日本史研究会が主催するさまざまな活動、共催のイベントなどをご案内します。
「子どもと教科書」シンポジウム
6月25日(土)13:30~16:30
京都府中小企業会館 709会議室
参加費 500円
高橋明裕(京都教育センター/「社会科」分科会共同研究者)
基調提案「つくる会系教科書の記述の問題点」
審良光昭(京都はぐるま研/事務局長)
「小学校国語教科書に見られる問題点と 学校教育をめぐる危惧」
母親の立場から
京都に拠点を置く日本史研究会のサイトです。
日本史研究会が主催するさまざまな活動、共催のイベントなどをご案内します。
6月25日(土)13:30~16:30
京都府中小企業会館 709会議室
参加費 500円
高橋明裕(京都教育センター/「社会科」分科会共同研究者)
基調提案「つくる会系教科書の記述の問題点」
審良光昭(京都はぐるま研/事務局長)
「小学校国語教科書に見られる問題点と 学校教育をめぐる危惧」
母親の立場から
2011年度歴史学入門講座〈京都〉
テーマ:「都市―人々の織りなす歴史空間―」
講師:河内将芳氏(奈良大学)
「「町衆」の成立より60年―京都における都市研究の流れをめぐって―」
吉田伸之氏(東京大学)
「伝統都市を考える」
日時:7月9日(土)13:30~17:00
場所:機関紙会館5階大会議室
京都市上京区新町通丸太町上ル東側
地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分
市バス府庁前下車すぐ
参加費:500円(当日のみ、前売りなし)
司会: 木村茂光(東京学芸大学教授・日本学術会議会員)
開会の挨拶: 小谷汪之(都立大学名誉教授・日本学術会議会員・史学委員会委員長)
第一部:高校の地理・歴史教育改革と関連分野の改革(小中学校社会科から大学入試まで)
油井大三郎(東京女子大学教授・日本学術会議会員・高校地歴教育分科会委員長)
改革案の全体構成と現行歴史系科目内での短期的改革(教授法の抜本改革を中心に)
山口幸男(群馬大学教授・日本学術会議連携会員)
高校地理教育の改善方向と地歴連携のあり方
第二部:高校地理・歴史教育の長期的改革案-歴史基礎と地理基礎の新設-
高橋昌明(神戸大学名誉教授・日本学術会議連携会員)
新科目「歴史基礎」の特徴と具体化にむけて
井田仁康(筑波大学教授・日本学術会議連携会員)
高校地理歴史科・必修科目としての「地理基礎」案
第三部:コメントと総合討論
世界史分野: 中村薫(芦屋女子短期大学特任教授)
日本史分野: 戸川点(東京都立松原高校教諭)
地理分野: 須原洋次(京都府立西乙訓高校校長)
閉会の挨拶: 碓井照子(奈良大学教授・日本学術会議会員・地域研究委員会副委員長)
日時: 2011年4月23日(土)午後2-5時
場所: 日本学術会議講堂(港区六本木7-22-34 Tel:03-3403-3793)
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口、徒歩2分
主催: 日本学術会議・史学委員会、地域研究委員会、心理学教育学委員会合同、「高校地歴科教育に関する分科会」
後援: 日本史研究会、史学会、歴史学研究会、全国地理教育学会、全国地理教育研究会ほか
「仁木宏著『京都の都市共同体と権力』を読む」
主催)平安京・京都研究集会
後援)日本史研究会
日 時 2011年4月24日(日) 午後1時半〜5時
会 場 機関紙会館5階大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル東側、
地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より西へ三筋目を北へ)
報告者:久留島典子氏(東京大学史料編纂所、日本中世史)
河内 将芳氏(奈良大学、日本中世史)
〈コメント〉 高谷知佳氏(京都大学、法制史)
山田邦和氏(同志社女子大学、考古学)
討論参加 仁木 宏氏(大阪市立大学、日本中世近世史)
参加自由、要資料代
お問い合わせは、平安京・京都研究集会事務局(山田)090-9697ー8052
日時:2011年 2月 11日 (金曜日) 13:30~16:30
講演: 君島東彦氏 「多面体として憲法9条を見る」 場所: キャンパスプラザ京都(4階3講義室) |
先日、長岡宮大極殿の西側から、これまで詳細が不明であった第一次内裏(西宮)の所在を考える上で重要と思われる回廊遺構の北西隅が発見されました。乙訓の文化遺産を守る会・日本史研究会では、この保存を訴える要望書を提出しましたが、下記の要領で発掘調査の概要の報告とこの遺跡の意義を考えるための講演会を開催することになりました。多数の皆様のご来聴を歓迎致します。
日時:二月二〇日(日)午前一〇時~一二時
会場:向日市市民会館第一会議室(向日市寺戸中ノ段一七―一、〇七五―九三二―三一六六)
報告者:松崎俊郎氏(向日市埋蔵文化財センター)
「推定「西宮」遺跡発掘の現状報告」
中尾芳治氏(元帝塚山学院大学教授)
「難波宮と長岡宮の内裏遺構をめぐって」
主催 乙訓の文化遺産を守る会/共催 日本史研究会
※一般来聴歓迎 予約不要
※乙訓の文化遺産を守る会・日本史研究会会員は無料。その他の方は資料代三〇〇円をいただきます。
※お問い合わせは、乙訓の文化遺産を守る会事務局 坂下勝美(電話 〇七五―九三三―八七九〇)まで。
平安京・京都研究集会では、「検証 考古学が明らかにした古代・中世の京都像」の第2回目として、山田邦和著『京都都市史の研究』(吉川弘文館、2009年)をとりあげます。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b35005.html
同書で山田氏は、平安京成立期から戦国時代にいたる多彩な都市構造をとりあげ、巨視的に、また遺構論から京都の特性を解明しておられます。とりわけ「巨大都市複合体(コンプレックス)」の提案は多くの注目をあつめているところです。
本集会では、考古学、文献史学の立場から本書を検証し、その成果と課題をうきぼりにしたいと考えています。単なる「書評」の枠を越え、山田氏が目指す学際的な京都都市研究の方法論について議論します。
日時:2010年11月7日(日) 13:30~17:00
会場:機関紙会館 5F大会議室
京都市上京区新町通丸太町上ル東側。日本史研究会事務所の建物
市バス「府庁前」バス停すぐ。
地下鉄「丸太町」駅下車、2番出口より西へ、2筋目を北へ。徒歩6分
http://homepage2.nifty.com/kikanshi-keiji/kaizyou.html
報告(評者);
山本雅和氏((財)京都市埋蔵文化財研究所、日本考古学)
「『京都都市史の研究』と京都の遺跡」
仁木 宏氏(大阪市立大学、日本中世史)
「京都都市史研究のなかの山田邦和氏 ―学際的研究のめざすもの―」
コメント;高橋昌明氏 (神戸大学(名誉教授)、日本中世史)
コーディネート;仁木 宏氏
主催 平安京・京都研究集会
電子メールにて今後の開催案内が必要な方は、事務局(山田、FZK06736(あっと)nifty.ne.jp)まで
その旨、 お聞かせください。
集会案内のHP http://ucrc.lit.osaka-cu.ac.jp/niki/kenkyu/staff.html
後援 日本史研究会
問合先 平安京・京都研究集会事務局(山田方)
◆平安京・京都研究会 今後の予定
・2011年4月24日(日) 書評;仁木 宏『京都の都市共同体と権力』
評者:久留島典子氏、河内将芳氏など
・2011年夏 「信長の京都」 -河内将芳『信長見た戦国京都』をめぐって-
・2011年秋 「上賀茂神社と社家町」 ―現地見学とシンポジウム―
テーマ 「日本統治下の朝鮮における教育」
日 時 八月四日(水)午後一時三〇分~三時三〇分
場 所 立命館大学志学館121号教室
講 演 本間千景氏(仏教大学、近代朝鮮史)
川嵜 陽氏(京都大学大学院、日本近代史)
参加自由
連絡先 平和のための京都の戦争展実行委員会
2010年度 歴史学入門講座
テーマ「戦乱の時代を見る眼」(仮)
日時:2010年7月10日(土) 13時30分~17時
場所:機関紙会館5階大会議室
講師:仁木 宏氏(大阪市立大学)
保谷 徹氏(東京大学史料編纂所)
参加費:500円
※論題など詳しくは追ってご案内申し上げます。
「検証・考古学が明らかにした古代・中世の京都像(一)―書評・鋤柄俊夫著『中世京都の軌跡』―」 |
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(主催)平安京・京都研究集会(後援〉日本史研究会 | ||
日時 | 2010年2月28日(日) 13時~17時 | |
場所 | 機関紙会館五階大会議室 出口より東へ徒歩5 分。または市バス府庁前下車すぐ。 京都市上京区新町通り丸太町上る東側地下鉄丸太町駅下車2番 |
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報告 | 美川 圭 | (摂南大学、日本中世史) |
桃崎有一郎 | (立命館大学、日本中世史)」 | |
山本雅和 | (〈財〉京都市埋蔵文化財研究所、日本考古学) | |
討論司会 | 仁木 宏 (大阪市立大学、日本中世近世史) | |
討論参加 | 鋤柄俊夫 (同志社大学、日本考古学・文化史学) | |
参加自由、要資料代 |