〈大会2日目〉10時~ 34号館4階453室
  テーマ「伝統社会における貧民救済」
    吉田伸之「幕末・維新期、江戸の周縁と民衆世界」
    菊池勇夫「飢人救済をめぐる公権力と地域社会―天保飢饉下の八戸藩―」
    高橋孝助「中国における「救荒史」研究をめぐって」
※大会・懇親会(17日18時より)ともに事前申込不要。

一般財団法人歴史科学協議会
〒114-0023 東京都北区滝野川2-32-10-222

(Tel&Fax)〇三―三九四九―三七四九
(E-Mail) rekihyo@mx10.ttcn.ne.jp
(URL) http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/

2012年度歴史資料ネットワーク総会・シンポジウム

2012年度歴史資料ネットワーク総会・シンポジウム published on

2012年度歴史資料ネットワーク総会・シンポジウム

「歴史遺産と資料を守りぬく―関西と知られざる大震災の現場を結ぶ―」

昨年発生した大震災の被災地では、1年以上が経過した現在でも、歴史資料や文化財を救う活動が続けられています。
一方、私たちの関西では地域社会の縮小や「改革」の中で、地域遺産を取り巻く厳しい状況がある中で、それらを未来へと伝えようとする取り組みが行われています。
大震災後に保全活動が始められた茨城や長野での取り組みの成果と教訓に学びつつ、私たちがこれから歴史遺産を守り、いかに未来へと伝えられるか、みなさまと共に考える場としたいと思います。

【報告】
・白井哲哉 氏 (茨城歴史資料・文化財救済・保全ネットワーク準備会)
・白水 智 氏 (地域史料保全有志の会〈長野県栄村〉)
・尾崎安啓 氏 (寝屋川市立中央図書館)

【日時】
2012年7月8日(日)
・総会 10:00~12:00 (個人会員、学生会員のみご参加いただけます)
・シンポジウム 13:00~17:00 (どなたでもご参加いただけます)

【資料代】 500円

【場所】
神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ(大阪市北区鶴野町 梅田ゲートタワー八階)
阪急梅田駅 東へ徒歩3分、JR大阪駅 東へ徒歩7分
http://www.b.kobe-u.ac.jp/ilabo/access.html

第50回中世史サマーセミナーのご案内

第50回中世史サマーセミナーのご案内 published on

第五〇回中世史サマーセミナーのご案内

本年度は歴史学研究会日本中世史部会が担当します。記念すべき50回目です。皆さまのご参加をお待ちしております。

日程 2012年8月26日(日)~28日(火)
場所 埼玉県嵐山町、群馬県太田市周辺
宿舎: 国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地)
【スケジュール】  
  26日 13時~ 五〇周年記念シンポジウム(於埼玉県立嵐山史跡の博物館講座室)
    「中世史研究の歩み―サマーセミナー五〇周年によせて―」
    ・峰岸純夫「サマーセミナー創設と中世史研究」
    ・村井章介「中世史における「アジア」」
    ・仁木宏「地域史研究の可能性―城・寺・町をめぐって―」
    ・柳原敏昭「史学史研究の現在」
    ・清水克行「中世史研究と現代社会―「暴力」の制御をめぐって―」
  27日 群馬県立歴史博物館にて文書見学(長楽寺文書など)、新田荘関係史跡見学
  28日 浄蓮寺にて文書見学(戦国期の文書)、比企地方中世史跡見学
    12時頃にJR・東武・秩父鉄道寄居駅にて第一次解散、
    14時頃および17時頃に東武東上線武蔵嵐山駅にて解散
募集定員 100人(先着順)
参加費 20000~25000円程度(全日程参加の場合)
    ※正確な金額は、後日お知らせします
申込方法 ①氏名、②性別、③所属、④郵便番号・住所、⑤電話番号、⑥メールアドレス、⑦全日程参加・部分参加などの参加状況を明記のうえ、左記までメール(または封書)にてお願いします。細かい日程等はおってお知らせいたします。
専用メールアドレス summerseminar2012あっとyahoo.co.jp
〒108-8345 東京都港区三田2―15―45 慶應義塾大学大学院三田自治会室気付 喜多泰史宛
申込期限

2012年7月31日(火)

古代史サマーセミナーのご案内

古代史サマーセミナーのご案内 published on

第四〇回 古代史サマーセミナーのご案内

日程 2012年8月24日(金)~26日(日)

会場 新潟市万代市民会館、新潟市歴史博物館

宿舎 新潟駅周辺の各ホテル *お申し込み後に旅行社からお知らせします

内容 24日(金)全体会 テーマ「列島の中のコシ・越後(仮)」

講演会 テーマ「木簡が語る越後の古代(仮)」

25日(土)分科会(個別研究報告)、ミニ見学会(自由行動)

 《分科会報告》

 ・稲葉蓉子氏(早稲田大学大学院)「古代陵墓制度の展開(仮題)」

 ・五十嵐基善氏(明治大学大学院)「軍団兵士制の成立と展開について―軍事力強化の観点から―(仮題)」

 ・宮川麻紀氏(東京大学大学院)「日本古代の交易拠点(仮題)」

 ・柿沼亮介氏(東京大学大学院)「古代東アジアの外交使節(仮題)」

 ・柳田甫氏(國學院大学大学院)「9世紀東国における集落景観―福島県いわき市荒田目条里遺跡出土の2号木簡から―」(仮題)

 ・中村和樹氏(國學院大学大学院)「10世紀における太上天皇の御幸について(仮題)」

 ・伊藤聖登氏(新潟大学大学院)「古代における秋田城とエミシ(仮題)」

 ・佐藤早紀子氏(京都大学大学院)「平安貴族社会における里内裏(仮題)」

 ・國土仁風氏(大阪大学大学院)「空海の山林修行と社会認識(仮題)」

 ・濱道孝尚氏(大阪市立大学大学院)「奈良時代における『法華玄讃』の書写(仮題)」

 ・菊池達也氏(広島大学大学院)「古代国家の隼人支配(仮)」

26日(日)現地見学会 新潟市文化財センター・八幡林官衙遺跡・新潟県立歴史博物館等を予定、16時頃、JR長岡駅前で解散予定

 

費用 3万円程度(全日程参加の場合)

申し込み方法 ①氏名(ふりがな)・性別・年齢、②所属、③住所・電話番号・メールアドレス、④喫煙の有無 ⑤全日程・部分参加の別(部分参加の方は懇親会(24日)の参加不参加、宿泊(24日・25日)の要不要、現地見学会(26日)の参加不参加をお書きください)

申し込み締め切り 7月31日(火)

以上を記入の上、メールまたは葉書でお申し込み下さい。

〒950-1106 新潟市西区ときめき西3丁目4―26―A102 相澤央気付 古代史サマーセミナー新潟開催事務局

メール:oh-wizaaa@ma.tlp.ne.jp